おこがましい 例文。 「おこがましい」の意味とは?使い方の例文や類語との違いを解説

「差し出がましい」の意味と正しい使い方!類語や敬語表現も紹介

おこがましい 例文

それでは、なぜおこがましいには別々の漢字表記、「烏滸がましい」と「痴がましい」があるのでしょうか。 もともと、「おこ」は「馬鹿」という意味です。 まず、「痴」という字について調べてみましょう。 これには、「知恵が足りない。 おろか」という意味があります。 これは「おこがましい」の意味と合致しますから、「痴がましい」という表記はとてもわかりやすいものですね。 では次に「烏滸がましい」です。 こちらはなぜこのような表記になったのでしょうか。 「痴」とは違い、「烏滸」を単体で調べても辞書には載っていません。 実はこの烏滸というのは、後漢時代の中国において、黄河や揚子江に集まるやかましい人たちのことを指して言った言葉なのです。 「烏」はカラスを、「滸」は水際を表しています。 川辺で騒ぐ人たちを、水際で群れて鳴くカラスたちに例えた言葉なんですね。 その意味と「おこがましい」を結び付け、「烏滸がましい」という表記が出来上がりました。 なんとも上古らしい、粋な表現です。 「烏滸がましい」は「痴がましい」は、どちらもばかげているという意味から出来た表記ですが、字の意味を知ることで、文書に書くときに伝えられるニュアンスの幅が広がります。 他にもあるおこがましい.

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「差し出がましい」の意味・使い方と例文

おこがましい 例文

「恐れ多い」と似た言葉にはどのような言葉があるのでしょうか。 この項では「恐れ多い」と同じような意味を持つ言葉について、ご紹介します。 似た言葉を知って、「恐れ多い」と言う言葉のイメージを固めましょう。 もったいない 「もったいない」は「ありがたいこと」や「役に立つものを無駄にされて惜しいこと」などの意味を持つ言葉です。 「恐れ多い」とは「ありがたいこと」という意味を持つところで、同じ意味を持つ言葉といえるでしょう。 「もったいないお言葉です」や「もったいない機会だ」というような使い方をします。 「恐れ多い」よりも、より日常的に使える言葉であるといえます。 ありがたい 「ありがたい」は「滅多になく嬉しいこと」という意味の言葉です。 「恐れ多い」と同じ意味を持つ言葉であるといえます。 「ありがたいお言葉を戴く」や「ありがたいことです」といった使い方をします。 かたじけない 「かたじけない」は「人からもらった好意がありがたく、感謝にたえないこと」や「身が縮むほどありがたいこと」を意味する言葉です。 「恐れ多い」と同じように、「自分にはもったいないような嬉しいこと」に使う言葉であるといえます。 「かたじけない限りです」や「かたじけなく思います」というように使います。 少し古風な言い回しであると言えるでしょう。 身に余る 「身にあまる」は「自分の受けた扱いが自分の身分や自分のしてきたことをかんがみて、良すぎること」を意味する言葉です。 「恐れ多い」と同じように、「自分にはもったいなくてありがたいこと」に使います。 「身に余るご厚意ありがとうございます」や、「身に余るお言葉です。 」といったように使います。 「恐れ多い」の例文 それでは、「恐れ多い」を実際に使うときには、どのように使うのでしょうか。 この項では「恐れ多い」を使った文章をいくつかご紹介します。 文章を読んで「恐れ多い」という言葉の使い方のコツを掴みましょう。 恐れ多いことでございます 「自分にはもったいない、ありがたいことです」という意味や、「自分で(そうしたことをするの)は失礼にあたるので、とてもできないです」という意味の文章です。 どうして2つの意味ができてしまうのか、というと「恐れ多い」は使う場面によって意味が変わるからです。 例えば、お客様からお褒めの言葉をもらったときに、「恐れ多いことでございます」といったのであれば、「自分にはもったいない、ありがたいお言葉です」といった意味になります。 これに対して、誰かから自分にとって尊敬する人に対して、何か頼みごとをすればいいんじゃないか、と提案されたときに、「恐れ多いことでございます」といったのであれば、「そんなことはと大変失礼にあたるので自分にはできないです」というような意味になります。 このように、使う場面によって「恐れ多い」という言葉は意味を変える言葉であるといえます。 恐れ多いように感じる この文章も「自分にはもったいないように感じる」とも「自分には失礼に思えるので、とてもじゃないけどできないように感じる」というように、二つの意味で捉えることができます。 ただし、この文章は「自分の気持ち」を表す文章なので、どちらの意味も含んでいると解釈して良いでしょう。 「自分にはありがたすぎる気がするし、分不相応な気がする」といった意味の文章と言えます。 「恐れ多い」という言葉はよく、「恐れ多いお言葉」という形で使われます。 ではこの、「恐れ多いお言葉」とは例えばどのようなことなのでしょうか。 これは実は人によって異なります。 というのも、「恐れ多いお言葉」とは、その言葉を受け取った人にとって、それが「ありがたく身にあまる言葉」であるからです。 つまり、ある人にとってはなんてことない言葉であっても、その人にとって「ありがたくてもったいない言葉」と感じたのであれば「恐れ多い言葉」であると言えます。 一般に、自分が尊敬する人からもらった褒め言葉や、年上の方や自分より技量の上の人や、身分がずっと上の人からもらう褒め言葉や、励ましの言葉などが、「恐れ多い言葉」と呼ばれます。 「恐れ多い」のビジネスでの使い方 「恐れ多い」という言葉は、「目上の人に使う言葉」で、「自分にはもったいないこと」や「自分では失礼にあたること」などを表現する言葉です。 敬語には「謙遜した言葉遣い」や「目上の方に使う言葉遣い」などがありますので、こういったことを考えると、「恐れ多い」という言葉は敬語との組み合わせがとても良い言葉であると言えます。 特に「恐れ多い」という言葉の意味をふまえると、敬語の中でも「自分に関することをへりくだっていう」謙譲語との相性が良いと言えます。 「へりくだる」という言葉は「自分の立場を低く見せること」という意味の言葉です。 「恐れ多い」は「自分には身に余ること」について語る言葉です。 これは自分のことを低く評価している、といえます。 ですので、謙譲語と「恐れ多い」という言葉の組み合わせは非常に良いといえます。 謙譲語と「恐れ多い」の組み合わせ例 例えば、「恐れ多いお言葉に感謝いたします」という敬語の表現は、「言葉」という言葉に「お」という敬語の美化語にあたる言葉をつけて、さらに「する」という言葉を敬語の謙譲語にあたる言葉で、「いたす」という言葉に変えた表現です。 他にも、「恐れ多くも、申し上げます」という言葉も、「言う」という言葉を、謙譲語の「申す」に変えた表現です。 このように、「恐れ多い」と謙譲語は組み合わせて使うことができます。 謙譲語が「目上の人に対して、自分について語るときの言葉遣い」であることや、「恐れ多い」という言葉が「自分の身に余ること」を表現することから、目上の人や他の人に関係することに対して、「恐れ多い」という言葉を敬語で使うことはない、といえます。 「恐れ多い」と「おこがましい」の違い 「おこがましい」という言葉も、「恐れ多い」と同じように、自分自身について語るときに使うと、謙遜したり、へりくだったりする表現になる言葉です。 この「おこがましい」という言葉と「恐れ多い」という言葉は、どのような違いがあるのでしょうか。 この項ではその違いと使い分けについて考えてみましょう。 「おこがましい」の意味 「おこがましい」とは「身の程をわきまえない、分不相応で出過ぎたことや生意気なこと」という意味のある言葉です。 例えば目下の人が目上の人に対して「良い仕事しましたね」と褒めたりする行為なども、「おこがましい」という言葉で表現できます。 言葉の意味はあまり良くないといえますが、自分に対して使う場合には、上記でもお伝えしたように謙遜した表現になります。 例えば、「私などがいうのはおこがましいかもしれないが、才能があると思う」や、「親である私がいうのはおこがましいが、よくできた娘だ」などというときは、自分のことを「大した人間ではないけど」と謙遜していると言えます。 「おこがましい」と「恐れ多い」 では、「おこがましい」と「恐れ多い」にはどのような違いがあるのでしょう。 「恐れ多い」の意味を確認すると、「自分にはもったいなく、ありがたいこと」や「自分では失礼にあたると思えること」というような意味です。 これに対して「おこがましい」は「身の程をわきまえない生意気なこと」を指す言葉です。 このように二つの言葉の意味を並べてみると、「恐れ多い」はその言葉の意味自体に謙遜の気持ちが入っていますが、「おこがましい」にはそうした意味は含まれていないことが分かります。 また、「恐れ多い」には「もったいなくありがたい」という意味もありますが、こうした意味も「おこがましい」には含まれていません。 こうしたことから、「おこがましい」は謙遜の意味以外でも使うことが多い言葉といえますが、「恐れ多い」は謙遜の意味以外で使うことはない言葉だといえます。 いかがでしたでしょうか。 ビジネスでもよく使われる「恐れ多い」という言葉について、その意味や使い方、類語など詳しくみてきました。 「恐れ多い」という言葉をその字面だけでみると、「恐縮している様子」や「何か悪いことをしてしまったかのような雰囲気」を感じますが、実は感謝の気持ちも表せる言葉であることには、驚かれた方も多いのではないでしょうか。 「恐れ多い」に限らず、言葉の中には、その言葉の字面だけでは本当の意味を知ることができない言葉があります。 使い慣れない言葉や普段なんとなく使っている言葉も、たまには意味や使い方を調べてみると、より良いふさわしい表現を見つけることができる可能性があります。 時間があるときには、ぜひ普段使っている言葉に気を配ってみましょう。

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おこがましいの正しい意味と使い方 類語 英語表現を詳しく解説

おこがましい 例文

「差し出がましい」の意味と類語 「差し出がましい」とは「でしゃばるようなこと」を意味する 「差し出がましい」とは「でしゃばるようなこと」や「余計なことをするような」という意味です。 相手に何かを伝える際や謝罪、お願いをする際に使われます。 例えば、相手に「でしゃばるようなこと(余計なこと)を言いますが」と伝える際は「差し出がましいことを言いますが」となります。 「差し出がましい」という言葉自体は敬語表現ではないため、上司や同僚・部下に使う際は前後の文章の言い回し方を変えて使ってください。 また、上司に対し言い出しにくいことを言う際のクッション言葉としても使われます。 「出過ぎたこと」を意味する類語「僭越(せんえつ)」 「差し出がましい」の類語である「僭越(せんえつ)」には「立場をわきまえずに出過ぎたことや出過ぎたまねをすること」という意味があります。 「差し出がましい」との違いは、使える相手が決まっているということです。 「差し出がましい」は目上・目下関係なく使える言葉ですが、「僭越」は立場が自分よりも上の相手に使います。 例えば目上の相手に対して意見を述べる際、「僭越ながら私からご提案がございます」となります。 「僭越ながら」や「僭越ではございますが」のほか、「僭越な物言いではありますが」などの言い回しができるので、状況によって使い分けてください。 「ずうずうしい」を意味する「厚かましい」も類語 「人の迷惑を考えずにずうずうしい様子」を意味する「厚かましい」も「差し出がましい」の類語です。 類語ではあるものの「差し出がましい」は「でしゃばるようなこと」を意味するのに対し、「厚かましい」は「ずうずうしい」「遠慮がなく迷惑な様子」を表す言葉となります。 ビジネスシーンではクッション言葉として「厚かましい」を使いますが、言葉自体はマイナスな言葉ですので使い方に注意してください。 類語である「おこがましい」は「身の程知らず」という意味 「差し出がましい」に類語の1つが「おこがましい」です。 「身の程知らず」という意味を持つ「おこがましい」は「差し出がましい」と同じ意味で使われ、クッション言葉としてもよく聞くフレーズです。 目上の相手への「差し出がましい」の使い方 「でしゃばった質問」を意味する「差し出がましい質問」 目上の相手に対してでしゃばった質問をする際、クッション言葉として「差し出がましい質問」という言い回しが使われます。 上記の例文の場合「でしゃばった質問をして申し訳ないのですが」とワンクッション入れることで、ただ質問をするよりも丁寧な印象を与えることができます。 「差し出がましいまね」とは「でしゃばったまね」 「差し出がましい」を使った言い回しの1つに「差し出がましいまね」があります。 「でしゃばったまね」を意味する「差し出がましいまね」という言葉は、立場が上である相手へ行動を起こす際のクッション言葉として多く使われます。 また、クッション言葉として以外にも「差し出がましいまねをして申し訳ございません」と、自らのでしゃばった行為に対して謝罪するシーンに使えます。 「差し出がましい」はメールでも使える 「差し出がましい」は話し言葉だけでなく、メールや手紙などの書き言葉としても使えます。 取引先の担当者や他部署の上司など、目上の相手とメールで連絡を取り合うことは多々ありあます。 例えばお願いごとをする際に、本題へ入る前のクッション言葉として上手く「差し出がましい」を取り入れることで丁寧な印象を与えることができます。 「差し出がましい」を使った例文 「差し出がましいことを申しまして、申し訳ありません」を使った例文 「差し出がましいことを申しまして、申し訳ありません」は、でしゃばった物言いをした際の謝罪の言葉となります。 例えば、良かれと思って放った言葉が結果として上司に迷惑を掛けることとなった場合「私は担当者でないにも関わらず差し出がましいことを申しまして、申し訳ありません」となります。 謝罪する際は「すみません」よりも「申し訳ありません」、更には「申し訳ございません」の方が丁寧な表現となります。 状況により適切な言葉を選んで使ってください。 「差し出がましいこととは存じますが」を使った例文 「差し出がましい」を使った言い回しの1つが「差し出がましいこととは存じますが」です。 例えば「差し出がましいこととは存じますが、こちらの資料を使った方が分かりやすいのではないでしょうか?」という文章だと、「でしゃばったまねだとは思うけど、こっちの資料の方がいいのでは?」という意味になります。 「差し出がましいことを申しますが」を使った例文 目上の相手に自分の意見を述べる際に「差し出がましいことを申しますが」が使えます。 例えば「差し出がましいことを申しますが、このままでは社員の不満が溜まる一方ではないでしょうか?」という文章だと、「でしゃばったことを言いますが」とクッション言葉として使われています。 まとめ 「差し出がましい」とは「でしゃばるようなこと」を意味する言葉で、謝罪やお願い事をする際に使われます。 本題に入る前のクッション言葉として使うことで、丁寧な印象を与えることもできます。 類語や言い回し方を変えて適切に使ってください。

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