千 と 千尋 裏 設定。 映画『千と千尋の神隠し』の謎と都市伝説10選 (2/3)

《千と千尋の神隠し》言われて気付く、カエルの名前や脇役キャラたち

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この記事で分かること• 湯女の都市伝説!千と千尋の神隠しのテーマは「夜の店」… 人気映画だけに、色々と憶測や都市伝説が多い「 千と千尋の神隠し」。 数々の都市伝説の中に、人間界から別の世界に紛れ込んだ千尋が働く世界は「夜の店」であったというものがあります。 表面上では、千尋が働く「油屋」はその世界の魔女である湯婆婆が作った神々のための温泉施設という設定。 千尋は「 湯女(ゆな)」という立場で働くことになりますが、この湯女とは江戸時代にも存在した 夜のお店の女性を指すのです。 また千尋は、湯婆婆に名前を取られて「千」という名前になりますが、それは夜の店で言う「 源氏名」のようなものと考える人も少なくありません。 湯婆婆、銭婆は「悪役」の設定だったという都市伝説 口が悪く横暴な性格ながらも、スタッフ想いの 湯婆婆。 その姉で湯婆婆よりは聞き分けがよく、フランクな性格の 銭婆。 彼女たちも千と千尋の神隠しにおいて重要な役割を担っているのは言うまでもないことでしょう。 そんな2人ですが、なんと初期構想では「完全な悪役」として登場する予定だったのです。 そして 千尋によって倒される設定だったとの都市伝説があります。 まず湯婆婆を倒し、物語の黒幕的存在だった銭婆も倒すというストーリー展開。 当初はこのまま映画製作を進める流れだったのですが、これでは感動的なストーリーと言うよりもむしろアクション映画になってしまう… そんな懸念に加えて、このプロセスを採用すると 上映時間が3時間を超えてしまうということで、泣く泣く現在の形に落ち着いたとのこと。 また、ここでカオナシを登場させたことにより物語の変更が容易になったとも言われています。 結局は幻となった、初期構想での「 アクション版」。 とは言え、現在のストーリーでなければあれほどの感動作にはならなかったのかもしれません。 Sponsored Link 最初は「千と千尋の神隠し」ではなく「千とちさとの神隠し」だった? 今でこそ「千と千尋の神隠し」という名前で定着しているものの、実はこの映画。 当初のタイトルは「 千とちさとの神隠し」になる予定だったとされています。 その「 ちさと」ちゃんとは宮崎駿の知人の娘さんのことで、家族ぐるみで親交が深かったようです。 そんな流れから映画名は「千とちさとの神隠し」にしようという流れになりました。 が、作品のモチーフ的に問題アリということで、あえなく「千尋」に変更されたという話。 こんな経緯からも「夜のお店」が描かれていたという信憑性は高そうですね。 千と千尋の神隠しに登場する「2人の母親」 実は「無気力な少女」の成長物語という側面を持った、千と千尋の神隠し。 周りへの関心が薄く消極的な千尋を観察すると、確かに 現代の子供に通じるものがあります。 「 このままでは未来に期待できない」といったジブリ側からの暗黙のメッセージが聞こえてきそうです。 しかしこの状況を作った原因は子供だけでなく、保護者である両親にもあるのではといった示唆も含まれている様子。 都市伝説によると、千と千尋の神隠しは「 2タイプの母親」を登場させて現代社会に警鐘を鳴らしていると言います。 まず1つは、 千尋の母。 夫とはしっかりコミュニケーションを取ってはいるものの、娘の千尋には極めて冷淡な態度で接することから「一種のネグレクト 無視 ではないか」と揶揄されています。 それとは対照的に、 坊の母親である湯婆婆。 彼女はこれでもかと言うくらい息子の坊を甘やかしています。 映画の終盤で坊は親離れを果たしますが、それ以前の性格はまるで正反対でしたよね。 子供の発育や自我の発達にそれぞれ影響を与えた、2人の母親。 彼らを登場させることで「 これでは将来、子供が大変なことになってしまう」と、スタジオジブリは「千と千尋の神隠し」を通じて伝えたかったのではないでしょうか。 Sponsored Link 「電車の乗客」はなぜ黒い?リアルすぎる都市伝説 ハクが盗んだ契約印を返し、彼を許してもらうために千尋はカオナシや坊たちを連れて銭婆のもとへ向かいます。 そこに行くまでは 電車を使うのですが、その電車や乗客は少し異様でしたよね… 鉄道自体に行きはあっても帰りのルートはなく、乗客の体は真っ黒で顔が分かりません。 都市伝説によると、この電車を利用する乗客は「 人間界で自殺を考えている人間たち」だと言われています。 途中に駅があって乗客が降りるのは「 自殺を思いとどまって再び生きることを決意した」という意味に取れるようです。 あくまでも都市伝説ですが、使命感を心に持ちながら電車に乗る千尋の周りでそんなことが起きていたとは…何だか驚いてしまいます。 千と千尋の神隠しには「幻のラストシーン」が存在する? さて、千と千尋の神隠しの「 ラストシーン」と言えば何を思い出しますか? 家族揃って人間界に戻り、葉っぱで荒らされた車を片付けて引越し先の新居に向かうというシーンはおなじみですよね。 ところが、映画公開の直後。 千と千尋の神隠しを観たジブリファンたちは「 別のシーンがあった」と主張しているのです。 彼らに言わせると、千尋の母が父に「もう引越し業者さん来てるわよ」と文句を言い、引越し業者からも「時間に遅れると後で困る」と叱られていたとのこと。 そして千尋は近所を一人さまよい、ハクが神様となっている川をぼんやりと見つめていた…そんなラストがあったと言うのです。 さらには「千尋が転校した学校に ハクらしき少年がいた」「確かにこの目で見た」といった視聴談が相次ぎ、都市伝説になっているほど… そんな「幻のラストシーン」ですが、残念ながらDVDやロードショーでは観られないため裏話として尾ひれが付いていったのです。 以上、千と千尋の神隠しの都市伝説をお届けしました。 これだけの都市伝説や憶測が寄せられるとはさすが話題作。 今度は都市伝説を楽しみながら映画を観たいものです。

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千と千尋の神隠し都市伝説!千尋は風俗で働く設定だった…

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そんな2人が「千と千尋の神隠し」で初めて出会ったのはお湯屋のボイラー室でした。 千尋がボイラー室で働く釜爺のところに行き、ここで働きたいと訴えていました。 この世界で生きていくには湯婆婆と労働の契約を結ぶしかないのですが、釜爺は次から次へと降ってくる仕事で手一杯。 どうしたものかと考えていると、タイミング良く釜爺の食事を運んで来たのがリンでした。 リンはすぐに 人間がいると気がつき非常に驚いていました。 何故なら「千と千尋の神隠し」の湯屋がある世界では人間はいないはずの存在。 釜爺はリンに、 千尋を湯婆婆のところへ連れてって欲しいと頼みます。 「 そんなことしたら自分が湯婆婆に殺される!」と断るリン。 しかし釜爺から上物だというイモリの黒焼きをチラつかされると、渋々ですが引き受けてくれました。 リンは思ったことをとにかく口にするタイプ。 登場シーンからハキハキしていたリンは、「千と千尋の神隠し」の中でも特に頼りになるタイプだと感じられます。 rakuten. 彼女の正体はズバリ何なのか? 「千と千尋の神隠し」の劇場パンフレット内にあるキャラクター紹介では、リンは「 人間」とされています。 年齢は14歳くらいだそうで10歳の千尋よりは年上ではありますが、14歳とは思えない落ち着きや心強さを感じます。 しかし、劇場パンフレットとは異なり「 リンはヒトではない」という説も存在します。 Sponsored Link 例えばリンが最初に千尋を見た時のセリフ。 「 人間がいんじゃん!」 千尋の正体について誰からも説明がないうちに人間だと気づいたのです。 「千と千尋の神隠し」の世界ではヒト特有の臭いがあるそうですが、リンが 人間の臭いを嗅ぎ分けられるのなら正体は人間ではないという考察もできます。 「千と千尋の神隠し」のお湯屋で働いている従業員の正体。 それは他の記事で書いた通り カエルや ナメクジが人間に化けた姿でした。 よってリンも 何かが化けている可能性があり、有力視されているのがこの白狐なのです。 変化できるとされる生物が沢山いる中で、なぜ白狐なのでしょうか? リンはつり目にほっそりとした輪郭で狐っぽい顔立ちをして肌も色白。 正体が白狐だと言われても特に違和感はないですよね。 さらに白狐説が生まれたのはネット上の噂などではなく、スタジオジブリが公開した「千と千尋の神隠し」のラフ画に根拠があるとのこと。 見てみると、 リンの上にズバリ白狐と書かれている! この画像から白狐だったという推測が出たのですね。 しかし、これでもリンの正体が白狐だと断定できないそう…白狐でないとしたら何の生き物なのでしょうか? 実は作画担当の方のインタビューで「最初、リンは イタチか テンなどが化けた設定だった」という話があったそうで、白狐と同じくリンの特徴と似た動物が候補に上がっていたのです。 とは言え、正体は白狐やイタチでもなく、やはり劇場パンフレットの通り「 人間」だという説も未だに捨てきれません。 千尋がお湯屋に入る時に息を止めながら渡った橋がありましたよね。 千尋は途中で呼吸してしまい、正体が人間だとバレてしまいました。 仮にリンも人間だったとして、あの橋を 息を止めたまま渡り切っていたら… リンは自分の正体が人間であることを隠して今もお湯屋で働いているのかもしれません。 人間もしくは白狐、はたまたイタチやテンなのか? 個人的にはリンの容姿から「正体=白狐」という説がしっくり来ていましたが…テンの特徴にも似ていてうなずける節もあります。 実に奥深い裏設定ですね。 リンや千尋たちと一緒に雑巾掛けをしていた従業員たちもナメクジ女とは違う見た目をしていたので、 白狐やイタチ、それ以外の生き物が化けている可能性も示唆されています。 本当の正体は「千と千尋の神隠し」の中では明らかになっていないものの、色々想像を張り巡らせる点もジブリ作品の魅力ですよね! また続報が入ったら紹介したいと思います。

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【千と千尋の神隠し】魅力や裏設定、トリビアを紹介|ジブリ人気投票も!

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2001年7月20日公開。 宮崎駿の長編映画第8作。 宮崎駿いわく、「もののけ姫」までの作品でやりたいことはやりきったため、「千と千尋の神隠し」以降は作風をかなり変えており、ストーリーの一貫性を放棄したものもあえて用いたりしています。 宮崎駿は『僕はもう既成の起承転結のよくできたストーリーの映画なんか作りたくない』や『自分の作品の大衆性が低くなっている』とコメントを残しており、実際に今までは明確なメッセージがあった宮崎駿のアニメ作品でしたが「千と千尋の神隠し」には明確なメッセージを特定できません。 しかし、いざ結果を見てみると、日本歴代興行収入第1位を達成と輝かしい結果を残し、世間からしっかりと評価されています。 荻野千尋はどうして契約書に自分の名前を書き間違えた? 「荻野千尋」の一部を「犬」にしてしまう そんな「千と千尋の神隠し」の主人公「千尋」の本名は「荻野千尋」です。 しかし父と母を助けるため、人の名を奪って支配する魔女の「湯婆婆」と契約する時に、「萩野」の火のところが「犬」に間違えて記入しています。 上映当初は制作スタッフのミスなのかという声もあがりましたが、DVD化されたときにも変更されなかったことより『ミス』ではなく何かしらの理由があり、「千尋」は自分の名前を書き間違えたことが判明しました。 名前を書き間違えた明確な答えはない! なぜ書き間違えたかは、ネット上で様々な議論がされていますが、明確な答えはなく、スタジオジブリもこのことに関しては明確な回答は残していません。 そこで、本記事では「千尋」がなぜ自分の名前を書き間違えたかを考察し、最後に『【千と千尋の神隠し】千尋はどうして契約書に自分の名前を書き間違えた?』というアンケートの結果を紹介します。 「ハク」の『自分の名前を忘れてしまうと帰れなくなる』という言葉にもある通り、「自分の名前を覚えていること」が条件になります。 しかし千尋が迷い込んだ『神々の世界』では、「自分の名前を覚えていること」が一番難しい世界でした。 神々の世界では湯婆婆と契約する必要がある 『神々の世界』では、仕事を持たない者は動物に変えられてしまいます。 千尋の両親も動物に変えられてしまいました。 仕事を持つためには「湯婆婆」と契約する必要があり、契約後ようやく湯屋で働くことができ、動物に変えられずに済みます。 しかし、湯婆婆は名前を奪って相手を支配するため、契約してしまうと名前を忘れてしまう、つまり、現実世界に戻れなくなってしまうのです。 3つの罠から抜け出す物語こそ「千と千尋の神隠し」 まとめると『神々の世界』は次の巧妙な罠が仕掛けられており、「千と千尋の神隠し」はこの罠から抜け出す物語といってもいいでしょう。 しかし、『神々の世界』についてほとんど詳しくない状態の千尋がなぜ『自分の名前を書き間違える』ことができたのでしょうか。 その真相を考察します。 考察その1『自分の名前を忘れないためにあえて間違えた』 「ハク」が「本当の名前を教えてはいけない」と「千尋」に伝え、千尋は『あえて間違えた』という有力な説があります。 確かにそれだけ聞けば、ハクのアドバイス通り、あえて間違えたんだと考えるのが妥当でしょう。 ハクからの明確な「名前を書き間違える」ための指示はない しかし、まずハクがそのようなことを伝えるシーンはありません。 近いシーンとして、千尋が「湯婆婆」に名前を奪われ自分の名前を忘れ「千」になりかけていた時に、「湯婆婆は相手の名を奪って支配するんだ。 いつもは千でいて、本当の名前はしっかり隠しておくんだよ。 」とハクがアドバイスするシーンがありますが、これは契約を結んだ後のシーンです。 そのため、千尋がハクからのアドバイスを受け『あえて間違えた』ということは、可能性が非常に低いといえるでしょう。 考察その2『ハクが千尋に名前を書き間違える魔法をかけた』 『契約書に本名を書くな』と言われず、自分の名前を書き間違えた「千尋」。 結果、契約書に本名を書いていなかったため、名前を忘れず現世に戻ることができました。 しかし普通に考えると、小学校5年生が自分の名前を書き間違える可能性はほぼないでしょう。 では千尋は自分の意思で書き間違えたのでしょうか。 「湯婆婆」の「湯屋」で働くため、必死だったことを考えると、千尋の意思で書き間違える可能性も低いでしょう。 ハクの裏工作は大いにありうる? あと考えられるとしたら、千尋の意思ではなく、無意識に間違えた可能性。 そう、千尋が迷い込んだのは『神々の世界』。 湯婆婆を始め、様々な登場人物が魔法を使えます。 「ハク」も『川の神』であり、もちろん魔法を使えます。 湯婆婆とその湯屋のすべての事情を知っているハクであれば、千尋を魔法で救ったと考えることはできないでしょうか。 たとえば、千尋に対し『契約書に名前を書き間違える魔法』をかけたりすると、すべてのつじつまが合いませんか。 千尋のことを想うハクだからこそ、湯婆婆と契約があいまいするために、千尋に魔法をかけ、湯婆婆に名前を奪われないよう仕向けた可能性は大いにあるのではないでしょうか。 考察その3『自分の名前を忘れてしまう症状が既にこのとき現れていた』.

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