モメタゾン 点 鼻薬。 点鼻薬の使用期限切れは効果に影響する!開封後はどれくらいもつ?

ナゾネックス(モメタゾン)の作用機序:アレルギー性鼻炎治療薬

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MEMO:バイオアベイラビリティとは 和訳:生物学的利用能(せいぶつがくてきりようのう) 薬が全身循環に届く割合を表す。 BAが50%なら、薬の半分が全身に循環されるということ。 点鼻薬に関して考えるのであれば、BAが低いということは=鼻には効果があるが、全身への影響は少ないということ 先程紹介した、では、急性副鼻腔炎における安全性について、ナゾネックスやアラミストの全身性の副作用は と同様で、安全に使えると結論づけています。 また、でも、BAの低い点鼻ステロイドは長期使用でも安全との結論です。 それぞれの点鼻薬で成分や量が違うので、BAだけで比較できるものではないかもしれませんが、安全性の一つの参考にはなります。 BAが少々高かったとしても、点鼻ステロイドと経口ステロイドとの量の差は大きいので、短期間の使用で安全性に大きな差が出るわけではないと思います。 同じデータでも人によって捉え方は変わります。 これらのデータをどのように考えるかというところですが、 点鼻ステロイドが広く使用されている現状を考えれば、効果が期待でき、安全性も高いと判断されていることが多いと思います。 私も基本的に同意見ですが、不要に長く続けないように、定期的に診察し判断してもらうことが大切だと考えます。 5% 0. 粉タイプの点鼻ステロイドは使用感は比較的良いですし、粉が鼻粘膜を覆うことで、鼻粘膜とアレルギー原因物質とが触れにくくする効果もあると言われています。 しかし、 は子どもへの適応がなく、 も明確な子ども量が設定されていません。 そのためなのか、粉タイプの点鼻ステロイドが子どもに使用されているのを見るのは稀です。 BAの低さを検討するなら、ベクロメタゾン以外の点鼻液が良いかもしれません。 今回は点鼻ステロイドの子どもへの使用について考えてきましたが、点鼻薬の成分はステロイドだけではなく、血管収縮作用のある点鼻薬もあります。 血管収縮作用のある点鼻薬の子どもへの使用に関してはまた別の注意点が必要です。 どの点鼻薬を使うにしても、保護者の方がうまく使えているのか確認するか、点鼻してあげることが良いかと思います。

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ナゾネックス点鼻液の効果と副作用

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花粉症の治療で、 点鼻ステロイド薬(* 鼻噴霧用ステロイド薬ともいう。 点鼻薬は通称 鼻スプレーともよばれる)を処方されることが増えています。 欧米ではかねてから内服薬の抗ヒスタミン薬と同じように多く使用されていましたが、日本でも「鼻アレルギー診療ガイドライン2016年版(改定第8版)」で新たに花粉症の 初期療法(*花粉飛散直前や症状が軽症の段階から用いられる薬)に用いられる薬のひとつになったことも、処方数が増えている要因です。 ここでは代表的な 医療用医薬品(処方薬)の点鼻ステロイド薬をご説明し、またドラッグストアで手に入る市販の点鼻ステロイド薬(2020年花粉シーズン向けに新発売になった「フルナーゼ」もあります!)をご紹介します。 (参考文献)鼻アレルギー診療ガイドライン2016 目次• 1.点鼻ステロイド薬とは 点鼻ステロイド薬とは、ステロイド成分が含まれた点鼻薬(鼻スプレー)です。 ステロイド成分は、鼻の粘膜で起こるアレルギー症状に対して高い抗炎症作用があるために、花粉症向けの薬のカテゴリの中で点鼻ステロイド薬は症状改善効果の高い薬として位置づけられています。 その特徴は、以下の通りです(*)• 効果が強い• 効果発現は1日~2日• 副作用は少ない• 鼻アレルギーの3症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)に等しく効果がある• 投与部位のみ効果が発現する (*)参照:「鼻アレルギー診療ガイドライン2016」 以前は、鼻づまりなどの症状が重い場合に処方されることが多かったのですが、 花粉飛散直前または症状が現れた時などの初期段階の炎症から使用することで、花粉飛散ピーク時の症状悪化を抑制できることが明らかとなり、2016年版の「鼻アレルギー診療ガイドライン」から初期療法のひとつとされました。 点鼻ステロイド薬のもうひとつの特徴は、 抗ヒスタミン薬の内服薬などによくみられる眠気やインペアードパフォーマンス(*眠くないのに集中力、判断力、作業効率の低下すること)がないことです。 喉や鼻から液だれがするから嫌だ、味がまずいから苦手という患者さんもいるものの、眠気が伴わずに強い効果が出現するのは点鼻ステロイド薬のメリットといっていいでしょう。 2.代表的な点鼻ステロイド薬 点鼻ステロイド薬の代表的な製品は以下の通りです。 代表的な点鼻ステロイド薬 製品名 主成分 アラミスト フルチカゾンフランカルボン酸エステル エリザス デキサメタゾンシペシル酸エステル ナゾネックス モメタゾンフランカルボン酸エステル リノコート ベクロメタゾンプロピオン酸エステル フルナーゼ フルチカゾンプロピオン酸エステル ここからは個別にみていきましょう。 ・アラミスト アラミスト点鼻液27. フルナーゼが1日2回の噴霧だったのに対し、アラミストは1日1回各鼻腔に1噴霧ずつでよくなりました。 また、デバイス(噴霧器)が人間工学に基づいて設計された「横押し式」で使いやすく、液だれがしにくいことも特徴となっています。 ・用法用量:(成人)1回各鼻腔に2噴霧(1噴霧あたりフルチカゾンフランカルボン酸エステルとして27. (小児)通常1回各鼻腔に1噴霧(1噴霧あたりフルチカゾンフランカルボン酸エステルとして27. ・ 薬価(56噴霧用):1851. 2円/1キット *2020年1月8日時点• ・ 後発品(ジェネリック):なし• パウダー(粉末)剤のエリザスは2009年12月に発売された当初は噴霧ごとにカプセルで薬を充填する容器でしたが、2012年6月には14日間分の薬を噴霧器に入れる定量噴霧式で残数カウンターが付いているタイプが新発売となりました。 ・ 薬価(28噴霧用):1599. 8円/瓶 *2020年1月8日時点• ・ 後発品(ジェネリック):なし• ・ 市販薬:なし ・ナゾネックス (MSDホームページより) 2008年に発売された 「ナゾネックス」の主成分は モメタゾンフランカルボン酸エステルで、各鼻腔に2噴霧ずつ1日1回投与します。 56噴霧の2週間用と112噴霧の4週間用があります。 ナゾネックスのオーソライズド・ジェネリック(*先発医薬品メーカーに特許等の使用を許可されたジェネリック医薬品)として、 「モメタゾン」が2019年6月より発売になりました。 小児に使用することも可能です。 ・ 薬価:1729. 3円/瓶 (56噴霧用)、3461円/瓶(112噴霧用)*2020年1月8日時点• ・ 後発品(ジェネリック):あり• 1日2回1噴霧します。 噴霧器にはカウンターがついており、残存量が確認しやすくなっています。 ステロイド薬と一緒に入っているドライパウダーが鼻粘膜を覆うことで、花粉アレルゲンが鼻粘膜と接触するのを阻止したり、薬を鼻粘膜に付着させて効果を持続させる特徴があります。 リノコートには主成分ベクロメタゾンプロピオン酸エステルのジェネリック医薬品(後発医薬品)が複数あります。 小児にも使用可能です。 なお、症状により適宜増減。 ・ 薬価:926. 3円/瓶 *2020年1月8日時点• ・ 後発品(ジェネリック):あり• ・ 市販薬:あり ・フルナーゼ (gskホームページより) フルチカゾンプロピオン酸エステルが主成分の 「フルナーゼ」は、1日に2回噴霧します。 1回あたりは1噴霧が通常ですが、症状により1日の最大使用量は8噴霧まで可能としています。 フルナーゼには主成分フルチカゾンプロピオン酸エステルのジェネリック(後発医薬品)が複数あります。 2019年11月に、フルナーゼと同成分・同量配合された市販薬「フルナーゼ点鼻薬<季節性アレルギー専用>」が発売されました。 要指導医薬品なので、薬剤師さんがいる薬局でお求めになれます。 価格は1,580円(税抜)です。 なお、症状により適宜増減するが、1日の最大投与量は、8噴霧を限度。 ・ 薬価:637. 9円/瓶(28噴霧用)、1208. 6円/瓶(56噴霧用)*2020年1月8日時点• ・ 後発品(ジェネリック):あり• ・ 市販薬:あり 3.小児にも使える点鼻ステロイド薬 花粉症、ダニアレルギーなど子どものアレルギー性鼻炎は増加傾向にあります。 それに伴い、小児にも使える点鼻ステロイド薬は増えています。 症状により適宜増減するが、 1 日の最大投与量は、8 噴霧を限度とする。 なお、症状により適宜増減する。 上の章でご紹介した点鼻ステロイド薬の中では、 「リノコート」のベクロメタゾンプロピオン酸エステルをスイッチOTC医薬品にした点鼻ステロイド薬がそのひとつです。 2018年12月には2005年に販売中止になった 処方薬「シナクリン点鼻液」をスイッチOTC化した「ロート アルガード クリアノーズ 季節性アレルギー専用」が新発売されました。 また、上述したように、 2019年11月に、フルナーゼと同成分・同量配合された市販薬「フルナーゼ点鼻薬<季節性アレルギー専用>」が日本で初めて発売されました。 市販薬の点鼻ステロイド薬は、18歳未満では使用してはいけないという年齢制限(フルナーゼは15歳以上)や、花粉による季節性のアレルギー性鼻炎などの短期間での使用に限定されています。 以下でご紹介する市販の点鼻ステロイド薬には、 抗ヒスタミン薬(*眠気の副作用がある)や血管収縮剤(*頻繁に使うとリバウンド現象が起きて鼻づまりが悪化する)は入っていません。 ・フルナーゼ点鼻薬<季節性アレルギー専用> (2019年11月新発売) 2020年シーズン向けに2019年11月1日に新発売された 「フルナーゼ点鼻薬<季節性アレルギー専用>」は日本の市販薬で初めてステロイド成分 「フルチカゾンプロピオン酸エステル」 処方薬名「フルナーゼ」)が配合されています。 通常、1日2回朝と夕に、左右の鼻腔内にそれぞれ1噴霧ずつ噴霧します。 1日最大4回(8噴霧)まで使用してもかまいませんが、使用間隔は3時間以上おいてください。 花粉の飛散ピークに合わせて、1年間に3ヵ月まで使用できます。 15歳以上が対象です。 抗ヒスタミン薬(*眠気の副作用がある)や血管収縮剤(*リバウンド現象がある)は入っていません。 要指導医薬品なので、当分の間は薬剤師さんのいる薬局・薬店のみで購入できます。 希望小売価格は1,580円(税抜)です。 ・ ロート アルガード クリアノーズ (2018年12月新発売) 2019年シーズン向けに2018年12月19日に新発売された 「ロート アルガード クリアノーズ 季節性アレルギー専用」は日本の市販薬で初めてステロイド成分 「フルニソリド」(処方薬名「シナクリン点鼻液」)が配合されています。 通常、1日2回朝と夕に、左右の鼻腔内にそれぞれ1噴霧ずつ噴霧します。 両鼻腔内に1度ずつ 1日2回(朝・夕)使用できます。 花粉の飛散ピークに合わせて、1年間に1ヵ月まで使用できます。 18歳以上が対象です。 抗ヒスタミン薬(*眠気の副作用がある)や血管収縮剤(*リバウンド現象がある)は入っていません。 要指導医薬品なので、当分の間は薬剤師さんのいる薬局・薬店のみで購入できます。 1%」は1噴霧中に 処方薬(医療用医薬品)の 「リノコート」と同じ濃度のベクロメタゾンプロピオン酸エステルが含まれています。 通常、1日2回朝と夕に、左右の鼻腔内にそれぞれ1噴霧ずつ噴霧します。 1日最大4回 8噴霧 まで使用できますが、使用間隔は3時間以上おいてください。 花粉の飛散ピークに合わせて、1年間に3ヵ月まで使用できます。 18歳以上が対象です。 抗ヒスタミン薬(*眠気の副作用がある)や血管収縮剤(*リバウンド現象がある)は入っていません。 通常、1日2回朝と夕に、左右の鼻腔内にそれぞれ1噴霧ずつ噴霧します。 1日最大4回 8噴霧 まで使用できますが、使用間隔は3時間以上おいてください。 花粉の飛散ピークに合わせて、1年間に3ヵ月まで使用できます。 18歳以上が対象です。 抗ヒスタミン薬(*眠気の副作用がある)や血管収縮剤(*リバウンド現象がある)は入っていません。 ・エージーアレルカットEXc (2018年12月新発売) 「エージアレルカットEXc」は、従来の 「エージアレルカットEX」の成分を2倍にして2018年12月3日からリニューアル新発売されました。 1%」と同様に処方薬 「リノコート」と同じベクロメタゾンプロピオン酸エステルが同濃度含まれています。 スッとするクールタイプで、鼻から液ダレしにくい高粘性液剤です。 通常、1日2回朝と夕に、左右の鼻腔内にそれぞれ1噴霧ずつ噴霧します。 1日最大4回 8噴霧 まで使用できますが、使用間隔は3時間以上おいてください。 花粉の飛散ピークに合わせて、1年間に3ヵ月まで使用できます。 18歳以上が対象です。 抗ヒスタミン薬(*眠気の副作用がある)や血管収縮剤(*リバウンド現象がある)は入っていません。 (会社側に確認したところ、厚生労働省に3か月の申請をしていないだけだと説明を受けました) 抗ヒスタミン薬(*眠気の副作用がある)や血管収縮剤(*リバウンド現象がある)は入っていません。 1%と同様に、 「リノコート」のベクロメタゾンプロピオン酸エステルを 同濃度配合した点鼻薬です。 通常、1日2回朝と夕に、左右の鼻腔内にそれぞれ1噴霧ずつ噴霧します。 1日最大4回 8噴霧 まで使用できますが、使用間隔は3時間以上おいてください。 花粉の飛散ピークに合わせて、1年間に1ヵ月まで使用できます。 1%との違いです) 18歳以上が対象です。 抗ヒスタミン薬(*眠気の副作用がある)や血管収縮剤(*リバウンド現象がある)は入っていません。 ・パブロン鼻炎アタックJL (2018年9月新発売) 2018年9月に、ジェル成分が入った 「パブロン鼻炎アタックJL<季節性アレルギー専用>」が発売されました。 0と同じ主成分が同量含まれていますが、ジェル成分が加わったことで液だれがしにくく、「点鼻薬は苦い」というお悩みを解消します。

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ナゾネックス(モメタゾン)点鼻液の使い方【子どもには何歳から?|ジェネリックや市販薬あり】│山陰子育て応援ブログ

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花粉症シーズンに大活躍のフルナーゼ・アラミスト・ナゾネックスと同じような点鼻薬は市販薬で手に入らないのでしょうか?あったら便利ですよねー。 ちょっと、調べてみることにしました。 市販薬を紹介する前にそもそも 「フルナーゼ」「アラミスト」「ナゾネックス」って何の点鼻薬なのでしょうか? どれもステロイドの点鼻薬ですね。 花粉症のシーズンになると飛ぶように処方されていきます。 即効性はありませんが、続けることで鼻水、鼻づまり、くしゃみの花粉症のつらい症状のいずれも改善してくれます。 花粉症治療のメインは抗ヒスタミン薬ですが、効果が不十分な場合にはステロイドの点鼻薬が追加されます。 花粉症治療のガイドラインでは抗ヒスタミン薬の内服に追加が基本なんだけど、ステロイド点鼻薬は単剤でつかっても、かなり効果高いです。 ステロイド点鼻薬は単体で内服薬と同じくらいの効き目があるといわれていて、しかも目のかゆみにも効くともいわれています。 鼻づまりに関しては、内服薬よりも圧倒的に効きます。 花粉症の内服薬については、別の記事でまとめているのでよければこちらどうぞ。 関連記事 同じようなものが市販でないのか調べつつそれぞれの商品の特徴を紹介していきます。 スポンサーリンク アルデシンAQネーザルと同じ成分の市販薬 アルデシンAQネーザルはもう過去のお薬で残念ながら 販売中止になってしまいました。 そのかわりにジェネリック医薬品が何種類も発売されています。 なぜか先発品であるアルデシンAQネーザルだけ販売中止になってしまいました。 元祖、ステロイド点鼻薬と言えばこのアルデシンAQネーザルです。 これを筆頭に次々と新しいステロイド点鼻薬が発売されて、いまでは新しいものが主流になったのでお役目を果たしたということなのでしょう。 いま主流の点鼻薬は1日1回タイプのものです。 使用回数が少ないほうが手間がかからなくていいですよね。 対して、この点鼻薬は通常1日4回使用します。 調節できるって利点と安いっていう利点があります。 1本112噴霧できて約500円です。 たいしてナゾネックスは112噴霧できるのは3800円だからぜんぜん違うでしょ。 回数が多いことを除いては他とたいしてかわりないので安いのがいい人にはおすすめです。 有効成分は「 ベクロメタゾンプロピオン酸エステル」です。 先発品がなくなってしまったので、その代わりに様々なジェネリック医薬品が活躍していますね。 しかも、1日2回で効果があります。 季節性アレルギー専用と記載されているので通年の鼻炎には使えません。 市販薬で対応するときは漫然と使用しないように花粉症に限定してあります。 花粉症のシーズンに内服薬だけで上手くコントロールできない人は早い段階でこちら追加してみて下さい。 よく効きます。 抗ヒスタミン薬の内服は鼻づまりに効果がうすいのですが点鼻薬なら直接鼻の粘膜の炎症や腫れをとるので鼻づまりによく効きます。 フルナーゼ点鼻薬と同じ成分の市販薬 フルナーゼは通常1日2回の点鼻薬ですね。 最大で1日4回まで使用できます。 さっきのアルデシンやアルロイヤーよりも使用回数が減って使いやすくなりました。 1日1回タイプのものと比べるとまだ手間がありますが、このフルナーゼは後発医薬品がたくさん発売されているので価格面で選びやすと言えます。 こちらは有効成分「 フルチカゾンプロピオン酸エステル」です。 こちらを含有する点鼻薬として以下の医薬品がある。 ・キリガミール点鼻液 ・スカイロン点鼻液 ・ファビ点鼻液 ・フロラーズ点鼻液 ・ミリカレット点鼻液 これらはどれもジェネリック医薬品で有効成分は同じものですね。 この中でメジャーなものだと「ミリカレット点鼻液」ではないでしょうか。 ステロイド点鼻薬は中に懸濁液が入っているので使用前によく振ってから使うものが多いのですがスカイロン点鼻液はふらずにそのまま使用できるという利点があります。 残念ながら市販薬でこれと同じ成分のものはありません。 「 フルチカゾンプロピオン酸エステル」はOTCに転用候補としてまえまえから名前があがってるのでそろそろOTCに登場してもいいころです。 フルナーゼは小児用のもの発売されているので、こちらは5歳から使用可能です。 似たようなものを探すのであればステロイドのカテゴリーを選ぶことになるけど市販のステロイドの点鼻薬は上記で紹介したベクロメタゾンプロピオン酸エステルしかありません。 スポンサーリンク アラミスト点鼻薬と同じ成分の市販薬 アラミストは有効成分フルチカゾンフランカルボン酸エステルです。 同じ成分の市販薬はありません。 ナゾネックス点鼻液に次ぐ人気ナンバー2の点鼻薬です。 こちらがよく選ばれる理由は、なんといっても1日1回タイプだからです。 デバイスも工夫があってプッシュボタンが横に付いているので容器を握りこむような感じで自然とプッシュできます。 有効成分は「 フルチカゾンフランカルボン酸エステル」でさっきの「フルチカゾンプロピオン酸エステル フルナーゼ 」よりも効き始めるまでの時間が早いそうです。 立派な容器に入っている割には内容量が少なくって1本で56噴霧しかできません。 56噴霧したらハイテク横押し噴霧器も、ただのゴミになってしまうのがとても残念。 アラミストの中の液体は粘土が高くドロドロしているので、使用前によく振りましょう。 振ると粘土が下がって噴霧しやすくなるそうです。 振らないと機械のつまりの原因になります。 成人の場合は1日1回でいいかけど1回2噴霧なので、両鼻腔に1日1回使うと1本で2週間分ですね。 小児 15歳未満 の場合は1日1回で、1回1噴霧なので1本で1ヶ月分になります。 メーカーは何を血迷ったか6本包装の販売を中止して1本包装にしてしまいました。 花粉症のシーズンになると1日数十本でるのに1個包装はきついですよね。 たぶん問屋にはビニールでまとめて納品されるんだろうけど、問屋の方針で全部バラすもんだから薬局には毎回バラバラと納品されます。 これが売れてない商品ならいいんだけど、アラミストはバカ売れですからね。 似たような市販薬を探すのであればステロイドのカテゴリーを選ぶことになるけど市販のステロイドの点鼻薬はベクロメタゾンプロピオン酸エステルしか選択肢はありません。 ナゾネックス点鼻薬と同じ市販薬 有効成分は「 モメタゾンフランカルボン酸エステル」です。 これも発売されてからまだ日が浅いので 同じ成分の市販薬はありません。 花粉症シーズンの主力製品だから、まだまだ大衆に明け渡すわけにはいかない。 医療用の点鼻薬のなかでは人気ナンバー1ですね。 第2回NDBオープンデータより。 こちらもアラミストと同じ1日1回タイプ、成人は1回2噴霧で、12歳未満の小児は1回1噴霧です。 私もこの点鼻薬には毎年お世話になっております。 特徴は、全身への吸収性が極めて低いことです。 長期につかっても全身の副作用がすくないので長期につかうならナゾネックスです。 さっきほどの1日1回タイプのアラミストは1本56噴霧のものしかなかったのに対してナゾネックスは1本112噴霧のものが発売されており、1本で1ヶ月使えるというのがありがたい。 私の場合は、医者が1本しかくれないので、どうせなら大容量のものをもらっといた方がいいということで、ナゾネックスの112噴霧が愛用品です。 似たようなものを探すのであればステロイドのカテゴリーを選ぶことになるけど市販のステロイドの点鼻薬はベクロメタゾンプロピオン酸エステルしかありません。 スポンサーリンク リノコートパウダースプレーと同じ市販薬 このリノコートパウダースプレーの有効成分は 「ベクロメタゾンプロピオン酸エステル」なので、上記で説明した。 アルロイヤーやアルデシンと同じ成分が使用されています。 ただ、違うのが「パウダースプレー」と名前にあるように、液体のスプレータイプではなく、パウダーの噴霧タイプなのです。 液体スプレーよりもパウダーの方が噴霧時の刺激は少ない。 粘膜が過敏になっている人には液体タイプを勢いよく噴霧すると粘膜を刺激して逆に鼻炎症状を引き落とすことがある。 液体が刺激になる人にはこちらがいいですね。 アルロイヤーと同じ成分ということもあり、同じ成分の市販薬は販売されているだが、最大の特徴であるパウダー製剤のものは販売されていません。 似たようなものを探すのであればステロイドのカテゴリーを選ぶことになるけど市販のステロイドの点鼻薬はベクロメタゾンプロピオン酸エステルしかありません。 エリザスカプセルと同じ市販薬 ありません。 こちらはカプセルなのに点鼻なんです。 エリザスは専用のツインライザー容器にカプセルをセットして、カプセルに穴を空けることで中に充填されたパウダーを噴霧します。 最大の特徴はなんといってもツインライザーです。 刺又みたいな形していて両鼻腔に突っ込んで一度に両鼻まとめて噴霧できるのです。 ちょっと人に見られると恥ずかしいんだけど、1日1回タイプだから、家で済ませてしまえば外に持ち運ぶ必要もありません。 パウダーだから鼻の粘膜にも低刺激です。 ただ、ちょっと操作が面倒なんですよね。 有効成分は「 デキサメタゾンシペシル酸エステル」ですね。 このエリザスにしか使用されていない成分です。 市販のステロイド点鼻薬 上記で紹介したアルデシン点鼻薬と同じ成分の市販薬です。 市販のステロイド点鼻はベクロメタゾンプロピオン酸エステルのものしかありません。 フルナーゼ、アラミスト、ナゾネックスなんかと同じ成分の市販薬はないので似たようなものを探すのであれば同じカテゴリーのステロイド点鼻薬であるベクロメタゾンプロピオン酸エステルの点鼻薬を探すしかない。 ベクロメタゾンプロピオン酸エステル点鼻薬 有効成分は「 フェキソフェナジン」なので、アレグラ錠につかわれているものと同じ成分です。 しかも、有効成分は医療用アレグラと同じ1錠60mgです。 amazonを見てみると56錠で1060円。 しかも送料無料です。 つまり、1ヶ月分で1060円ということになります。 花粉症であれば2ヶ月くらいは服用が必要でしょうから、それでも2120円しかしません。 病院へいくよりも安いだけでなく、時間も手間も節約できます。 ちなみにまとめ買いの方がお徳ですね。 フェキソフェナジンは眠気や口渇の副作用がすくなくて効果もしっかりしているので、価格以外にも使いやすい薬としてオススメです。 医療用のアレグラ錠なんて医者が処方するアレルギー薬No1 薬価ベース ですからね。 もし、フェキソフェナジンが効かないという人は、他の抗ヒスタミン剤を探してみるのもいいけど、ぜひ点鼻薬の併用を検討して欲しい。 併用するのであれば「抗ヒスタミン剤」や「血管収縮剤」の点鼻薬ではなくって「ステロイド含有」の点鼻薬を選びましょう。 たとえば「パブロン鼻炎アタック」です。 点鼻薬は「鼻づまり」に効くイメージですが、ステロイドの点鼻はしっかりとつづけると「鼻づまり」だけでなく「鼻水」にも効果があります。 しかも、その効き目は、内服の抗ヒスタミン薬と同等といわれてます。 おすすめポイント かゆみに効く抗アレルギー薬が2種類配合されていて、血管収縮剤といった余計なものが入っていない。 値段も、かなりリーズナブル。 成分:クロモグリク酸ナトリウム・クロルフェニラミンマレイン酸塩・グリチルリチン酸二カリウム 花粉症の目薬で1本1000円以上する高額なものは「プラノプロフェン」っている消炎剤が配合されているのですが、ハッキリ言ってこの成分はいらないです。 配合されると高額なだけなので、花粉症の目薬を選ぶときのポイントは、有効成分が抗アレルギー薬のみで余計なものが入ってないことです。 「かゆみ」に効く目薬でもっと安いものは沢山あるんだけど、この成分ならこれが一番オススメです。 効き目と価格で一番バランスがいい目薬だとおもいます。 関連記事 薬局知識を1日5分でアップデート! 薬局で働いているかぎり毎日の勉強はかかせません! 医療制度はどんどん変り、新しい医薬品はどんどん増えていきます。 でも、まとまった勉強時間ってなかなか確保できないから知識のアップデートって大変ですよね。 忙しい店舗で働いると帰りが遅いから勉強なんてできないですよね。。 なんで勉強しないといけないのか? それは、 次回の調剤報酬改定が間違いなく業界のターニングポイントなるからです。 医療保険も、介護保険も、すでに財源はパンク寸前で、このままでは破綻してしまうのはあきらかです。 制度を維持していくために、限られた財源をどう使っていくか過激な議論がとびかっています。 これから薬局業界で生きていくならしっかり情報収集して、今やるべきことを見極めていく必要があります。 たとえば、いま注目されているのは「 リフィル処方箋」です。 このリフィルを実行するための要件を「かかりつけ薬剤師」にしたいという話がでているのはご存知でしょうか? つまり、いま薬局がやっておくべきことは「かかりつけ」を増やしてフォローしていくことです。 要件に加えられてから焦っても遅いんです。 常に最新情報を収集して先を見越した対策が必要なんです。 そこで効率よく情報を収集する手段が必要なんです。 もし効率よく薬局情報を収集したいなら「 」を利用するのが1番。 「 」では薬局に関連するニュースをまとめて配信してくれています。 たとえば「新薬情報」「業界の動向」「行政のニュース」「医療従事者がおこした凶悪事件」など。 通勤時間に1日5分スマホをチェックするだけでも業界の動向がみえてくる。 利用するには登録が必要ですが、登録と利用は 無料で 1分もあればできます。

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