リメンバーミー 松雪泰子 うまい。 映画【リメンバー・ミー】感想 時を超えて、家族をつなぐ物語

リメンバーミーでデラクルス役の橋本さとしの経歴や性格は?歌唱力についても

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「リメンバー・ミー」のあらすじや予告編動画 (出典:disney) 原題は「Coco」となります。 主人公のミゲル少年は音楽が大好きでギターの才能もあり、将来ミュージシャンになることを夢見ていました。 両親にギターを禁止されていましたが、ある日、憧れのミュージシャン、デラクルスのギターを手にしたことから、遊園地のような賑やかで華やかな「死者の国」に迷い込んでしまう。 過去に「トイ・ストーリー3」を手掛けたリー・アンクリッチ監督の最新作です。 メキシコの風習「死者の日」を元に、コミカルにカラフルに「死者の世界」を映画にしました。 ピクサーが特定の国の風習をテーマとして取り上げたのは今回が初めてです。 com) (出典:bustle. com) (出典:pinterest. asahi. wikia. com) (出典:pixar. wikia. com) (出典:papa. disney. wikia. com) 声:横山だいすけ (出典:yokoyamadaisuke. com) (出典:twitter. today. hatena. jp) スポンサーリンク 「リメンバー・ミー」の主題歌やサントラの情報 「リメンバー・ミー」日本語版では、 シシド・カフカが担当しております。 演奏は、東京スカパラダイスオーケストラです。

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映画【リメンバー・ミー】感想 時を超えて、家族をつなぐ物語

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本日の映画 今日はディズニー・最新作 『』についてお話ししていきます。 source: あらすじ ミゲルは ギターが大好きな、どこにでもいるような少年であった。 彼は音楽を愛し、いつか自分も音になるのを夢にしていた。 しかし、 彼のひいおばあちゃんのお父さん、つまりミゲルのひいひいおじいちゃんが家族を捨て、音楽の道を目指したことから彼の一族は音楽を禁止してきたのだった。 そんなある日、彼はそのひいひいおじいちゃんが彼の憧れのギタリスト・エルネスト・デルスのギターを持っている写真を発見する。 「僕のひいひいおじいちゃんはデルスだったんだ!」とミゲルは確信する。 先祖の写真を飾っておくと、先祖が一年に一度帰ってくるという言い伝えの日である 「死者の日」に、街では「死者の日コンテスト」が行われることを知ったミゲルは、 デルスはいつだってチャンスをつかんできたのだからと自らを震い立たせ、コンテストに参加することを決意するが、街に向かう前におばあちゃんに見つかってしまう。 ミゲルが今まで隠れて音楽をしていたことに激怒した おばあちゃんはミゲルのギターを壊してしまうのだった。 ミゲルは泣きながら家を飛び出し、街へ向かうが、ギターがなければコンテストには出られないため、ギターを探し始める。 そこで、彼は デルスの墓に飾ってあるデルスのギターを使用しようと考える。 祭壇に忍び込んで、デルスのギターに触ることに成功したミゲルだったが、すぐに窃盗がばれてしまう。 「ごめんなさい!」と謝ったミゲルだったが、なぜか誰もミゲルの姿が見えていないようだった。 慌てて外に飛び出すと、そこには 歩いて喋るガイコツたちがいて…? 詳しくはこちらをご覧ください。 感想 source: ディズニー・最新作『』観てきました!まぁ予告からわかる通り、 お得意の大人をガン泣きさせてやるぜ映画だったんですが、 まんまと泣かされてしまいました…!だいすきおばさんなので仕方がないです。 なんだろう、摩天楼という言葉がこんなにも似合う景色があるんだろうか、と思わせるような輝き方で、ちょっと死んでみたい!と思ってしまうような世界です 笑 死んだ人たちが騒ぎしていて、死者の日は死後の世界でもお祭り騒ぎなのだなというのがよくわかる描かれ方をしていて、まさに理想郷のような面が最初に見せられます。 しかし、それだけで終わらないのがの偉いところというか、尊敬するところと言うか。 ミゲルは途中で ヘクターという薄汚れてナヨナヨしているガイコツに出会うのですが、彼が住んでいる場所というのは、死後の世界の影のような場所でした。 実は、死者の日には実際に死者たちは生きている人々の世界に帰ることができるのですが、その条件は 「生きていたときの写真が飾ってあること」というもので、飾られていない人々は帰ることができないのです。 誰にも覚えてもらえない、存在していることができない、といういきなり出てくる恐怖ですよね…。 私なんか彼氏どころか兄弟もいない一人っ子なので、死んでしまったらあっという間に消えてしまいそうです。 二度目の死が訪れるなんて恐ろしいですよね…。 私は結構この邦題を気に入っていて、「私を忘れないで」というメッセージが意味するところを鑑賞後に思い返すと涙が止まらなくなってしまいます。 では『』の原題は何かというと 「Coco」です。 source: ココって?と思うと思うんですが、これは劇中に出てくるとあるキャターの名前です。 このタイトルは鑑賞後に思い出すとこの映画の本当の主人公は誰なのか、そしてどれだけこのキャターが愛し、愛されていたのかということを思うと途端に涙が…。 この作品のすごいところはこんな風にタイトルまで含めてストーリーになっているというか、このストーリーを踏まえてタイトルにもどるとこのタイトルに受ける印象が全く異なってくるというある種トリックともいえるような魅力ですね。 ぜひ劇場でご覧になって、このトリックを体感してくださいませ。 — The Academy TheAcademy ちなみに「THIS IS ME」もとっても素敵な曲なのでぜひ聴いてみてくださいね! さて、そんな「」やっぱりを受賞するだけあるんですよ!!!やっぱりね!!!楽曲のすばらしさはもちろんなんですが、歌詞が…!歌詞が本当に素晴らしいんです。 歌詞はこちらからもご確認いただけます。 「たとえ離れ離れでも、心の中であなたを抱きしめる。 この秘密の歌をあなただけに歌おう、私たちが離れ離れの夜でも。 私を忘れないでね。 ) <「」の元の歌詞を引用者和訳したもの。 > こんな風にダイレクトに歌っている人の気持ちが込められていて、なぜこんなにも直接的なのか、そして誰に向けて書かれた曲なのか、そして誰が書いた曲なのか、このすべてがわかったとき、この歌詞がもつ威力というのはすごくて、もうこれを聴いて泣かないでいるのは無理でした。 朝イチで1人で観に行ったんですが、普通にボロボロ泣いて朝11時くらいに観に行ったんですけど化粧が全部落ちました。 「」ほんと半端ない。 さて、そんな「」の日本語版主題歌がこちら 歌っているのは、その歌唱力とドラムの腕前で有名なさん! source: 才能があるだけじゃなくてこんなに美しいってマジか!神様超不公平だな…!と思ったわけですが、本当にさんはめちゃくちゃすごいです! こんなに細いのに、めちゃくちゃにダイナミックでめっちゃ力強い歌声で、なんというか、全力で「生」を表現するみたいな演奏と歌唱ですごくかっこいいんですよね! そんなさんと「」でコラボしたのがあの!さん! source: さんはもう有名すぎてなんの説明もいらないかなとか思うんですが、一応補足させていただきますと、さんやさんと氷結のCMでコラボなどしているアーティストさんですね。 そんな超有名なさんとさんがコラボしたのが「」なんですが、このディズニーの本気さがすごいですよね!ビシバシ伝わってきます。 今作は音楽というのが主題の一つにもなっている作品なので、いくら日本版オリジナル主題歌といえども半端なものは許されなかったのだな…とわかります。 そんな最強タッグで贈られるエンディングの「」さすがに沁みます。 最高です。 普段から確かにいい声だなぁとは思っていたんですが、こうして声優としてのお仕事をやってみても確かなイケボでした。 松雪さんに至っては、私はエンドロールを見るまで松雪さんが出演していたのに気づかなかったほどでした。 すごい!この経験は、『』のさん、そして『カーズ クロスロード』のさんに次いで3人目の経験でしたので、久々に驚かされました。 松雪さん、昨年12月の『』にご出演の際も原作とアニメをすべて網羅してから役作りに挑んだとのことでしたので、今作でも並々ならぬ役作りの上でのあの演技だったのだろうと思うと松雪さん、ほんとに…ほんとに素晴らしい女優さんだなぁと改めて思わされます。 source: ちなみに主人公・ミゲルを演じたのは、その高い歌唱力が大絶賛されている石橋陽彩(ひいろ)さん。 ちょうど収録の際は期だったそうで、歌声を高く保つのが大変だったそうです。 にしても、やはり歌唱力でこの大役をつかむだけありまして、彼の唄声には本当に魅了されてしまいました。 さらに、声優初挑戦ながら、石橋さんの演技力はただならぬものでして、最後のクライマックスシーンなんて、ミゲルがあんまりにも切なく泣くものですからこちらもつられて泣いてしまうのですよ。 歌がうまい人は表現力が普通に豊かなのだなと…。 ぜひこれから先も声優としてのお仕事もまたやっていただきたいです。 そんな石橋さんと松雪さんのインタビュー記事が大変かわいらしかったので、お時間あるときに読んでみてください。 まとめ source: そんなわけで、今回は『』についてお話しさせていただきました。 きっと観た後は少し家族に優しくしようと思える、そんな作品でした。 ちなみにかどこかので「『』、途中で展開は読めてしまうんだけど、が力技で泣かせて来るからずるい」みたいな感想を読んで、めっちゃわかる!!と思ってしまいました。 確かに、ストーリーとしてはそんなに大どんでん返しもなく、大人だったら結構中盤くらいで展開が読めてしまうのですが、そこがの腕の見せ所と言いますか、もう演出だとか画の綺麗さだとか、表現方法だとかで完全に「こんなん泣くなって言う方が鬼!!!」となってしまうのですよね…。 すごい、、ホントに尊敬する…。 久々に映画でちょっとほっこりしたい、とかあんまり殺人とかそういう刑事ものとかスパイものとかもうおなかいっぱいだな~という方にとってもお勧めです。 そして家族みんなで今一番観に行っていただきたい作品でもあります。 ぜひ、劇場でご覧ください。 slhukss1.

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藤木直人“ピニャータ割り”に苦戦 「一生懸命、素振りしておきます」

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リメンバー・ミー 2017年公開アメリカのアニメーション映画。 日本では2018年公開。 声の出演 石橋陽彩、藤木直人、松雪泰子。 原題は『Coco』。 製作 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ピクサー・アニメーション・スタジオ。 All Rights Reserved. 家族に反対されながらミュージシャンを目指す天才少年が、死者の国に迷い込み、先祖の史上最高のミュージシャンに助けてもらおうとする話。 あらすじ メキシコのサンタ・セシリアに住む12歳のミゲル・リヴェラは、ミュージシャンになることを夢見る音楽好きの少年だった。 ミゲルが影響を受けたのは、史上最高のミュージシャンと言われたエルネスト・デラクルス。 彼は生涯で多くのヒット曲を書いた大スターだった。 中でもミゲルが一番好きな歌は『リメンバー・ミー』という歌だった。 デラクルスは1942年、その別れの歌を歌っていたステージ上で、夢のような人生を終えたのだ。 ミゲルは心のどこかでデラクルスとのつながりを感じており、自分もいつかミュージシャンになれると思っていた。 しかし、ミゲルの家族はそんな彼の夢を応援しないどころか、彼が音楽に関わることを一切禁止していた。 その家族はミゲル以外の皆、音楽が嫌いだったのだ。 それには、ミゲルのひいひいおばあちゃんである、ママ・イメルダの過去に原因があった。 昔、ママ・イメルダはミュージシャンと結婚し、家族で歌ったり踊ったりして幸せに暮らしていた。 だがその夫には、世界に歌を届けるという夢があったのだ。 そしてある日、彼はギターを手に家を出て、二度と戻らなかった。 だが、ママ・イメルダには彼を思って泣く暇はなかった。 家族を引き裂いた音楽を人生から締め出して、娘を育てるために靴づくりを始めたのだ。 そのうち、彼女の靴づくりの技術と共に、音楽を禁止する掟まで孫たちに伝わり、今に至る。 そのママ・イメルダと夫の娘が、ミゲルのひいおばあちゃんである、ママ・ココだ。 高齢の彼女は認知症を患っており、父親のことをわずかに覚えている以外は、実の娘のことすらも、ほとんど忘れてしまっていた。 サンタ・セシリアのその日は、年に一度、ご先祖様が戻ってくると言われている『死者の日』だった。 祭壇にご先祖様の写真を飾り、家族みんなで再会を果たす日だ。 祭壇に写真を飾っているとご先祖様の魂はこの世に渡って来られるが、飾っていないと来られなくて困ってしまう、という言い伝えがあった。 事実、ミゲルの家の祭壇の部屋には、ママ・イメルダからの家族の写真がすべて飾ってあった。 ただし、ママ・イメルダの夫の写真については、顔の部分だけ破れている写真が置かれており、存在しないことになっていた。 だが、ミゲルはその写真を見て、あることに気づいた。 ママ・イメルダの隣に写っているその男、顔こそ破れて見えないが、その手には史上最高のミュージシャン、エルネスト・デラクルスが生前使っていたギターがあったのだ。 自分のひいひいおじいさんがデラクルスだと確信し勇気をもらったミゲルは、ママ・イメルダの写真を持ち出したままで、その日の晩に開かれる死者の日の音楽コンテストに出場することにした。 しかし、手作りのギターをおばあさんに壊されたミゲルは、コンテストで使うためのギターを持っていなかった。 そこで彼は、ひいひいおじいさんであるデラクルスのお墓から、供えてあるギターを拝借することを思いついたのだ。 だが盗んだギターを弾いた瞬間に、彼の周りには異変が起きた。 ガイコツ姿の死人が見えて彼らと会話できるようになり、道を行く生きている者には誰にも認知されなくなってしまったのだ。 ミゲルはすでに亡くなっているガイコツ姿の家族たちを見つけ、彼らと共に死者の国へと渡った。 そこで待っていたのは、生者の国の祭壇に写真が飾られていないことに怒っていたママ・イメルダだった。 ミゲルが死者の国にやって来た原因は、亡くなった人にお供えをする死者の日に、死者から盗みを働いたからであった。 それを解く方法はたった一つ。 家族が彼に許しを与えることだった。 ママ・イメルダはミゲルに自身の写真を祭壇に置いてもらうために、すぐに生者の国に送り返そうとした。 だが、彼女はそれにある条件をつけたのだ。 それは、二度と音楽はやらないこと。 そんな条件を守れる気がしなかったミゲルは、ミュージシャンであり、自分のひいひいおじいさんでもあるエルネスト・デラクルスを、死者の国で探すことにしたのだ。 そうして、ママ・イメルダから逃げながらデラクルスを探す、ミゲルの死者の国の旅は始まったのだ。 彼はその道中で、自称デラクルスと古い仲の、ヘクターと名乗る死者と出会い、彼と行動を共にすることにした。 彼もママ・イメルダと同様に祭壇に写真が飾られておらず、家族に会いに行けなかったため、ミゲルに自分の写真を持ち帰って飾ってほしかったのだ。 利害が一致したミゲルとヘクターは、お互いに協力しながら愉快な旅をして、デラクルスに近づいた。 死者の国でも人気者のデラクルスは、音楽の才能を持つミゲルが自分の孫の孫だと知って喜び、彼を温かく迎えた。 ミゲルも喜んでいたのだが、その後彼は、憧れの大スター、エルネスト・デラクルスの隠された真実を知ることになる。 それは、彼が大好きな名曲『リメンバー・ミー』に関係することだった。 家族に反対されながらも音楽を愛し、ミュージシャンにあこがれ続けたミゲルの最後の選択は…。 感想(ネタバレあり) 終盤の展開は少しありきたりに思えましたが、とても鮮やかで楽しそうな死者の国の描写や、印象的な歌のシーンが何度もあって、最後まで楽しく観られました。 途中にあった意外な展開は、鋭い人ならすぐ気が付くそうですが、私は普通に驚きました。 主な舞台が死者の国ですが、マリーゴールドの橋やカラフルな動物たちなど、とても綺麗で楽しそうなものが多かったので、画面が暗くならなくて良かったです。 ガイコツも細かくて楽しい動きでしたし、遊園地みたいな入国ゲートも斬新でした。 死者の国の表現や家族の愛を描いた物語について良いところはたくさんありましたが、私はやはり、歌のシーンが一番印象的でした。 歌について ミュージシャンを夢見るミゲルの映画なので、歌のシーンが特に、音楽への愛にあふれているように感じました。 ピンチになっても歌えば何とかなるような世界観で、苦手な人はいるかもしれませんが、私はその勢いがとても好きでした。 中でも好きなのが、ミゲルがデラクルスのパーティ会場についた時の場面です。 人混みのせいでデラクルスのところにたどり着けないから、『音楽なら耳を貸してくれます』という彼の言葉に背中を押されて、急に歌い始めるところです。 やはりデラクルスファンはみんな音楽のことが好きなので、あんなに歌がうまい子供が歌い始めると、当然みんなミゲルために他の音を全部消します。 彼の邪魔をしないように、みんなで道も開けます。 そして、デラクルスが一人で歌っているミゲルに気づくと、歌を愛する彼も当然のように一緒に歌いだすという、現実ではなかなか無い、というかあり得ない展開でした。 その場にいるみんながミゲルの歌を聞こうとしないと成立しないやり取りなので、キャラクターたちみんなの、歌への愛が詰まっているようで、勢いもあって好きなシーンでした。 また、ママ・イメルダが歌うシーンも二回ありましたが、私はそのどちらも好きでした。 ミゲルを引き留めるシーンでは、ママ・イメルダの歌への愛の力で、ミゲルを立ち止まらせていました。 そして、デラクルスのコンサートの場面で彼女が歌った時には、またしてもデラクルスが一緒に歌い始めて面白かったです。 やっぱり大スターになるような人物は、歌への愛もすごいのだなと感じました。 緊急事態なので、普通の人なら黙って止める状況だと思います。 しかし、彼レベルのスター性があって歌を愛する者であれば、もう誰かが歌い始めたら一緒に歌わずにはいられないのでしょう。 私はデラクルスのそんなところが好きなので、最後まで彼のことを完全に嫌いにはなれませんでした。 誰かが歌い始めれば、邪魔せずに聞くか、一緒に歌うかの二択になるような、歌うためにある感じの世界でした。 全体的にも、歌への愛が強ければ勝つような話でしたが、そんな雰囲気も私は好きでした。 曲で私が一番印象に残ったのは、やはり『リメンバー・ミー』です。 デラクルスとヘクターとミゲルが、同じ歌を劇中で3回歌っているのに、それぞれ全く違う雰囲気で歌っているのは面白かったですし、全部違う意味で感動できるのは単純にすごいと思わされました。 シシド・カフカさんの歌も入れると4回ですが、シシド・カフカさんの歌も明るい感じで、映画を気持ちよく観終えることができました。 ストーリーの特に終盤はありがちな展開でしたが、ミゲルたちの歌が主軸にある話なので、変に凝った話にして歌が目立たなくなるよりは、分かりやすい話で良かったような気もしました。 ミゲルとデラクルスについて 家族にとてもきつく反対されても、諦めずに夢を追い続けるミゲルの心が強くてかっこよかったです。 しかしそのミゲルの姿勢はとても気持ちよく見られましたが、家族が反対する場面については、その度合いがきつすぎて私はちょっと苦手でした。 音楽に関わることを禁止されていたミゲルが、おそらく一人で一生懸命作ったであろう手作りのギターを、おばあさんに壊されてしまう場面は、本当に可哀想で泣きそうになりました。 そんなひどい環境にあったミゲルが、それでも音楽を愛し続けられた理由は、やはりデラクルスというスターを見ていたからだと思うのです。 彼の存在を支えにしていたから、それまで歌やギターをひたむきに練習できて、上達していたのだと思いました。 デラクルスは確かに良くないことをしたかもしれませんが、長年ミゲルの支えになっていたことには、変わりないと思います。 なので、デラクルスの最後については、私は少しだけ不満でした。 悪いことをしたので元の人気に戻ってほしいとまでは思いませんが、ヘクターが暮らしていたような環境で、ニ、三人相手に静かに歌って、死者の国で暮らし続けているところとかを見せてほしかった気持ちがありました。 『聞いてくれるみんなが僕の家族さ』とミゲルは歌っていたのに、生涯にわたって歌を愛して、ミゲルの才能を褒めて喜んでもくれたデラクルスのことを、ただ死なせるような表現にしたのはどうかなと感じました。 ずっと憧れていた彼のことを、コンサートの場面の後に、ミゲルが少しも気にする様子が無かったことも、私は少し気になりました。 歌のシーンがとても印象的で、ストーリーも歌の邪魔をしない程度に分かりやすく良い映画でしたが、家族の反対がきつすぎることと、デラクルスへの対応は私好みでは無かったです。 そんな悪役の対応については、私は「塔の上のラプンツェル」のラプンツェルの反応が至高だと思っています。 彼女は自分を城から誘拐したゴーテルのことを恨んでいながらも、最後にゴーテルが消えてなくなる場面では、育ての親であるゴーテルを心配するような仕草をするのです。 恨んでいるけれど感謝もしている、そんな状況はミゲルと同じだと思います。 なので個人的には、ミゲルもラプンツェルみたいに、一瞬でもデラクルスのことを助けようとしてほしかったです。 吹き替えについて 吹き替え版は歌も全部違和感なく吹き替えられていて、とても良かったです。 全部のキャラクターが良かったのですが、私はヘクターの藤木直人さんが特に好きです。 普通の声で爽やかなのですが、歌声になるととても優しくてまた良かったです。 『ファインディング・ドリー』の上川隆也さんの声はとてもかっこよかったですが、藤木さんの声もそれに負けていないくらい魅力的でした。 ママ・イメルダを演じていた松雪泰子さんは、とても自然で驚きました。 普段は洋画の吹き替えをやっているようなプロの声優さんが演じているのかと最後まで思っていました。 芸能人の吹き替えでも、ディズニー・ピクサーの映画はとても自然に聞こえます。 演技指導の人がそれほど優秀なのでしょう。 ミゲル役の石橋陽彩さんも、もちろんとても歌がうまくて良かったです。 まとめ ストーリーはありがちに思う部分もありましたが、楽しそうな死者の国の描写もあり、印象深い歌のシーンもあって、最後まで楽しめました。 デラクルスの扱いなどの気になる点もありましたが、全体的に見れば、歌への愛や家族愛にあふれる良い映画でした。 吹き替えの声優さんもとても良かったです。 正直言って、死んだ後にこんな楽しそうな世界があるとは思いませんが、誰かが覚えてくれるということが、亡くなった方やこれから亡くなる方の支えになる可能性が少しでもあるのなら、私は一人でも多くの方を覚えていたいと思いました。 この作品を観た人へのおすすめ k-ent120.

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