スマイラフ。 スマイラフ錠が発売されました(2019年7月10日発売)

アステラス製薬、経口JAK阻害剤「スマイラフ錠」が既存治療で効果不十分な関節リウマチ治療薬として日本で製造販売承認を取得 :日本経済新聞

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経口JAK阻害剤「スマイラフ R 錠」新発売 -既存治療で効果不十分な関節リウマチ患者さんに新たな治療選択肢を提供- 株式会社(本社:東京、代表取締役社長 CEO:安川 健司、以下「アステラス製薬」)は、経口JAK(ヤヌスキナーゼ)阻害剤「スマイラフ R 錠 50mg、同 100mg」(一般名:ペフィシチニブ臭化水素酸塩)について、本日、日本において既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)を効能・効果として、発売しました。 アステラス製薬が創製したスマイラフ R 錠は、種々の炎症性サイトカインによる細胞内シグナル伝達を阻害することで、関節リウマチにおいて関節の炎症や破壊を引き起こす細胞の活性化や増殖を抑制する作用を有します。 アステラス製薬は、これら既存治療で効果不十分な関節リウマチ患者さんに新たな治療選択肢を提供することで、関節リウマチ治療に一層の貢献をしていきます。 なお、本件による業績への影響は、当期(2020年3月期)連結業績予想に織り込み済みです。 なお、患者の状態に応じて100mgを1日1回投与できる。 アステラス製薬の詳細については、( )をご覧ください。 これらの記述は経営陣の現在入手可能な情報に基づく見積りや想定によるものであり、既知および未知のリスクと不確実な要素を含んでいます。 さまざまな要因によって、これら将来の見通しは実際の結果と大きく異なる可能性があります。 その要因としては、(i)医薬品市場における事業環境の変化および関係法規制の改正、(ii)為替レートの変動、(iii)新製品発売の遅延、(iv)新製品および既存品の販売活動において期待した成果を得られない可能性、(v)競争力のある新薬を継続的に生み出すことができない可能性、(vi)第三者による知的財産の侵害等がありますが、これらに限定されるものではありません。 また、このプレスリリースに含まれている医薬品(開発中のものを含む)に関する情報は、宣伝広告、医学的アドバイスを目的としているものではありません。 リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。 製品写真.

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アステラス製薬、経口JAK阻害剤「スマイラフ錠」が既存治療で効果不十分な関節リウマチ治療薬として日本で製造販売承認を取得 :日本経済新聞

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ヤヌスキナーゼとは ヤヌスキナーゼは JAKと略されます。 JAKは、細胞膜にある受容体にくっついていて、受容体から 細胞の核へのシグナル伝達を仲介する働きがあります。 受容体は細胞膜を貫通する形になっていますが、 ヤヌスキナーゼ JAK は 受容体の内側にくっついています。 ・受容体にサイトカインがくっつくとJAKが活性化されます 受容体にサイトカイン(情報を伝達する物質)がくっつくと、JAKが活性化されます。 JAKの活性化は、リン酸がくっつくことで起こります。 ・STATが活性化されます JAKが活性化されると、細胞の中にあるSTATという物質を活性化します。 STATの活性化もリン酸がくっつくことで起こります。 ・STATが遺伝子に作用します 活性化されたSTATは細胞の核に移動し、細胞の核の中にある遺伝子に作用します。 [ad] ヤヌスキナーゼ JAK の種類 ヤヌスキナーゼ JAK には、 JAK1、JAK2、JAK3、TYK2の 4つの種類があります。 体の中には、様々なサイトカイン(情報伝達に関係する物質)が存在しています。 サイトカインの種類によって、関係するヤヌスキナーゼ JAK は異なります。 関節リウマチに関係する炎症性サイトカイン(情報伝達する物質)には、 インターロイキン(IL -6や 顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)、 インターフェロンなどがあります。 ・ インターロイキン(IL-6)には、 JAK1、JAK2が関係しています。 ・ マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)には、 JAK2、JAK3が関係しています。 ・ インターフェロンには、 JAK1、JAK2、JAK3、TYK2が関係しています。 [ad] ヤヌスキナーゼ JAK を阻害する スマイラフは、ヤヌスキナーゼ JAK の4種類、 JAK1、JAK2、JAK3、TYK2 の働きを邪魔することで、 炎症作用の活性化、免疫細胞の増殖を抑制します。 スマイラフの成分- ペフィシチニブは JAK にくっついて、その働きを邪魔します。 それによって、各種のサイトカインのシグナル伝達を阻害し、炎症性サイトカインの産生を抑制します。 [ad] そうするとインターロイキン等が受容体にくっついても、 JAKが働かないため、STATが活性化されなくなります。 そのため、遺伝子へのシグナル伝達が行われなくなります。 まとめ ・スマイラフ錠は、ヤヌスキナーゼ JAK という酵素の働きを邪魔する薬です。 ・リウマチの中でも、メトトレキサートなどを使用しても明らかな症状が残る場合に使用します。 ・JAKは、細胞膜にある受容体にくっついていて、受容体から細胞の核へとシグナルを伝達する働きがあります。 ・スマイラフの成分-ペフィシチニブはヤヌスキナーゼ JAK の4種類、JAK1、JAK2、JAK3、TYK2にくっついて、その働きを邪魔します。 参考資料:スマイラフインタビューフォーム、Jpn. Immunol.

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アステラス製薬、経口JAK阻害剤「スマイラフ錠」が既存治療で効果不十分な関節リウマチ治療薬として日本で製造販売承認を取得 :日本経済新聞

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ヤヌスキナーゼとは ヤヌスキナーゼは JAKと略されます。 JAKは、細胞膜にある受容体にくっついていて、受容体から 細胞の核へのシグナル伝達を仲介する働きがあります。 受容体は細胞膜を貫通する形になっていますが、 ヤヌスキナーゼ JAK は 受容体の内側にくっついています。 ・受容体にサイトカインがくっつくとJAKが活性化されます 受容体にサイトカイン(情報を伝達する物質)がくっつくと、JAKが活性化されます。 JAKの活性化は、リン酸がくっつくことで起こります。 ・STATが活性化されます JAKが活性化されると、細胞の中にあるSTATという物質を活性化します。 STATの活性化もリン酸がくっつくことで起こります。 ・STATが遺伝子に作用します 活性化されたSTATは細胞の核に移動し、細胞の核の中にある遺伝子に作用します。 [ad] ヤヌスキナーゼ JAK の種類 ヤヌスキナーゼ JAK には、 JAK1、JAK2、JAK3、TYK2の 4つの種類があります。 体の中には、様々なサイトカイン(情報伝達に関係する物質)が存在しています。 サイトカインの種類によって、関係するヤヌスキナーゼ JAK は異なります。 関節リウマチに関係する炎症性サイトカイン(情報伝達する物質)には、 インターロイキン(IL -6や 顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)、 インターフェロンなどがあります。 ・ インターロイキン(IL-6)には、 JAK1、JAK2が関係しています。 ・ マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)には、 JAK2、JAK3が関係しています。 ・ インターフェロンには、 JAK1、JAK2、JAK3、TYK2が関係しています。 [ad] ヤヌスキナーゼ JAK を阻害する スマイラフは、ヤヌスキナーゼ JAK の4種類、 JAK1、JAK2、JAK3、TYK2 の働きを邪魔することで、 炎症作用の活性化、免疫細胞の増殖を抑制します。 スマイラフの成分- ペフィシチニブは JAK にくっついて、その働きを邪魔します。 それによって、各種のサイトカインのシグナル伝達を阻害し、炎症性サイトカインの産生を抑制します。 [ad] そうするとインターロイキン等が受容体にくっついても、 JAKが働かないため、STATが活性化されなくなります。 そのため、遺伝子へのシグナル伝達が行われなくなります。 まとめ ・スマイラフ錠は、ヤヌスキナーゼ JAK という酵素の働きを邪魔する薬です。 ・リウマチの中でも、メトトレキサートなどを使用しても明らかな症状が残る場合に使用します。 ・JAKは、細胞膜にある受容体にくっついていて、受容体から細胞の核へとシグナルを伝達する働きがあります。 ・スマイラフの成分-ペフィシチニブはヤヌスキナーゼ JAK の4種類、JAK1、JAK2、JAK3、TYK2にくっついて、その働きを邪魔します。 参考資料:スマイラフインタビューフォーム、Jpn. Immunol.

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