コード ギアス。 コードギアスの見る順番を完全解説した!外伝シリーズや時系列もまとめたよ!

コードギアスの見る順番は?作品一覧と各作品のあらすじなどをご紹介します。

コード ギアス

2(全3種) 価格:各1,800円(税別) 上記商品の他にもグッズを多数ご用意しております。 実際の商品とは異なる場合がございます。 後日、 ECサイト「AMNIBUS」にて取り扱い予定となっております。 該当ツイートをRT&AMNIBUSツイッターとAMNIBUS STOREツイッターの両アカウントをフォローすることで、抽選で1名様に「特典ブロマイド 全9種 コンプリートセット」をプレゼントいたします! 「AMNIBUS STORE Twitter」 「AMNIBUS Twitter」 詳細は特設サイトをご確認ください。 予めご了承ください。 内容は共通となります。 是非お近くの店舗にお立ち寄りください! 「復活のルルーシュ」Blu-ray&DVD発売を記念して東京・大阪で「コードギアス」コラボカフェを開催いたします! 各地で異なったテーマを設定し、12月5日のルルーシュの誕生日スペシャルメニューもそれぞれご用意しております。 作中で登場したメニューをコース形式で楽しめる「ルルーシュ生誕スペシャルコース」をぜひご堪能ください。 コース、デザート、ドリンクを注文された方には、オリジナルストーリーの原画を使った限定ノベルティをプレゼント! 【概要】 開催場所:cookpad studio 住所:大阪府大阪市中央区博労町3-6-15 船場心斎橋筋FUKU BLD. 特典はお選びいただけません。 実際の商品とは異なる場合がございます。 後日、 ECサイト『AMNIBUS』にて取り扱い予定となっております。 MARK IS 静岡でしか見ることのできないモザイクアートを2日間限定で展示いたします。 「コードギアス 反逆のルルーシュ」の場面シーンを500枚使用し、あの名シーンを再現! また、「箔プリントTシャツ」「Ani-Art マグカップ」「トレーディング缶バッジ カラーパレットVer. vol. 2 」など、人気グッズを数量限定で販売いたします。 さらに、税込3,000円以上お買い上げの方には、プレゼント 復活のルルーシュB1サイズポスターなど が当たる抽選会を開催! 「三菱地所グループCARD」または「新規入会特典体験カード」をご提示でもう一回抽選にご参加いただけます。 2 メールに記載したURLにアクセスしていただき、応募フォームに従ってご応募ください。 賞品の発送は2020年2月下旬を予定しております。 *複数個ご購入いただいても、お一人様1回までのご応募となります。 *当落のお問い合わせについては受けかねます。 あらかじめご了承ください。 *賞品のお受け取りは、ご応募者様のみとなります。 譲渡・転売等は禁止とさせていただきます。 *ご応募、賞品の発送先は、日本国内の方に限らせていただきます。 詳細はこちら 「コードギアス 復活のルルーシュ」Blu-ray&DVD発売を記念して、応募抽選キャンペーンの実施が決定!! 全国アニメイトにて対象商品をご購入いただいた方に応募券をお渡しいたします。 抽選でキャストサイン入りグッズほか豪華景品をプレゼント! 応募期間:2019年12月4日(水)~12月25日(水) 対象店舗:全国アニメイト(オンライン含む) 対象商品:『コードギアス 復活のルルーシュ』 アニメイト限定Blu-ray特装限定版、アニメイト限定DVD特装限定版、 Blu-ray特装限定版、DVD 特装限定版、Blu-ray 通常版、DVD 通常版 【景品】 <特賞> ・キャスト(福山 潤、櫻井孝宏)サイン入り映画パンフレット(通常版) 2名様 ・キャスト(福山 潤、ゆかな、小清水亜美)サイン入り映画ポスター 4名様 <来場者特典賞>各5名様 ・第1週:キャラクターデザイン原案:CLAMP描き下ろしミニ色紙&第3週:A6クリアファイル 各1枚 ・第2週:大河内一楼書き下ろしショートストーリーカード(全3種、ランダム) 3枚&第4週:木村貴宏描き下ろしポストカード 1枚 ・第5週:メインアニメーターコースター(ルルーシュ、C. 予めご了承ください。 詳細はこちら 池袋P'PARCOにて話題の作品を期間限定でストア展開している「ダッシュストア」にて『コードギアス 復活のルルーシュ』のストアがオープン決定!ルルーシュ、スザクの新規描き下ろしイラストを使用した商品の販売や、作品展示コーナーなどを予定しております。 ダッシュストア HP ダッシュストア Twitter アッシュフォード学園をテーマにしたコラボ飲食店「アッシュフォード学園 新入学応援祭」を開催いたします。 生徒会メンバーが考案した元気になるコラボフード等、新入生のようなフレッシュな気持ちでお楽しみいただます! ただいま、座席・グッズの予約を受け付け中。 WEB先行物販をご利用ください。 期間限定コラボカフェ『コードギアス 復活のルルーシュカフェ』を2019年2月16日 土 から2019年4月16日 火 まで、東京・池袋で開催致します。 カフェ衣装に身を包んだ限定の描き起こしミニキャライラストを使用した会場装飾やフード、ドリンク、グッズを展開するコラボカフェです。 描き起こしミニキャラは全10種。 残りのキャラクターは後日公開いたします! 『復活のルルーシュカフェ』は事前予約制です。 カフェ公式サイトにて、2019年2月6日 水 より申し込み受付を開始。 カフェ公式サイトからご予約いただいた方には特典として、「ステッカーセット 10種1セット 」をご来店時にお渡しいたします。 カフェ公式サイト: 海外からの評価も高い日本のアニメを活用し、AR機能(*)付アプリで作品の舞台等を巡るデジタルスタンプラリー「TOKYOアニメツーリズム2019」を2月9日 土 より開催します。 今年度は、東京も舞台として登場するアニメ作品『コードギアス 反逆のルルーシュ』の世界観が楽しめる内容となっています。 ぜひご参加ください。 ただし、端末1台に対し、グッズの配布は、種別ごとに1つのみです。 予めご了承ください。 予めご了承ください。 『コードギアス 復活のルルーシュ』と、「マリオンクレープ」関東エリア5店舗とのタイアップキャンペーンが、 2月16日(土)~3月15日(金)の期間限定で開催決定いたしました。 対象店舗で、指定商品「バナナブラウニーショコラ 680円(税込)」をご注文された方に、 本キャンペーン限定の「キャラクターカード」をプレゼント。 (全5種類/ランダム配布) また、指定商品のクレープ包装紙が、本キャンペーン限定タイアップ仕様となります。 コラボメニューをご注文いただくと、1点のご購入ごとに特典としてオリジナルイラストのコースター(全14種)より1枚プレゼントいたします。 (絵柄をお選びいただくことはできませんのでご注意ください) 本コラボの販売グッズは、ばくだん焼本舗オリジナルイラストのトレーディング缶バッジ(全14種)とトレーディングアクリルスタンド(全14種)となります。 変更等がある場合は、ばくだん焼本舗公式twitter()にて告知いたします。 商品の数には限りがございますので予めご了承ください。 是非この機会にお誘い合わせの上、ご来場下さい。 皆様のご来場お待ちしております。 【営業時間】11:00~19:00 【お支払いについて】現金のみでのご利用となります。 人気アニメ・ゲーム作品のコラボカフェを展開するアニメイトカフェと、「コードギアス 復活のルルーシュ」のコラボレーションが決定! 2月7日より期間限定でアニメイトカフェショップ新宿にてコラボカフェを開催します。 コラボカフェではキャラクターをイメージしたドリンクやデザートがお楽しみいただけるほか、アニメイトカフェ限定の「描き起こしイラスト」を使用したオリジナルグッズを販売します。 コラボメニューをご注文いただくと、特典としてオリジナル「コースター」を全8種の中からランダムで1枚プレゼントいたします。 コラボカフェはアニメイトカフェショップ新宿で2月7日から3月13日まで開催します。 入場方法は2月7日~2月11日までは抽選予約制、2月12日以降は先着入場制となります。 先着入場制の期間はご予約不要でご利用いただけますので、お気軽にご来店ください。 コラボ情報の詳細、抽選予約のお申込みはアニメイトカフェ公式WEBサイト内の特設ページをご確認ください。 予めご了承ください。 <Tカードの発行がスタート!> 「Tカード(コードギアス 復活のルルーシュデザイン)」を、1月28日(月)より全国のTSUTAYAと旭屋書店にて発行開始いたします。 「Tカード(コードギアス 復活のルルーシュデザイン)」は、ゼロとギアスマークを大きく配したデザインとなっております。 黒の騎士団のマークを使用したオリジナルスライドカードケースも予約購入いただけます。 黒の騎士団のマークを裏面に配し、ボディを高級感のあるブラックに仕上げました。 TSUTAYA先行商品や過去の劇場版のビジュアルを使用したグッズをご用意してお待ちしております。 またお近くに店舗が無い方の為に、1月28日(月)よりFANDAYSにてオリジナルグッズの予約もスタートいたします。 詳細は、特設ページをご覧ください。 また商品及びデザインは、変更になる場合がございます。 『コードギアス 復活のルルーシュ』の公開を記念し、「コードギアス」コラボレーションストアが 新宿マルイアネックス、なんばマルイ、アミュプラザ鹿児島にて期間限定オープン! マルイオリジナル描き下ろしイラストを使用したイベント記念商品、 エポスカード会員限定の抽選会など、ファン必見の企画が盛りだくさんで登場します。 あらかじめご了承ください。

次の

コードギアスシリーズ公式サイト

コード ギアス

10月よりほか10局で放送され、9月以降16局の放送で、地上波26局のネットとなり(を参照)、でも放送された。 そして、4月より続編となる『 コードギアス 反逆のルルーシュR2』(コードギアス はんぎゃくのルルーシュ アールツー、 CODE GEASS Lelouch of the Rebellion R2)がにて全国ネットで放送された。 作品解説 [ ] 内容 [ ] 現実とは異なる歴史を辿った架空の世界において、世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し、一人の少年が野望を抱き戦いを起こす物語である。 舞台は、神聖ブリタニア帝国のとされ、呼称が「」から「エリア11」に、「日本人」から「イレヴン」と変わった近未来の日本となっている。 主人公であるは、母の復讐と妹の未来のため、いかなる手段を使っても帝国への反逆を遂行する。 これまでのアニメ作品ではあまり無い、主人公の立ち位置が悪役側となるアンチヒーローであり、その敵役となるのは「正しい力でもって中から帝国を変えたい」とブリタニア軍に所属する、ルルーシュの親友であるである。 主人公と敵役の信念や戦い方がよくある物語の構造と逆転しており、悪役側に立つルルーシュ視点から世界を見ることで、単純な正義と悪の話ではないことが分かる。 ロボットアクション以外にも、政治ドラマや学園物の要素を取り込んでいるのが特徴だが、それらの要素はあくまでエンターテイメントとして取り入れているだけとしており、ジャンルはと定義している。 主な沿革 [ ] 当初は『』枠で放送する構想だったが、諸事情により断念している。 PR特番として2006年9月29日深夜以降に、を司会に迎えて『コードギアス 緊急ナビニュース』(TBS系列)を放送(DVD第1巻に一部が収録される)。 第1期は2006年10月から2007年3月までで放送され、23話で一旦終了。 24話と25話は2007年夏に各地で24話・25話の放送が実施された後、第1期終了直前に続編の制作が発表された。 最終2話を後日放送とした背景には制作現場の混乱があったとプロデューサーの河口佳高は語っている。 2007年9月以降は(BSS)・(NBC)を除くTBS系列局16局およびTBS系列BS放送局であるでも放送。 MBSでは2007年10月27日から2008年3月22日まで、2008年3月29日・に『アニメシャワー』枠にて再放送。 2008年春からはの枠で放送された。 (2007年12月に開催されたニューヨーク・アニメ・フェスティバルにおいて発表) 続編『 コードギアス 反逆のルルーシュR2』は2008年1月に正式に放送予定などが発表された。 の日曜夕方5時枠にて2008年4月6日から9月28日まで全25話を放送。 全国ネット枠への転換にあたっては「ルルーシュというキャラクターはチャレンジャーだから面白い」「(当初構想を破棄して)もう一度、主人公が力を取り戻すところからスタートした」と河口は語っている。 2008年6月1日に『アキバで対決! ネクスト・プロジェクト「復活のルルーシュ」 『R2』最終回をもって、本作は一先ずの区切りを迎えたが、約9年3ヶ月後にネクスト・プロジェクト「復活のルルーシュ」が始動。 まずは『反逆のルルーシュ』テレビシリーズ1期・2期が全編新規アフレコなどにより、劇場版3部作として再構成(詳細は本項「」を参照)。 同年8月3日、劇場版『 コードギアス 復活のルルーシュ』として制作が発表され、 2019年2月9日に全国約120館で公開された。 (本項「」も参照) あらすじ [ ] 第1期 [ ] 皇暦2010年8月10日 、世界唯一の超大国 神聖ブリタニア帝国は日本と地下資源サクラダイトを巡って対立し宣戦布告、日本に侵攻した。 日本は占領され、ブリタニアによって「エリア11」と呼称される。 日本人は「イレヴン」と蔑まれ、自由を奪われブリタニアの総督により支配された。 ブリタニアは「 ナイトメアフレーム」と呼ばれる人型兵器により世界の3分の1を支配下に収めた。 日本侵攻から7年後、日本に住むブリタニア人の少年・ は、謎の少女 (シーツー)から、他人に自分の命令を強制出来る絶対遵守の力「 ギアス」を授けられる。 ルルーシュは暗殺された母親の仇をとり、妹の ナナリーが安心して暮らせる場所を作るため、仮面で素顔を隠して「 ゼロ」と名乗り、レジスタンス組織「 黒の騎士団」を結成、ブリタニア帝国に対して戦いを挑む。 ルルーシュの前に立ちはだかるのは、皇女 コーネリア率いるブリタニア軍、そして幼馴染の だった。 黒の騎士団は、ルルーシュの知略とギアスの力、日本の反帝国ゲリラやその支援者たちの協力を得て、次第にその勢力を拡大させていく。 コーネリアの妹 ユーフェミアはスザクを選任騎士に任命し、富士エリア一帯に「行政特区日本」を設立することを宣言、ゼロに和解を呼びかける。 開設記念式典の日、ルルーシュはユーフェミアとの密談で協力に応じるも、ギアスの暴走でユーフェミアは日本人の大量虐殺を始める。 ルルーシュはやむなくユーフェミアを撃ち、「合衆国日本」の設立を宣言。 各地で決起した暴徒と黒の騎士団を率いたゼロは、トウキョウ租界に進軍する「ブラックリベリオン」を引き起こす。 しかし謎の少年 V. (ヴイツー)がナナリーを連れ去る。 ルルーシュはナナリーを探して神根島に向かい、指揮官を失った黒の騎士団は総崩れとなる。 ルルーシュは神根島の遺跡で、後を追ってきたスザクに素顔とギアスの秘密を暴かれる。 ルルーシュはナナリーを探すため共闘を呼び掛けるが、スザクはこれを拒否。 逆上した二人は、お互いに銃口を向け撃ち合う。 第2期 R2 [ ] ブラックリベリオンから一年たった日本。 「黒の騎士団」の団員たちは捕縛され、ゼロは処刑されたことになっていた。 ルルーシュ・ランペルージは弟の ロロ・ランペルージと平和な学生生活を送っていたが、賭けチェスで訪れたバベルタワーで、黒の騎士団の残党に襲撃され、C. (シーツー)と再会、自分がゼロであることを思い出す。 神根島でスザクに拘束されたルルーシュは、皇帝 シャルル・ジ・ブリタニアのギアスでナナリーやギアスの記憶を改ざんされ、偽りの弟ロロと暮らしていたのだった。 記憶を取り戻したルルーシュはゼロとして復活し、中華連邦総領事館から「合衆国日本」の建国と、打倒ブリタニアを再び宣言し、囚われていた黒の騎士団のメンバーたちを救い出す。 スザクは皇帝直属部隊ナイトオブラウンズに任命され、復学。 ナナリーはエリア11新総督として来日し、再び「行政特区日本」の設立を呼び掛ける。 ゼロと黒の騎士団は中華連邦に亡命、武官 黎星刻と協力し国内の政情不安を平定。 さらにV. (ヴイツー)率いるギアス嚮団を殲滅する。 ゼロと黒の騎士団は各国と連携して「超合集国」を設立。 決議に基づき、黒の騎士団は「第二次東京決戦」に突入するが、スザクが放った大量破壊兵器・フレイヤでトウキョウ租界は壊滅状態となる。 ブリタニア第二皇子 シュナイゼルは黒の騎士団に休戦を申し込むとともにゼロの正体とギアスの秘密を伝え、これによりルルーシュは弾劾され失脚。 ロロの命と引き換えにルルーシュは辛くも脱出し、単身シャルルと決着をつけるべく思考エレベーターに赴き、亡くなった母・ マリアンヌと邂逅。 シャルルとマリアンヌは世界を作り替える「ラグナレクの接続」計画を遂行しようとしたが、ルルーシュは「それでも明日が欲しい」と集合無意識にギアスをかけ、二人を消滅させる。 1か月後、ブリタニアにスザクを連れたルルーシュが現れ、皇族・貴族たちにギアスをかけて皇帝即位を宣言、スザクをナイトオブゼロに任命する。 シュナイゼル率いるブリタニア帝国残党軍や黒の騎士団との激しい戦いを征したルルーシュは世界を統べる独裁者となる。 2か月後、日本で行われたルルーシュのパレードに「ゼロ」が現れ、ルルーシュを刺殺する。 それは世界の憎しみを集めたルルーシュが、ゼロに成り代わったスザクに殺される計画「ゼロレクイエム」だった。 人々は独裁者の死に歓喜し、世界に平和が訪れた。 登場人物 [ ] 詳細は「」を参照 声 - (幼少期:) 『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズ全体の主人公。 本名は ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア、神聖ブリタニア帝国元第11皇子。 普通の学生として暮らしていたが、シンジュクゲットー襲撃の際にC. と出会い「ギアス」という異能の力を得たことを機に、仮面の男「ゼロ」を名乗り黒の騎士団を率いて祖国ブリタニアに反逆する。 声 - (幼少期:) 日本最後の総理大臣である枢木ゲンブの息子であり、ルルーシュの幼馴染。 過去に起こった出来事から、日本人でありながら名誉ブリタニア人としてブリタニア軍に所属し、かつての親友であったルルーシュと対立する。 兵士として卓越した技能や体術の持ち主であり、ナイトメアフレームのパイロットとしてもエース級でもある。 声 - ブリタニア軍に捕獲されていた不老不死の少女。 自分の願いを叶えることを条件にルルーシュに絶対遵守のギアスを授け、その後ブリタニアに反逆するルルーシュの「共犯者」としてルルーシュと行動を共にする。 『R2』終盤に至るまでルルーシュの味方であり続けた唯一の人物。 声 - 黒の騎士団の少女エースパイロット。 日本人の母とブリタニア人の父を持つ。 ブリタニアによる日本占領後は父の生家である名家・シュタットフェルト家に引き取られ、「 カレン・シュタットフェルト」としてブリタニア国籍を持った。 しかし、カレン自身はブリタニア人ではなく日本人であることを選択し、反帝国グループのリーダーだった兄のナオトが生死不明になった後、兄の遺志を継ぎ自らも「扇グループ」に加わり反帝国活動を始める。 黒の騎士団では、ゼロの親衛隊である零番隊隊長に任命される。 ナイトメアフレームのパイロットとして、スザクと互角以上の腕を持っている。 声 - ルルーシュの同母妹であり、本名は ナナリー・ヴィ・ブリタニア。 栗色のウェーブがかった髪に、藤色の瞳。 幼少期に母・マリアンヌの暗殺事件に巻き込まれ、その際に足に銃弾を受け歩行能力を失い、さらに目の前で母を殺された精神的ショックから目が見えない。 機動兵器 [ ] 「」を参照 世界観 [ ] 本作の世界では、現実の世界とは大幅に異なるおよび発展を歩んでいる。 サクラダイトを使用したを搭載した軽量高出力の・が発達しているため、軽量高出力のは未発達である。 の研究は未だ理論段階に留まっている。 戦略兵器に分類される、などのも開発されていない。 銃器は火薬でなくで加速して弾丸を射出するを採用している。 剣や槍といった武器が、屋内戦や近距離戦に適しているとして実戦でも未だ使用されている。 ナイトメアフレーム(KMF)と呼ばれる人型機動兵器、フロートシステムと呼ばれる飛行推進機関、輻射波動と呼ばれる高周波兵器、ハドロン砲と呼ばれる粒子ビーム兵器など多様な兵器システムが開発、実用化されている。 などが、大きな違いとして挙げられる。 また、社会描写面では、史実において民主制は競争原理・市場経済を促し専制君主制や貴族階級制度は競争原理と相反するものだが、皇歴世界はそれと全く正反対で、民主制が競争原理を滞らせ専制君主制や階級差別が競争原理を促すことになっている。 純粋なブリタニア人の血筋ではないため、騎士候の地位を得ることで家の格の向上を目指していたヴィレッタの例などもあり、人種による格差もそれなりにあると思われる。 神聖ブリタニア帝国の支配下である租界を含むエリアにおいては、ブリタニア語が使用されており、登場する人物の会話はほぼブリタニア語で行われている。 ただし、イレヴンの間では日本語も使用されている。 黒の騎士団内部でも同様(黒の騎士団再編時の組織図など)。 また、R2ではナナリーによる行政特区日本設立に際して日本語で書かれたPRポスターが配布されている。 ギアス [ ] やV. のようなのコードを持つ者の手で発現する、「 王の力」と呼ばれる他者の思考に干渉する特殊能力。 名前は「強制」「誓約」の意味。 その本質は個々の能力者が持つ素質や願望そのものであり、それらがコードを持つ者によって特殊能力として発現したもの。 そのため能力の詳細は人によってそれぞれ異なる。 能力発動の際は能力者の片目に、「赤い鳥のような紋様」が浮かび上がる。 命令型の場合、かけた本人が能力を失った状態でも効果は続き、ギアスの有効期間は寧ろ無いに等しい。 ギアス能力者に対しても使用は可能だが、コード所有者には不可能。 能力を使用し続けるに従ってその力は増大していき、能力者がその力に負けてしまった場合は増大したギアスを制御しきれなくなっていく。 しかしギアスを一定以上に増幅させた者はギアスを失うかわりに、不老不死のコードを持つ者からコードを奪い取ることが可能となる。 アニメとは全く異なる展開のアナザーストーリーである漫画版「ナイトメア・オブ・ナナリー」では以下の他にもギアス能力者が存在している。 ただし、この作品中ではギアスの位置づけが多少異なる。 詳細はを参照。 またのゲーム版と・のゲーム版『LOST COLORS』にもオリジナルのギアス能力者が登場する。 詳細はを参照。 なお、各ギアス発動時や継続時に周辺で赤い輪郭が浮かび上がったり、放射状に円形の結界らしいものが展開しているが、これらは映像効果上の観点であり、実際には誰にも見えていない。 ルルーシュのギアス C. によって発現した「 絶対遵守の力」で、ルルーシュの「思い通りにならない世界を思い通りにしたい」という願いが具現化したもの。 根本には「人と繋がりたい」という絆を求める思いも込められている。 発動の際には左目に紋様が浮かび上がる。 特殊な光情報により、いかなる命令にも従わせることができる。 ただし「〜しろ」等行為命令のみが出来るだけであり、シャルルのギアス同様、対象者の本質的な性格などを変えることはできない。 成功すればたとえ相手の身にどんなリスクがあろうと命令に沿った行動を強制できるが、一方で使用条件や性質に基づく幾つかの制限もある。 第1期終盤、ルルーシュのギアスは一時的な不発を起こしたのち暴走・増大。 以後発動状態をオフに出来なくなり、左目は常時赤く光るようになった。 この変化については、離れた場所にいたC. は異常を感じたものの当初ルルーシュは気付けず、結果としてユーフェミアに意図せぬ日本人虐殺を命じてしまう事になった。 シャルルによる記憶改編で記憶が失われていた頃は通常の状態になったが、記憶を取り戻した後は発動状態のままに戻る。 それ以降はC. に渡された特殊なでギアスを遮断し、使用の際はこれを外すことになる。 アーカーシャの剣で集合無意識にギアスをかけて以降は両目に紋様が浮かぶようになった。 ギアスを使うには、対象と直接目を合わせなければならない。 程度の透過率なら問題はないが、直接左目の光情報を認識させなくてはならないため、などの透過率の低いレンズでは効果がない。 多数の対象に同時に行使する事も可能。 同じ対象にギアスを使用できるのは1回だけで、命令のキャンセルは不可能である。 ギアスを行使した相手に対しては再度命令を下すことができないが、ジェレミアのギアスキャンセラーでギアスを解除された場合には、再度ギアスを行使することが可能である。 また、複数の行動を含む命令や、長期間に亘る行動を命令する事も可能である。 ギアスが発動した状態での発言は、ルルーシュが意図していなくとも、行動を促す形式の言葉であれば相手はそれを受領する。 これにより、ユーフェミアは物のたとえであった「日本人を虐殺しろ」というルルーシュの言葉に従う事になった。 有効距離は約270mであり、これ以上離れた位置からのギアスの行使は不可能である。 情報であるため反射が可能であり、鏡越しに見た相手にもギアスは有効となる。 この条件を使い、ルルーシュは自分自身やシャルルにギアスを使用した。 意識的には実行できない行為も命令可能。 「特定の出来事を忘れろ」など、普通は意図して行えない行為であっても命令する事ができる。 しかし、瀕死の人物に対して「死ぬな」や、対象が知らない事を「答えろ」など、対象がそれを行う能力を持たない命令を下した場合は無効である。 ギアスを受けた対象は、行使された前後の記憶に欠損が生じる。 ルルーシュの分析によれば、ギアスの力がに介入したために起こる一種のである。 何らかの状況や言葉などのトリガーによって行動を開始させるなど、条件分岐を含む命令も可能。 トリガーはルルーシュ自身が発するものである必要はない。 ルルーシュはこれを利用し、「我が軍門に下れ」というキーワードで離れた複数の人物に同一行動をとらせた。 対象に人としての心が あれば人間以外にもギアスの行使が可能。 また、関連作品ではあるが思考はあれど完全な無機物であるロボット等の機械には効果が無い。 マオのギアス C. によって発現した「 人の思考を読み取る力」で、マオの不安から生まれた「人の心が分かりたい」という願いが具現化したもの。 その気になれば相手の深層心理からすら読み取る事が可能であり、心理戦などでは極めて有効。 頭脳戦を得意とするルルーシュにとっては天敵とも言える能力である。 特段の使用条件はなく、使用回数制限もない。 紋様は両目に浮かんでいる。 登場した時点でその力は暴走により発動を止めることができなくなっているため、人の多い場所ではマオの意思に関わらず、有効範囲にいる全ての人間の思考が流れ込んでくる。 そのため、マオは人が多い場所ではそれらの声を打ち消すべく録音したC. の声をで聴き続けている。 有効範囲は最大500mだが、集中力によって範囲や精度は上下する。 特定の相手に集中すれば深層心理までも読み取れるが、他の対象に対しては僅か数mにまで範囲が狭まる。 シャルルのギアス V. によって発現した「 記憶を書き換える力」で、シャルルの「過去・歴史を変えたい」という願いが具現化したもの。 ルルーシュと同じく相手の目を見てかけるタイプで、ギアスをかけた対象に、特定の事項を忘れさせたり偽りの記憶を植えつけたりすることができる。 発動の際のみ両目に紋様が浮かぶ。 基本的な発動条件はルルーシュと同じく対象と直接目をあわせる、光情報である事などである。 記憶の書き換えは可能だが、大幅な記憶改竄でない限り対象者の本質的な性格や性情は変えられない。 ルルーシュやシャーリー、ミレイやリヴァルは記憶の書き換え後も性格面での変化は劇中あまり見られず、記憶操作で「ルルーシュの弟」と認識していたロロをナナリーと特別変わらない物腰で接していた。 対象者本来の性格や経歴と大きく異なる大幅な記憶改竄の場合、対象者が違和感を抱いた揚句に精神退行といった悪影響を与える危険性がある。 『亡国のアキト』にてシャルルから「皇帝配下の軍師ジュリアス・キングスレイ」として記憶を改竄されていたルルーシュは、憎悪の対象であるシャルルへの感情を絶対的な忠誠心に書き換えられた事、そして最愛の妹ナナリーへの想いを含めた自分本来の意志の強さが結果として記憶改竄に抵抗し、精神が混乱して衰弱した挙句かつての少年時代におけるスザクとの夏の思い出にまで幼児逆行するという状態になってしまった。 対象者本来の境遇との差異が少ない程度の記憶改竄ならば、対象者は特に違和感を抱かない。 先の「ルルーシュをジュリアスへ作り変える件の失敗」を踏まえて、『双貌のオズ』においてシャルルは機密情報局との共同でルルーシュをC. をおびき寄せる餌にするべく、ルルーシュの記憶を「自分が皇子であること」「自分がゼロであること」「マリアンヌとナナリーに関すること」の三点のみに絞って改竄し、なおかつルルーシュが大切に思うナナリーの穴を埋める存在としてクララを「ルルーシュの妹」として用意した。 クララはナナリーと違い肉体的には健常者だが、これについては「元々足が不自由で車椅子を使っていたが、ブラックリベリオン後にブリタニア本国で手術を受けて歩けるようになった」とされ、ルルーシュとナナリーの共通の友人であるシャーリー、ミレイ、リヴァルに対しても同様の記憶改竄が行われた。 しかし、シャーリー達が記憶改竄に違和感を抱くことなくクララと親しく接したのとは対照的に、ルルーシュは先の件の影響からか記憶改竄が順調にいかなかったようで、クララからは「調教中」と揶揄されていた。 その後、クララがオルフェウスに殺されたことで後任としてロロが選ばれ、ルルーシュやシャーリー達にロロが「ルルーシュの弟」として改めて記憶改竄が行われると同時にクララに関する記憶は削除され、R2本編の展開へと繋がってゆく。 ロロのギアス 嚮団の手で発現した「 絶対停止の結界」で、ロロの「今のままでありたい」という願いが具現化したもの。 ロロを中心にして範囲内にいる人間の体感時間を止めて、行動・思考を停止させることができる。 ルルーシュのような細かな使用条件は無く、KMFを操縦している時でも使用可能で、停められた相手からは、ロロや彼が操縦しているKMFが突然消えたように感じる。 停止中の相手は完全に無防備となるため、に適した極めて強力な能力であり、KMF戦で併用することで自らを優勢に立たせることができる。 発動の際は右目に紋様が浮かび上がる。 幼少期より使用している。 対象の体感時間を停めるだけの能力であり、物理現象には効果が無い。 故に発射された弾丸などを停めることはできない。 発動時には心臓が停止してしまう。 このためV. からは「失敗作」と称されている。 範囲は自在で広範囲に及ぶが、広さや長さによって負担は変わる。 広範囲ほど負担は大きい。 のギアス コードを持ったシスターによって発現した「 愛される力」で、C. の「愛されたい」という願いが具現化したもの。 命令形のギアスで、あらゆる他者が心からC. を愛するようになる効果を持つ。 幼少期にギアスを授かり成年期にはギアスが暴走したため、コード保持者であるシスターを除き誰かまわずギアスにかかってしまう。 マリアンヌのギアス C. によって発現した「 人の心を渡る力」。 に撃たれて自身の肉体が死を迎えようとしていた時に初めて発動し、現場に居合わせたアーニャへした。 それ以降、平時はアーニャの精神の深層に潜んでいるが、意識を表層に上げた時にはアーニャの肉体を支配する。 マリアンヌの意識を表層に上げた時のみ、C. と心で会話をする事が出来る。 ビスマルクのギアス 発現した力は「 極近未来を読む力」。 発動すると相手の行動の軌跡が見えるようになる。 発動の際は左目に紋様が浮かび上がる。 普段は特殊なピアスで封印している。 ジェレミアのギアスキャンセラー 嚮団の技術で改造を繰り返されたジェレミアに偶発的に発現した「すべてのギアスを無効化する力」。 発動の際は仮面に覆われた左目に、ギアス能力者の紋様を逆さにした青い紋様が浮かび上がる。 ロロと同じく結界型のギアスで、ジェレミアを中心にして放射状に青い結界を展開、ギアス能力者が発動させているギアスを打ち消す効力及び、命令・記憶の改竄を無効とする力を持つ。 自身にギアスが掛けられた際は自動的に発動する。 ギアスの効果を受けている者との間に遮蔽物がある場合、無効化が不完全になる。 『双貌のオズO2』でジェレミアはライアーにギアスキャンセラーを使うが、彼がマリーベルの意向により身に着けていた仮面によってその力は遮断され、かつてトトのギアスによる「忘却の力」の効果が中途半端に消えることとなった。 一方、ライアーを庇ったマリーベルは仮面の類を身に着けていなかったためかギアスキャンセラーは完全に影響し、これによってマリーベルはかつて幼くして母フローラや妹ユーリアを失った彼女を憐れんだ父シャルルによる記憶改竄を解かれ、シャルルがギアスを行使した瞬間を含めた本来の記憶を取り戻した。 ただしこの弱点はジェレミアがV. に報告を行い、V. も対策を考えると返答していることから最終的にはR2劇中でシャルルやV. の意向によりバトレー達の手で行われたジェレミアの最終調整によって克服された模様。 その他 本編中ではギアス能力に関する描写はないが、V. やシスターなどのコード保持者が登場する。 また、ギアス嚮団では多くの子供にギアスが発現させられており、その中には相手の意識を保ったままで行動を自在に操るなどの能力を持つ者が存在する。 キーワード [ ] 国家・地域 [ ] 神聖ブリタニア帝国(青)、 E. (黄)、中華連邦(赤)の版図 神聖ブリタニア帝国 の全てと、世界各地の複数のエリアから構成される、世界の3分の1を支配する。 、中華連邦と同じく世界を支配する三極の一つであり、最大の力を持つ。 首都は大陸西岸地区のペンドラゴン(現実の、との境界付近に存在)。 第98代はシャルル。 帝国は第二皇子シュナイゼル。 を頂点とした国家で、厳しい身分制度のしかれた階級社会を維持しており、「不平等においてこそ競争と進化が生まれる」という現皇帝シャルルの持論を国是としている。 世界の3分の1を支配しており、巨大な軍事力を背景に、世界各地で植民地化を目的とした侵略を続けている。 「」とは本来のならびに古代が同島に築いたを指すが、作中ではブリタニア大陸()に位置する。 歴史を辿ると期の王国に辿り着き、「処女王」の息子がヘンリー9世として即位した。 このため、の成立と、それに伴う王国とのは成立していない。 皇暦1770年代にと呼ばれる反乱が勃発するが、に支援を求めるために渡仏したの交渉失敗(C. によると実際は当時のブリタニア公による買収)により、はで大敗北し、首謀者のが死亡したため、も成立していない。 史実での、、については語られていない。 このため、周辺諸国がと化により停滞していたのに対し、イングランド王国は絶対君主制を固持したとされ、新世界で生産される富によりヘンリー10世とエドワード7世 の統治を通して発展を続けた。 エリザベス3世の統治時代、ヨーロッパの大部分を征服したは、イングランドへの上陸を目論むと、に勝利して制海権を掌握し、12万の軍勢と共にへと進軍した。 なお、この時期の勃興により潤っていたイングランド経済とその対英貿易に群がりナポレオンの対英敵対姿勢に反発するフランス資本については言及が無い。 皇暦1807年、エリザベス3世はへ追い込まれ、親ナポレオン派の革命勢力に捕縛されて王政廃止を迫られた(「エディンバラの屈辱」)。 この窮地を救ったのが、ブリタニア公リカルドとその部下にして親友である「ナイトオブワン」リシャール・エクトル卿であり、彼らの尽力によってエリザベス3世はへと逃れ、新大陸東部に首都を定めた(「新大陸への遷都」)。 その後、エリザベス3世に子が無く、テューダー朝の血筋が途絶えた際にブリタニア公リカルドが王位を継承し帝政を施行。 を「 神聖ブリタニア帝国」に変更し、リカルド・ヴァン・ブリタニア1世として皇帝に即位した。 同時に皇暦を制定し、同年を皇暦1813年とすると共に正史「ブリタニア年代記」の編纂を指示している。 その後、ブリタニア大陸ではヨーロッパからの亡命貴族との間に「北南戦争」と呼ばれる戦争が行われた。 ブリタニア本土の地名はやのような実在の地名と、帝都ペンドラゴンのような架空の地名が混在している。 国内通貨はである。 皇暦2010年の日本侵攻の際には、ブリタニア大陸以外に・・・等から侵攻をしている事から、少なくともこれらの地域に拠点が存在する。 98代皇帝シャルルが消えた後はルルーシュがギアスの力を使い99代皇帝へと即位。 帝都ペンドラゴンの皇族と貴族を傀儡にし、歴代の皇帝陵破壊や貴族制度の廃止、財閥解体そしてナンバーズ解放といった従来のブリタニアの在り方を真っ向から壊すような政策を打ち出すようになる。 ブリタニア国内では多くの貴族や臣民が反発するが、ルルーシュ派のブリタニア軍が全て鎮圧。 全てのブリタニアの伝統が破壊されるに至る。 『双貌のオズ』ではブラックリベリオンで軍人や騎士の多くが死亡するか再起不能になった後も、本国内でテロが起きる等予断を許さない状態にあったが、テロに対して徹底的に武力を行使して打ち砕くという方針の元国内情勢の安定化が成され、皇帝シャルルを中心とする現体制に反発するブリタニア人の多くが一掃されるに至った。 反面、長きにわたる軍事面に偏った経済構造によって見せかけこそ需要と供給のバランスが成り立ってはいるものの、一旦厭戦気運が高まれば経済自体が崩れてしまう問題点が指摘されている。 続編の『O2』ではコーネリアの失踪に加え、後述されるユーロ・ブリタニアの弱体化とそれに伴う本国のE. 戦線への介入による戦力の困窮が判明した。 加えてゼロの復活による混乱を利用して一部のブリタニア正規軍がテロリスト鎮圧を口実にした略奪を行う事態が発生し、強大化しすぎた国家故に統制が効かなくなっているこの事態に総督やナイトオブラウンズも頭を悩ませている。 『』では現在のE. 加盟国であるフランスやドイツ、ロシアなどにルーツを持ち、『 ヴェランス大公』を宗主とする『 ユーロ・ブリタニア』が登場しており、彼らはE. との戦争において大きな権限を与えられている。 英国王室にルーツを持つブリタニア皇族やそれに連なる貴族に反感を抱く。 同時に千年の歴史を誇る正統な貴族団を自負する故に革命で奪われた父祖の大地を奪還し、ゆくゆくはE. に変わって本国から独立を果たす動きさえ見られている。 そうした考え故に、彼らはE. に対して絶対的な優位性を誇りながらも市民の犠牲を考慮して進撃しているため、その侵攻速度は本国の各国への侵攻に対しては緩やかなものとなっている。 シュナイゼルを始めとした本国の皇族や貴族達も彼らの動向を警戒しているが、彼らの有する戦力は本国にも匹敵し、特に象徴であると共に大公直属にして最大戦力でもある『 四大騎士団』の総帥達の権力と実力は本国の『ナイトオブラウンズ』に匹敵するため、迂闊に手を出すことが出来ないために『ナイトオブラウンズ』のスザクや第88皇女マリーベル旗下の『グリンダ騎士団』を派遣することで牽制を図っている。 後に発覚するシン・ヒュウガ・シャイング首謀の本国への叛乱未遂までは大きな権限を有していたが、『四大騎士団』の壊滅とシンの叛乱を理由に本国に戦争の主権を奪われ、吸収されることになる。 しかし、『白の騎士 紅の夜叉』では市民の犠牲を顧みない本国に反発する一部の貴族達が本国に対して敵対行動を取っており、『双貌のオズ O2』で判明して本国の戦力不足の一因にもなる。 ゼロ・レクイエムの後に第100代皇帝に即位したナナリーによって帝政と皇族の制度が廃止され、帝国の歴史に終止符を打つ。 『復活のルルーシュ』では国名を『 ブリタニア公国』に改めて超合集国の加盟国として存続している。 サンクトペテルブルク E. のロシア州の都市。 軍の拠点があったが、ブリタニア軍に制圧され、失陥。 ロシア州はフィンランド州との国境沿いにある極一部を残してユーロ・ブリタニアの手に落ちてしまった。 その後はユーロ・ブリタニアの重要拠点となり、の更に奥に作戦司令所としてのカエサル大宮殿が建設された。 『双貌のオズ』では陥落直前のペテルブルクから搬出される美術品を護衛するミッションを受けたオルフェウスとユーロ・ブリタニア軍の戦闘が描かれる。 グリーンランド ロシア、バルト三国と同様ユーロ・ブリタニアに制圧された北国。 に接収された日本企業のサクラダイト採掘プラント跡地が存在し、「方舟の船団」の作戦のために必要な方舟ガリア・グランデの建造がここで行われた。 エリア 神聖ブリタニア帝国のを意味する。 現在「エリア18」まで存在している。 本編でのコーネリアとユーフェミアの会話や小説版によると、経済力や治安面に応じて上から「衛星エリア」、「途上エリア」、「矯正エリア」と格付けされている。 『双貌のオズ』では「矯正エリア」の別名と思しき「矯正教育エリア」という名前が登場する。 エリア10 ブリタニアの属領となったに存在するエリア。 ただしR2ではインドシナ半島は中華連邦の領土となっている。 『亡国のアキト』の小説版ではカンボジアのトロモ機関はこのエリアに属するとされる。 『双貌のオズ』ではオルフェウスとズィーが初めて出会った当時、タイはブリタニアと中華連邦が共同統治する地となっている。 エリア18 元々は地帯にありに存在する、巨大な機動兵器(バミデス)を有していた国家。 コーネリアによって侵略され、エリア18と名付けられた。 『亡国のアキト』の小説版では北アフリカに位置すると説明されており、ブリタニアとE. の最前線であるエル・アラメイン戦線にも近い模様。 本作では超大国ブリタニアの国民が住むエリア内の街を意味する。 電気中心の文明が発達したブリタニアの都市にふさわしく、租界の周辺にはを備えたビルが立ち並ぶ。 『双貌のオズ』に登場する、地理的に中華連邦本国に近い位置にある租界。 統治者はカリーヌ・ネ・ブリタニア。 ブリタニアの租界ではあるが、現地人の間では中華連邦本国と同じく中国語が使われているようで、劇中では中国語で書かれた看板が登場している。 租界内には中華連邦を刺激しないよう、「極東交流センター」と称した偽装された軍事施設が存在したが、シュナイゼルの「欧攻中交」が実を結んでからは偽装する必要性が失われたことにより名前を「香港基地」へと改め、軍事施設であることが明らかな外見へと変貌する。 しかし最後には香港基地破壊のミッションを受けたオルフェウスの手によって破壊された。 『双貌のオズO2』ではルルーシュによる世界掌握後、ルルーシュ率いるブリタニア当局の目を逃れるのに成功した黒の騎士団の一部とコーネリアやギルフォード、そしてオルフェウスとオルドリンらが潜伏しており、トウキョウ租界に姿を現すルルーシュの暗殺と、ルルーシュの手に落ちて以来エリア24改めスペインの上空にある、大量破壊兵器フレイヤを搭載した天空要塞ダモクレスの制圧についての打ち合わせが行われ、コーネリア達はトウキョウ租界へ、オルフェウスとオルドリン並びにピースマークとグリンダ騎士団がダモクレスへ向かうこととなった。 植民地統治者である総督には皇帝の直接血縁者である皇子もしくは皇女が就任することになっており、初代総督は第三皇子クロヴィス。 ブリタニア侵攻前はであったとされ、()を首班とするが採られていた。 世界最大のサクラダイト産出国である皇歴世界の日本は、無資源国家としての近現代史を辿っていない。 敗戦も経験しておらず、の体制が21世紀にも多く受け継がれている。 具体例としては、存続、2010年当時政権を率いていた総理大臣がの陸軍(不在)、不実施、領有、等がある。 軍人の口にする忠誠の言葉、「万歳」の対象もと異なり「日本万歳」になっている。 『反逆のルルーシュ』『反逆のルルーシュR2』において「イレヴン」はブリタニア人による日本人への蔑称とされていたが、『亡国のアキト』ではブリタニア人に限らず西洋人皆が日本人を「イレヴン」と蔑称していることになった。 100年ほど前(1917年前後)までは、現実の日本と同様「」が存在し、とあるブリタニア属国と政略結婚関係も持ったりもしていたが、何らかの原因で歴史の表舞台からは姿を消し、「キョウト六家」の一つ「皇家」(すめらぎけ)として血縁を残すのみとなった。 一方軍事力の面では、KMFを開発・保有しておらずブリタニアと比べて戦力では劣っていたため、2010年、第二次太平洋戦争ではブリタニアに敗れた。 なお、史実では太平洋戦争末期のに手を焼いたアメリカ海軍が打ち出した艦隊防空構想との成果であるはずのが日本軍の戦力として登場しており、その誕生経緯は明らかでない。 また、陸軍の車両はのそれと同じものが登場している。 他方、民間の武道として、史実と同じく、が存在している。 世界最大のサクラダイト産出国であり、この利権を巡る対立がブリタニア軍侵攻の原因とされている。 は現実の47で細分化されているが・・・・・・・とブロックごとに分けて呼ばれている。 も領土となっている。 日本が余力を残したまま降伏したのと、クロヴィスの内政能力の欠如から、ブリタニアの統治政策は十分ではなく、ブリタニア官僚の一部が私欲の為にNACに物資等を裏で提供している為、各地には要塞規模の施設や、重火器を有した軍の残党、などの反ブリタニア勢力が多数残存している。 この為、ブリタニアの支配下となっている他のエリアと比較し、抵抗活動が活発であった。 ブラックリベリオンでの敗戦以降は「途上エリア」(小説版より)から「矯正エリア」へと格下げとなり、コーネリアに変わって総督になったカラレスによってさらなる圧政を強いられるようになったが、彼の死後に就任したナナリーがユーフェミアの遺志を継ぐ形で「行政特区日本」を設立するに至った。 黒の騎士団という反ブリタニア勢力が国外追放になった後は、生産力向上や治安が安定したことにより「衛星エリア」に昇格手前になるほどとなった。 後に皇帝となったルルーシュの政策により「日本」という名を取り戻したが、ルルーシュによる世界掌握後はゼロレクイエム完遂まで皇帝直轄領とされた。 『漆黒の蓮夜』では江戸時代の日本が描かれているが、詳細な年代は不明である。 当時既に建国されていたブリタニアから皇族や貴族が入国していることから、少なくとも外国に対してある程度の国交を有していた模様。 『亡国のアキト』の小説版によると、かつては東洋の島国で西洋ではあまり知られていない存在であったが、1853年に開国するや当時電気文明の発展途上にあった各国からサクラダイトを豊富に有する国として大いに注目を集めたとされている。 『双貌のオズ』では「矯正エリア」に格下げされてから間もない姿が描かれる。 行政特区日本での虐殺劇やブラックリベリオンでの敗北によってイレヴンのブリタニアに対する敵対心は大きく膨らんでおり、お忍びで視察を行っていたマリーベルが黒の騎士団の末端メンバーに拉致された際、その場に居合わせた一般市民であるイレヴン出身の名誉ブリタニア人が一斉に不満をぶちまけながらオルドリン達を妨害したことから、「ここは矯正エリアではなく敵地」と評せられた。 租界 エリア11におけるブリタニア支配の中枢、の所在地である租界。 トウキョウ租界と銘打ってはいるが、現実のあるいは全域が租界という訳ではなく、総督府を中心とする地域(少なくともを含む)のみが租界であり、後述のシンジュクゲットーのような場所は租界の外側に位置する。 主に電車()の環状線沿いに外壁が張り巡らされており、地震等の緊急時にはエリア毎にパージ(分離)する事が出来る。 ブラックリベリオンや黒の騎士幹部の公開処刑の際は、ルルーシュがこれを利用して、全ての分離可能エリアをパージする事によりブリタニアの防衛ラインに大打撃を与えた。 ブラックリベリオン後はイレヴンを労働力として酷使する形で復興されたが、そうして建てられた建物の1つバベルタワーでの戦いの末、ルルーシュの作戦によってバベルタワーはブリタニア軍を指揮していたカラレスを巻き込んで倒壊した。 その後ブリタニア当局により租界の構造を修正することで対策が施されたが、第二次トウキョウ決戦ではルルーシュがゲフィオンディスターバーを搭載した列車を使うことでブリタニア軍の防衛ラインを突破される形となり、戦闘の末フレイヤによって総督府を含む租界の約半分が巨大なクレーターを残して消滅し、第1次被害で2500万人の死者を出す。 加えて医療施設等への被害に起因する第2次被害さえも生まれ、ブラックリベリオン以上の犠牲を出した。 ブリタニア統治下にあるエリアの元々の国民が住む街のことで、本作ではイレヴンと呼ばれる日本人が住む街を意味する。 実在の地名(、など)も登場するが、カタカナ表記(正確には英語表記)で表される。 福祉支援も復旧支援もあまりされておらず、まともな職にもありつけないようで、そこに住む日本人は復旧作業をしながら細々と生活している。 地下鉄跡や下水道はレジスタンスの逃走ルートなどに利用されている。 トウキョウを始めとした都心部のゲットーの損害は甚大でインフラも崩壊しているが、戦術的・戦略的価値の薄かった地方都市や農村地帯は損害が少なく、そこを拠点とするテロリストも存在する。 アッシュフォード学園 創立者にして理事長を務めるルーベン・アッシュフォードが運営する寮制ので、学園の設備はかなり整っている。 トウキョウ租界の一角に立地しているが、第1期のDVD第2巻収録のピクチャードラマによると、学園設立に際しては立地場所を含めてルーベンが築いた人脈によるものだとのこと。 ブリタニア人とイレヴンを区別しないオープンな校風。 在籍する生徒は、必ずどこかのクラブに所属しなければならないことになっている。 ・などが確認されていて、活発に活動している。 創立者の孫であるミレイが会長を務める生徒会も存在する。 またお祭り好きのミレイの発案で様々な趣向のイベントが開かれることもある()。 ブラックリベリオン以降は学園自体がシャルルの命を受けた機密情報局により、ルルーシュを監視する拠点とされた。 これに合わせて記憶操作を受けたミレイ、シャーリー、リヴァルを除く生徒と教師全員がブリタニア本国へ帰国させられ、ヴィレッタ達機密情報局員が教師に成り済まし、サクラである他の生徒と共に入れ替わりに学園入りした。 第二次トウキョウ決戦では直接の被害は受けず、決戦後はギリギリながらフレイヤの効果範囲外であったため、生き残った租界市民の避難場所となった。 その後はシュナイゼルと超合集国との交渉により中立地帯とされ、皇帝となったルルーシュがブリタニアの超合集国参加交渉をした際に舞台に指定された。 日本を代表する山にして、サクラダイトの鉱脈を有する産地。 古くは美しい外観の山であったが、ブリタニアの侵攻後は山を覆うように中腹地点までサクラダイト採掘プラントが建造され、侵攻前とはあまりにもかけ離れた姿と化した(第1期第11話では「フジ鉱山」とも呼ばれた)。 サクラダイト採掘については桐原率いる桐原産業が一手に担っており、その関係で桐原と黒の騎士団の会見では桐原側から会見場に指定された。 第2期終盤ではフジサン一帯でルルーシュ率いるブリタニア軍とシュナイゼル率いる黒の騎士団が対峙。 シュナイゼル側の戦力を切り崩すべく、ルルーシュの手でサクラダイトにより噴火させられ、火山弾や火砕流によって黒の騎士団にダメージを与えた。 その後、トウキョウ租界を含む広範囲に火山灰が降り注いだ。 行政特区日本 ユーフェミアが発案した限定された地域内で日本の存在を認める政策。 手続きを行えば特区に参加することができ、イレヴンは日本人の名前を取り戻すほか、ブリタニアからの圧政や身分差別を受けることはない。 そのため発表当初は大多数のイレヴンに支持された。 行政特区として指定された場所は富士エリア一帯。 テロリストに対する民衆の支持を無くすことでテロリストの大義名分を失わせ、逆に参加すれば武力を取り上げられる可能性もあるためテロリストに対するテロ抑止策としても有効な政策でもある。 それ故にシュナイゼルはこの特区を支持した。 一時期ユーフェミアによる日本人虐殺により政策が中断したものの、新総督ナナリーによってシズオカ・ゲットーでの実施が進められたが、ゼロの策によりゼロを含む100万人の日本人による中華連邦亡命のために利用された。 小説版によるナナリーは行政特区日本の継続を行ったが、旧日本人のブリタニアに対する不信感は強く、以降の参加希望者は現れなかったため、事業は崩壊した。 『亡国のアキト』の冒頭の舞台。 2010年時点では大仏像と海のある観光地だったが、ブリタニアの日本侵略時に爆撃機編隊が一斉発射したミサイルによって広範囲を焼き払われた。 小説版の該当箇所では、ミサイル攻撃は民間人が住む区画も含んだ無差別攻撃であり、「本来の目標である軍事施設を狙い損ねた誤射や誤爆」という形で一応の体裁は整えられている。 また、史実と同様にによってが成立したことを示唆する描写がある。 エリア24 『双貌のオズO2』の舞台で、ブリタニアに占領されたE. 領のスペイン。 第88皇女マリーベルが総督を務める。 旧スペイン人は『ツーフォー』と呼ばれる。 テロを徹底的に敵視するマリーベルの政策方針もあり、テロに無関係なツーフォーがブリタニア軍に殺戮されるケースが多く、エリア11以上の苛烈な統治が行われている。 肥大化しすぎた大グリンダ騎士団の戦力とマリーベルの殺戮がE. 諸国だけでなく中華連邦や本国で危険視されており、シュナイゼルが監視のためにノネットを派遣している。 また、旧スペイン時代は史実と同様に外国の支配下から脱したがあり、反ブリタニア勢力の「マドリードの星」のリーダーであるフェルナンドはブリタニアと闘う自分達をかつての支配に抵抗した先人に重ねている。 ゲットーはエリア11と比べて損害が少なく、ツーフォー達の生活環境は一定の水準が保たれている。 ルルーシュの皇帝即位後はマリーベルがその軍門に下り、エリア11が日本の名を取り戻したのと同様にスペインの名を取り戻す。 マリーベルによるエリア24統治の要である総督府の所在する租界。 エリア11のトウキョウ租界同様、数多くのブリタニア人が居住しており、加えて租界内にはジヴォン家やオイアグロと繋がりがある「帝立ペンデルトン学園」が存在する。 ベンタス・ゲットー マドリード租界の一角に位置するゲットー。 限られた区画内にツーフォーが押し込められた劣悪な状態ではあるものの、ここを拠点とするフェルナンド率いる「マドリードの星」をはじめとする反ブリタニア感情を持つツーフォー達はブリタニアの支配を打ち崩そうとの意思を固めている。 「マドリードの星」壊滅後も住民達の意思は変わらず、彼らの手でゲットー自体が複雑な迷宮のごとく改造され、守りやすく攻めづらい要塞の如き状態と化す。 それ故、ブリタニア当局もこのゲットーが反ブリタニア勢力の根城とわかっていながらも迂闊に手を出せずにいたのだが、テロリスト殲滅に躍起になったマリーベルが自らの直属部隊「リドールナイツ」を投入して殲滅戦を展開した結果、ライアー、レオンハルト、ティンクがマリーベルに反旗を翻して殲滅を阻止しようとするも数に勝るリドールナイツの前に果たせず敗退し、ゲットーは住民諸共完全壊滅した。 正式名称は「Euro Universe(ユーロ・ユニバース)」。 シャルルから「権利を平等にした為に人気取りのに堕している」と批判されている国家。 中華連邦と同じく、ブリタニアと対立する二強国の一つで、世界を支配する三極の一つ。 作中の描写ではヨーロッパとアフリカ、ロシア(シベリアの一部は中華連邦に属する)に領土を持っている。 州、州など、現実におけるヨーロッパ各国が、構成自治州(行政だけでなく、軍事的にも個別になっている)として存在する制の国家である。 『R2』ではフランス領海岸を舞台に、ドイツ州軍やイタリア州軍を中心としたE. 軍主力と、ブリタニア軍上陸侵攻部隊との大規模戦闘が描写されていた。 そこではE. 軍制式ナイトメアフレーム『パンツァーフンメル』が、得意の長距離砲撃を行ってブリタニア軍ナイトメア部隊を圧倒していた。 だがランスロットの介入によって戦局は逆転し、以降はシュナイゼルの辣腕も相まって領土を削り取られる一方となっていった(『R2』終盤には、既に領土の大半を奪われて、大国の座からも転落している)。 超合集国設立後は、イタリアやポーランドといったE. 加盟国や自治州の大部分が相次いで「死に体」となったE. を見限り、超合集国に参加した。 この時点で、E. に残された領土は僅少(イギリスやドイツ、北欧諸国や中央アフリカなど)となり、事実上の崩壊状態となった。 後の世界情勢変動にもほとんど関わる事もなく、ルルーシュの世界掌握後はブリタニアに逆らう力もなく、超合集国憲章を批准し、E. は消滅した。 小説版ではブリタニアの国力を10と仮定した場合、7の国力を持つとされている。 隣国の中華連邦とは、ブリタニアへの対抗戦略上同盟関係にあったが、シベリアで両国の領土に跨る形状のサクラダイト鉱脈が発見されたために紛争が発生。 戦闘は早々に終結したが、両国民の感情的な対立は収まらず対ブリタニア同盟はその際に雲散霧消した。 また、E. 独自の対ブリタニア反攻作戦『ベル計画』を企図していたが、これもバルカン半島の補給線を断たれたためにサクラダイト供給が途絶して破綻した(E. に差別されていた少数民族を、ブリタニアが籠絡し取り込んでいったことも示唆されている)。 超合集国が設立すると旧E. と記載・呼ばれることが多くなっており、この時点で既に崩壊状態だった事が窺える。 『』では「 ユーロピア共和国連合」という別名が登場している。 略称は従来通りE. だが、正式名称は「Europia United(ユーロピア・ユナイテッド)」に変わっている。 「亡国のアキト」の設定を踏まえた2018年上映の「劇場版」第二章においては従来のE. と併せて「ユーロピア」という呼称が定着し、スザクがロロの報告時にそう呼んでいる。 1790年にが起き、貴族のを一掃。 同年を革命歴1年とする。 その後のの英国侵攻と「エディンバラの屈辱」によって、英国王室は新大陸へ逃亡。 ナポレオン自身は、彼の皇帝即位を疎む勢力によって処刑され、以後のヨーロッパは皇帝も国王もいない民主国家としての道を歩む事になった。 首都は。 3人の大統領を中心とした「四十人委員会」と呼ばれる議会が存在し、国民に選ばれた政治家による国政運営が行われている。 だがその内実は、長きに渡って続いた民主主義政治が衆愚政治へと劣化・変質しており、大衆迎合主義と利己主義が蔓延する斜陽国家。 神聖ブリタニア帝国と中華連邦という2大国に挟まれて国力は低下しつつあり、既にユーロ・ブリタニアによってバルト三国やトルコ、ロシアのほとんどが陥落しているにも関わらず、一般市民や政治家達の危機感は薄い。 日本がブリタニアに占領された際、当時戦争状態ではなかったブリタニアに媚び売りの意味を込めて、E. 国内の日本人の対日資産を凍結・強制接収した上で敵性外国人として拘束し、ゲットーに隔離。 市民権を餌に軍に入隊させ、E. 市民の代わりに生存率の低い作戦に投入するなど、人権を無視した行為を多数行っている。 また、ブリタニア同様に日本人を「イレヴン」と呼ぶなど差別が恒常化している(シテ島のゲットーに収容されているのは、日本人=イレヴンのみのようであり、他のブリタニアに占領された国出身の居住者には隔離政策を行ってはいない模様)。 小説版『亡国のアキト』によると、ブリタニアに占領される前の日本とは、サクラダイトや工業製品を始めとする貿易パートナーシップを締結しており、良好な関係にあった。 だがブリタニア占領時には、日本に対する債務取消、並びに日系企業が欧州全域に有していた資産とインフラを接収した。 またユーロピア政府の権力アピールと、低所得市民へのガス抜きの意味も兼ねて、日本人の資産凍結と強制収容(差別化政策)を行った。 一時は日本の民主主義(主権)回復も議論されたが、世論の支持を得られないため盛り上がらなかった。 その代わりに中華連邦にブリタニア牽制の役割(火中の栗を拾わせる役目)を背負わせた事から、中華連邦との関係が悪化した。 の自治州間の結びつきは弱く、同じ欧州に存在しているという事実と、議会制民主主義という同一イデオロギーのみが連合体を支えている。 他のE. 自治州が陥落してブリタニアの植民地人(ナンバーズ)に転落している事実を、他の自治州市民やユーロピア政府は気にも留めていない。 加えて、『亡国のアキト』第3章では洋上発電所爆破から始めとするユーロ・ブリタニアの策によりE. 中が暴動で混乱するさなか、ワルシャワ駐屯軍などの前線部隊は撤退。 更に四十人委員会の委員達もパリから逃げだそうとするなど統制が取れなくなりつつあり、既に国家、軍体制として死に体となっている。 この他にも同作の小説版ではユーロ・ブリタニアとの戦争を逃れた難民を正規軍兵士は手助けもせず罵倒し、笑い物にする始末である。 この腐敗しきった国内体制をユーロ・ブリタニアは「己の利益しか目に入らぬ愚民の集団」と揶揄し、『双貌のオズO2』劇中でも旧E. 領のスペイン改めエリア24の総督となったマリーベルは現地のレジスタンス組織「マドリードの星」を否定する発言の中で「E. の脆弱な政治」と言及している。 作中には、こういった祖国の腐敗と堕落を憂うE. 軍人も登場するが、彼らは極少数派であるために改革は行えなくなっている。 それ故に一部の将官が企てる反乱に若手将校の多くが賛同することとなる。 「方舟の船団」を名乗るテロ組織による騒乱の後、かつてブリタニアから亡命したブラドー・フォン・ブライスガウの娘であるレイラ・マルカルが市民への演説を行い、更にその死亡をジィーン・スマイラス将軍が発表したことでE. 市民の士気は高揚し、改革派であるスマイラス将軍の臨時軍事政権がE. 全域を掌握した。 掌握後は東部方面軍を主力とした多数の地上戦艦やナイトメアを動員し、ユーロ・ブリタニア領へ侵攻したが旗艦の地上戦艦が撃破され、スマイラス将軍とクーデター派の主要将校が軒並み戦死したことによって軍事政権は崩壊し、元の共和制に収まる形となった。 その後を描いた『双貌のオズO2』では敗残兵が避難民を相手に略奪を行うという体たらくにまで成り下がっている。 その一方、同じ時期を描いた『白の騎士 紅の夜叉』ではスマイラスの死後に軍部が彼の遺志を継いで徹底抗戦を訴える一派と早急に和平交渉を行うべきと訴える一派に分裂し、前者の方はE. を守るためならば自分達の犠牲も厭わないまでに激しく抵抗しているため、ブリタニア側もスザクを含めたナイトオブラウンズを投入して事態の打開を図った結果、『R2』劇中でも描かれているフランス州でのスザクの活躍による勝利によってE. が大国の座から転落していく様子が描かれている。 作中では、ブリタニア語やフランス語、ロシア語など様々な言語が使用されており、各地域ごとに様々な公用語が使われている模様。 また、敵国の言語であるはずのブリタニア語が使われている経緯については、グレートブリテン島(イギリス)がE. の領土となっているためと推定される。 フランス州 E. の構成自治州の一つ。 領内に首都パリが置かれているため、事実上E. の中枢国家。 『R2』でドイツ州軍、イタリア州軍と共にブリタニア軍の攻勢を抑えていたが、敗北し降伏する。 なお、フランス陥落をシュナイゼルは「講和がなった」と話しているが、後にオデュッセウスが「E. との戦争もまだ続いている」と発言しているため、中枢部のあるフランスが降伏してもE. はブリタニアへの抵抗を続けている。 パリ E. フランス州の大都市であり、ユーロピア共和国連合首都。 四十人委員会やE. 軍の統合本部も置かれている。 シテ島には日本人ゲットーが設置されており、数多くの日本人が閉じ込められている。 『方舟の船団』によるテロの標的となり、ベルリンやジュネーブと共に市民達による暴動が発生した。 グランビル海岸 フランス州の海岸地帯。 パンツァーフンメルを軸とする陸上戦力を多数展開して、上陸作戦を展開するブリタニア軍を阻んでいたが、シュナイゼルの命を受けたスザクの駆るランスロットによってKMF部隊を撃破され、制圧された。 イタリア州 E. の構成自治州の一つ。 R2序盤ではグランビル海岸でドイツ州軍との連携でブリタニアと戦闘を行っていたが、ドイツ州軍共々ランスロットに敗北する。 がブリタニアに対して劣勢になるとE. を見限り、超合集国に参加する。 ドイツ州 E. の構成自治州の一つ。 R2でのグランビル海岸での対ブリタニア戦闘に参加しており、戦闘でも攻勢に移っていた事から有利に展開していた。 しかし、ランスロットの介入で敗北。 州内のにはwZERO部隊の駐屯基地ヴァイスボルフ城が置かれている。 超合集国設立後もE. に残留している。 ポーランド州 E. の構成自治州の一つ。 がブリタニアに対して劣勢になるとE. を見限り、超合集国に参加する。 『』ではバルド三国が陥落したため、東ヨーロッパ戦線の最前線に位置する。 ワルシャワ市内にはE. 軍の東部方面軍主力が駐屯し、補給部隊のワルシャワ支局もあり、E. の重要拠点となっている。 しかし、小説版では他の自治州から派遣されているE. 軍兵士は「ポーランドという田舎の運命は知ったことではない」と考えている等、ワルシャワ駐屯軍の士気は低い。 そればかりか『方舟の船団』によるテロを口実に一部の部隊が前線から無許可撤退を開始しており、クーデター派の将校からは「烏合の衆」、シン・ヒュウガ・シャイングからは「腑抜けのユーロピア本隊」と酷評されている。 『白の騎士 紅の夜叉』ではポーランド近郊に駐屯中だったブリタニア軍がヘンリック・ゲーラー率いるユーロ・ブリタニアの残党勢力に襲撃され、スザク達がこれに対処した末ヘンリック達を撃破した。 トルコ州 E. の構成自治州の一つ。 『』の時点ではユーロ・ブリタニアの領土であり、コンスタンティノープルに聖ミカエル騎士団の本部が置かれていた。 しかし、R2ではウクライナ等と共にE. に奪還された後、超合集国に参加する。 イギリス州 E. の構成自治州の一つ。 ブリタニアの前身国家であった旧イングランド王国が新大陸へ移った後に成立した。 超合集国設立後もE. に残留している。 ロンドン市内地下には神根島同様の遺跡が存在し、アーカーシャの剣によるメンタル・ネットワーク接続時には大混乱に陥っていた。 『』では『箱舟の船団』の陰謀による大暴動ではロンドンでバイオテロが発生したとの噂が流れていた。 ナルヴァ E. のエストニア州の都市。 ペテルブルク奪還に失敗したE. 軍132連隊が包囲された都市。 その後のナルヴァ撤退戦で132連隊は撤退に成功するが、都市は放棄されてブリタニアに制圧されたと思われる。 ベラルーシ州 E. の構成自治州の一つで、別名「白ロシア」。 『白の騎士 紅の夜叉』では後述のスロニムを含む地域をE. 軍の徹底抗戦派のロメロ・バルクライ率いるE. 第6軍集団(別名「ユーロピア共和国軍第6軍集団」)が抑えていたようで、国境付近の草原地帯に全戦力を展開して粘り強く抵抗を重ねていたが、ナイトオブラウンズの投入により第6軍集団は壊滅し、ブリタニアが占領した。 なお、この戦闘にはスザクとルキアーノが参加しており、『R2』劇中で言及されている「白ロシア戦線での縁」はまさにこれであった模様。 スロニム E. のベルラーシ州西部の都市。 『亡国のアキト』ではユーロ・ブリタニアに制圧されていたが、E. しかし、その後はE. の第103軍団の部隊展開の失敗でブリタニアに押し戻され、再度失陥した。 都市内にはシャルル・ジ・ブリタニアの石像が新たに安置されていた。 アムステルダム オランダ州の都市。 パリのシテ島同様にゲットーが設置されており、収容された日本人達の劣等感や不満が子供にも伝染した結果、強者が弱者を迫害するという極めて劣悪な状態に陥っている。 シベリア 小説版に登場する地名。 と中華連邦の国境線上であり、この土地からE. 領と中華連邦領を跨がるサクラダイト鉱山が発見された事から国境紛争に発展し、両国の対ブリタニア連合が霧散する原因となった。 『亡国のアキト』の小説版ではペテルブルクがブリタニアに制圧され、E. 軍第132連隊が占領地奪還に失敗したため、サクラダイト鉱山の失陥が決定的なものとなる。 第一期のE. 軍とブリタニア軍の戦争で、E. 軍が攻勢に出ていた戦線。 エジプト北部に実在する地名。 小説版ではエリア18はこの近辺にあるとの事。 グレートブリテン島 かつて旧イングランド王国の本土であった巨大な島。 しかし、先述の革命によって王侯貴族が一掃されてからは島全域がE. の領土となっており、『亡国のアキト』の冒頭に登場する地球儀によると、アイルランド島を含む周辺の島も同様である。 なお、イングランドの後継国家でもある現在のブリタニアでは、既に領土ではなくなったこの島の地名を一部の兵器の名前としており、精神的には決して切り離されてはいない模様(や等が該当する)。 ハンガリー南部の村 『双貌のオズ』における重要地点。 かつては人口の少ない小さな村ながらも、自由を求めてギアス嚮団から脱走したオルフェウスとエウリアを村人たちは受け入れ、2人は幸せで穏やかな生活を手に入れた。 しかし、V. の命を受けたオイアグロ率いるプルートーンによって村は襲われ、村人は虐殺された挙句エウリアも死亡し、オルフェウスだけが生き残るという惨劇の場となった。 その後は住民が不在であることから地図に記載されない「地図にない村」と化すが、在りし日の名残として廃墟化した家屋やエウリアの墓標が残されている。 四十人委員会 ユーロピア共和国連合の国家運営を行う議会で国防の中核を担っている組織であり、作中では「国防四十人委員会」とも呼ばれる。 設立時の組織をベースとしており、 四十人委員会となっているが、現在の委員数は200名を超えている。 しかし、所属している議員や官僚は会議を連日の様に行う事で安心感を得ているなど、組織そのものは迷走している。 ジュリアス・キングスレイの策略で引き起こされたE. 全土の大暴動の最中には委員たちに臨時閣議の指示が出ていたが、多くの委員は政府の命令を無視してパリから逃亡し、スマイラス・ユーゲントからは「唾棄すべき奴ら」とまで称され、市民の信用を失う。 レイラの演説による暴動停止とその後のスライマス将軍の扇動で、E. 全域はスマイラス将軍の臨時政府による軍事政権に掌握されたため、委員会は機能を停止したと思われる。 スマイラスの戦死後は政権を回復したと思われるが、その後の情勢から何も変わってはいない模様。 中華連邦 皇歴世界の中国大陸では、王朝が健在なまま近代化革命勢力と権力統合を果たし「中華」の国号を得て、中央アジア、南アジア、東南アジア、一部イスラム諸国にも版図を拡大、「中華連邦」ができあがった。 と同じくブリタニアと対立する二強国の一つであり、世界を支配する三極の一つ。 特にシリーズ第1作ではビジュアルとしては国の様相が殆ど描かれず、ブリタニア皇帝シャルルが「富を平等にした中華連邦は怠け者ばかり」と批判する形で紹介がされた。 また、中華連邦を動かす「首脳」は「咬龍之房」に集まった5人の近代的スーツ姿の政治家であるなど、少なくとも一作目では同様、小説版とともに国家として描かれていた。 加えて、ルルーシュ率いる「黒の騎士団」は、日本再独立のために中華連邦とは手を結ぶのは誤りであるとして敵対する立場をとっている。 しかしシリーズ第2作『R2』では、皇帝(天子)とその家臣、宦官、平民といった階級から成る帝政国家になっており、富が平等の共産主義国家としての描写は脚本からも作画からも姿を消した。 また、「黒の騎士団」の有力な同盟者として描かれるようになり、第1作で同盟するなかれと忌避された経緯や、5人の「首脳」の存在も一顧だにされないようになっている。 さらに、第1作でブリタニア領故にナイトメア開発技術を持っておりそれを密かに日本に提供したラクシャータの母国「インド軍区」の所属が、『R2』ではブリタニア領ではなく中華連邦領に変更された。 しかし、これではまともなナイトメア開発能力が無いとされる中華連邦で紅蓮弐式等の高性能ナイトメアが作られていたという矛盾が発生してしまうため、『R2』放送開始とほぼ同時(2008年4月)に発売されたプラモデル製品の解説書にて、ラクシャータのセリフという形で「中華連邦のナイトメアは遅れてるって言われてるけど、アタシのチームは別格だからねぇ。 」というフォローがなされた。 加えて、ブリタニア帝国の機関として描かれていたギアス嚮団が、ブリタニア皇帝シャルルの傘下でありつつ多国籍組織として描かれるようになり、この中華連邦にも拠点があるものとして描かれた。 制国家であり、中華連邦支配下の国々は州や軍区で構成されているが、E. の様に行政や軍事も個別になっているのかは不明だが、各地に軍閥が存在する模様。 を中心に・・を領土とし、の広範囲との一部を支配している。 首都は。 またその領地内には、極秘裏にギアス嚮団の本拠地が構えられていた。 をとしているが、幼女である天子を傀儡にしている官僚集団「大宦官」を始めとする一部特権階級が専横を極めており、人民の多くは貧困と停滞に苦しんでいた。 世界最大の人口を有する大国でありながらその実態は「老人」と例えられる程に国力が衰退してしまっていた。 ゼロと星刻により大宦官を抹殺されて以降は連邦制が事実上崩壊し、各地の軍閥が中華連邦を割拠する事態となるが黒の騎士団と星刻の中華連邦軍が各地を平定し、旧中華連邦に属していた国々も独立。 中華連邦自体は国号を「 合衆国中華」に改め、超合集国の中枢を担う国家となった。 小説版ではブリタニアの国力を10と仮定した場合、5の国力を持つとされている。 連邦制も現在のブリタニアの様な強引な領土拡大の結果、取り込んだ国々の不満をそらす政策として始められたものである。 と対ブリタニア同盟を結んでいたが、シベリアのサクラダイト鉱山の利権問題を原因とした紛争で霧散した(元々、民主主義国家だったE. と、君主制国家である中華連邦では主義主張が異なりすぎているため、対ブリタニア同盟の継続は難しかった)。 神聖ブリタニア帝国とは積極的に敵対していた訳ではないが、関係は険悪であったとされる。 日本がエリア11となってしまった事は中華連邦にとって喉元に刃を突き付けられていた事に等しいため、日本国内のレジスタンスに重火器からナイトメアフレームまで供給することでブリタニアに対する数々の妨害を行う。 キュウシュウ戦役を引き起こす旧日本政府関係者の亡命を容認していたのも、将来的に日本を占領する事を見越してのことでもある。 がブリタニアに劣勢になると中華連邦首脳部はブリタニアに対して媚売りを始めるようになり、シュナイゼルの戦略指針「欧攻中交」により本編のオデュッセウスと天子の政略結婚、ブリタニアに対する中華連邦領土割譲と不平等条約締結に繋がっていったとされる。 『双貌のオズ』では民の劣悪きわまる生活環境の改善とそれに伴う内政の干渉をオデュッセウスが指摘し、シュナイゼルもこの体制の崩壊を政略結婚で防ぎ、中華連邦を懐柔する方針をとることになる。 しかし、当時大宦官の悪政を正そうとする武官達によりなる反体制勢力「紅巾党」の決起と「ピースマーク」から派遣されたテロリストによってシュナイゼルの暗殺未遂事件が発生するも、当時シュナイゼルの護衛に随行していた「グリンダ騎士団」の活躍でこれを鎮圧、中華連邦との関係を友好的に進めることに成功した。 更にこの事件で「グリンダ騎士団」が保有する第七世代KMFとそれに連なる試作機の圧倒的な性能を目撃したシュナイゼルが「ナイトオブラウンズ」や親衛隊クラスの精鋭騎士団を中心に量産化と専用機の配備を検討していく事となる。 朱禁城 首都洛陽に位置する天子の居城。 しかし、大宦官の専横によって事実上大宦官の居城と化していた。 モデルは中華人民共和国に所在する旧王宮「」。 蓬莱島 中華連邦領、に浮かぶ潮力発電用の人工島。 ゼロと大宦官の取引により、エリア11を脱出した黒の騎士団と日本人の居住地として貸与された。 後、合衆国日本の暫定首都となる。 『双貌のオズ』では日本人に貸与され蓬莱島と名付けられる以前の経緯が描かれる。 自然エネルギーを有効活用する上で潮力発電はとても効率的で優れていたが、それ故にブリタニアと中華連邦の外交交渉で優位に立ちたかったシュナイゼルからはサクラダイトに依存しないエネルギー源であったことから「相手の懐に入れたくないカード」として白眼視され、秘密裏に破壊工作が進められるもオルフェウスの妨害で失敗に終わった。 天帝八十八陵 中華連邦に存在する歴代の天子を祭る陵墓。 しかし、今の大宦官による専横もあってその神聖さも消えかかっている。 インド軍区 中華連邦を構成する国の一つ。 中華連邦より独立を図ろうとする勢力と、従来の関係を維持しようとする勢力が存在し、一枚岩ではない。 前者にはラクシャータが属しており、黒の騎士団を援助している。 超合集国の成立に伴い、中華連邦から独立して 合衆国インドとなり、超合集国へ参加した。 『双貌のオズ』ではブラックリベリオン後にブリタニア当局より逃れることに成功したカレンと卜部がインド軍区北西部のに潜伏しており、ラクシャータから依頼を受けたオルフェウスが紅蓮弐式用の装備である「甲壱型腕」を届けるべくガナバディと共にカレン達に接触するが、同時にカレン達を追うブリタニア軍の特殊部隊「ブルーバロンズ」も既に現地入りしており、彼らの存在を感知していたオルフェウスとの戦闘の末、最後には加勢したカレンによってブルーバロンズは壊滅することとなった。 また、現在でこそインド軍区は政治的に安定しているがかつては周辺国と戦争状態になっていたこともあり、辺境の山間部には当時の名残としてトーチカや地下壕を備えた軍事施設跡が残されている。 『双貌のオズO2』ではルルーシュによる世界掌握後、エリア24改めスペイン上空にあるダモクレス制圧のため、香港でコーネリア達と打ち合わせをしていたオルフェウスやオルドリンに先駆けてピースマークやグリンダ騎士団の面々が入りしており、打ち合わせを終えたオルフェウス達もムンバイにて合流してからは、決戦前の息抜きとばかりに一夜の宴を催した。 モンゴル州 中華連邦を構成する国の一つ。 大宦官の粛正により混乱した際にはシャルルによる中華連邦への宣戦布告を受けたシュナイゼルの発案により国境線上にブリタニア軍二個師団が集結し、領土割譲を目的とした示威行為が行われた。 その後、モンゴル州が超合集国に参加していることから失敗したと思われる。 『双貌のオズ』では「モンゴル行政区」なる別名が登場。 エリア11(日本)と同様にサクラダイトの産出地であり、小規模ながらもサクラダイトの鉱脈が発見された地域に町が作られたが、これに目を付けた現地で幅を利かせる軍閥を率いる将軍と手を結んだ、KMFで武装した野盗集団に狙われるという事態になるも、町がピースマークに出した救援のミッションを受けてやって来たオルフェウスとガナバディ、そして時を同じくして町を訪れていたネリスことコーネリアの手で野盗集団は壊滅され、町は安全と平和を取り戻した。 ちなみにこの町は、ギアス嚮団から逃亡したばかりのオルフェウスとエウリアが一時期身を寄せており、それ故オルフェウスはより優先度が高いミッションがあったにもかかわらずかつての恩を返そうと、この町に赴くに至っている(ちなみに町の住民の1人も、オルフェウスのことを覚えており声をかけている)。 ペルシャ軍管区 中華連邦を構成する国の一つ。 小説版に登場。 大宦官粛正後に黒の騎士団と中華連邦軍がブリタニアに抵抗しているE. との連携を図るために行った中東方面進出の際の拠点。 既にE. 領であったロシア、カザフスタン、グルジアがブリタニア軍に制圧されたため、中東方面からの進出を余儀なくされていた。 カノンが「かつての中華連邦ペルシャ軍管区」と発言しているため、事実上中華連邦から独立した状態になっていたと思われる。 大宦官 中華連邦の事実上の支配者となっている官僚集団で八名の宦官で構成されている。 中華連邦政府各省の代表達で構成されており、幼い天子を祀り上げて中華連邦の政治を牛耳っている。 私利私欲のために国内で圧政を敷いており、中華連邦の国力を衰退させている。 天子をブリタニアに売り払う事で爵位を得て、中華連邦そのものをブリタニアに売り渡そうとするが、ゼロと星刻に敗北し、シュナイゼルからも見捨てられたため、全員が死亡した。 史実の宦官と同じく去勢されているが 、中華連邦でその他の宦官が実在するのかは不明。 超合集国 合衆国日本と合衆国中華を中心に複数の国家から構成される連合国家。 ゼロの合衆国連合構想が実現した形となり、ブリタニアに対抗できる程の国力を持つ。 合集国憲章を批准することで超合集国に加盟することができ、憲章を批准している国家は47か国。 武力面では「合集国憲章第17条」に基づいて各国家が武力を永久に放棄する代わりに、人員・資金提供を条件にどの国家にも属さない黒の騎士団と契約し、黒の騎士団が安全保障を担っている。 これは烏合の衆と化する各国家の軍隊の連携不足の問題を解消するといった側面もある。 超合集国の決議は多数決で決める制となっているが、投票権は国の人口の多さによって比例しているため大きな国であるほど多くの票をその国が持つことになる。 超合集国には、合衆国日本と旧中華連邦に属したを中心に、旧E. を見捨てて脱退してきたとヨーロッパの一部が加盟している。 また、日本同様にブリタニアに制圧された国々の亡命政権も多数が参加している模様。 超合集国の設立により「死に体」となったE. は世界の覇権から脱落し、世界は超合集国と神聖ブリタニア帝国の二極化を迎える事になる。 合衆国日本 ゼロが建国を構想した国家。 ゼロはユーフェミアによる日本人虐殺後の建国宣言で合衆国日本を日本の復活ではない新たな日本として建国するとし、「様々な人種と歴史、主義を許容する広さを持ち、強者が弱者を虐げないことを自負する国家」としての理念を打ち出している。 ブラックリベリオンでの敗北で頓挫したが、その1年後にゼロが復活し、ギアスで中華連邦総領事・高亥を篭絡したことにより、中華連邦総領事館の一室が一時的に合衆国日本の最初の領土となった。 その後は黒の騎士団が総領事館から退去するまで、敷地全体が領土扱いされたが、黒の騎士団を含む100万人の日本人が中華連邦に亡命して以降は蓬莱島が暫定首都となった。 ジルクスタン王国 劇場版『復活のルルーシュ』に登場する国家。 国土の約9割が剥き出しの砂漠や荒野に加え、サクラダイトを始めとした物資にも乏しい小国。 『 戦士の国』と呼ばれるほどに兵達の練度は高く、兵士こそが最大の輸出品であり、それらを傭兵として各国へ派遣することで経済を支えてきた軍事国家。 かつてはブリタニア帝国の大軍さえ退けたこともあり、シャルルも迂闊に手が出せなかった。 また、兵士を傭兵として派遣していた経緯から自国産の量産型KMFゲド・バッカ以外にもブリタニア、E. 、中華連邦のKMFを多数保有している。 国王のシャリオが軍事を、その姉である聖神官シャムナが国の神事を担当して治めている。 しかし、ゼロレクイエムによってもたらされた平和により戦争以外に経済を支える術を持たないという弱点が露呈し、生活の必需品であるエナジーフィラーさえも不足しており、国の運営が傾きつつある。 この国にはギアス嚮団の分派 ファルラフが中枢にあり、王家と軍上層の多くはギアスの存在を認知している。 嘆きの大監獄 ギムスーラ平原に存在する大監獄。 思想犯や山賊を収容し、山賊上がりのベルク・バトゥム・ビトゥルが獄長を勤める。 最下層にはかつてCの世界へアクセスするために用いられた アラムの門が存在し、地下水に浸かっていたためにほぼ無傷で残っている。 ナム・ジャラ・ラタック ジルクスタンにおける上官及び王家への返礼。 ブリタニアの「イエス・マイ・ロード」や「イエス・ユア・ハイネス」に相当し、大抵の場合返礼の際には片手もしくは両手で手を覆うのが礼儀となっている。 この他、が名称のみ作中登場する。 身分 [ ] ブリタニア皇族 現ブリタニア皇帝シャルルは108人もの皇妃を持つ ため、皇子や皇女は母親の違いによってミドルネームが異なる。 ミドルネームが同じならば母親も同じであり、子供は第11皇子ルルーシュ、皇女ナナリーなど数名の存在が明らかにされている(そのほか、登場する皇族についてはを参照)。 皇族は後述の騎士を持つことが可能である。 ブリタニアの次期皇帝の地位を受け継ぐことができる権利の持ち主。 継承者は権利を返還することで、自身やその騎士の犯した罪などを赦されることもあるほか、諸事情により剥奪されることもある。 第17位皇位継承者(ルルーシュ)や、第87位皇位継承者(ナナリー)の存在が確認されている。 R2劇中におけるシャルルの言によると、かつては次期皇帝の地位をめぐる血みどろの争いが展開され、シャルルとV. の母を含む多くの死者を出した。 また、『双貌のオズO2』でのマリーベルの独白によると、今でこそ皇族は安定しているが、それは対立していた一族派閥を血祭りに召した上で成り立つ安定であり、皇族同士の争いが再び起こってもおかしくないとのこと。 なお、マリーベル自身は自らが総団長を務める「大グリンダ騎士団」の強大な軍事力ゆえに皇族の中で優位に立っているが、それゆえに彼女の排除を目論む陰謀も企てられ、多くは彼女自身やライアーの手で事前に潰されるも、ブリタニア本国からエリア24へ空路帰還する途上で所属不明のKMF部隊が襲撃し、ライアーに返り討ちにされるという事件も起こっている。 ブリタニア貴族 大公爵から武勲候までの以下7等爵プラス3階級の身分の者を貴族としている。 英語表記は、公開されているブリタニア貴族の位に則り記述。 現実世界における詳細は、を参照のこと。 爵=Grand Duke(グランド・デューク)• =Duke(デューク)• =Marquess(マーキス)• =Margrave(マーグレイヴ)• =Earl(アール)• =Viscount(ヴァイカウント)• =Baron(バロン)• =Knight(ナイト) 作中では貴族の階級であるとともにブリタニア軍においてナイトメアのパイロットになることで得られる。 皇族の騎士は軍の階級と同一。 『』では、ブリタニア貴族の一部は旧態依然としたブリタニアの貴族制を前時代的なものと考え、民主主義国家であるE. へ亡命したとあり、劇中に登場するE. の軍人であるレイラ・マルカルは元を正せば亡命貴族を実の両親とする人物である。 『双貌のオズO2』では、帝都ペンドラゴンのチェルディッチ国会議事堂を拠点とする貴族院議会が存在し、1千名を超える貴族出身の議員が属している。 また、各作品を総合すると、ブリタニア貴族はアッシュフォード家やアールストレイム家を筆頭にヴァインベルグ家やシュタイナー家、そしてジヴォン家のような「皇族に忠実な貴族」と、かつてのフランス革命を皮切りにヨーロッパを席巻した革命によって領地を失ったヨーロッパ貴族の末裔にして、宗主ヴェランス大公のもとで父祖の土地の奪還を目指す「ユーロ・ブリタニア」に二分される。 なお、先述のレイラの生家であるブライスガウ家もかつてはヴァイスボルフ城を所有する家系であり、レイラは精神的にはともかく血縁上はユーロ・ブリタニアに属することになる。 また、第1期時点で本国にいたカレンの父もユーロ・ブリタニアの貴族であり、カレンも血筋はユーロ・ブリタニアの貴族ということになる。 時系列上最も過去に位置している『漆黒の蓮夜』では、ブリタニア貴族同士の謀略戦といった形で貴族社会の暗部が描かれている。 本国もユーロ・ブリタニアも血統意識が強い貴族が多く、ナンバーズの枢木スザクやシン・ヒュウガ・シャイングへの罵倒が最たる例。 ただし、シンの場合はユーロ・ブリタニアに拾われた後は貴族の養子として実績も立てていたので、スザクと比べて好意的な貴族が多い。 特権意識の強さゆえの奢りをルルーシュは軽蔑しているが、ロイドをはじめ人種や身分を振りかざさない貴族も少なくない。 武勲候(Knight of honor, ナイト・オブ・オナー) 公の階級として分類されていないが、騎士侯は一代限りの貴族として扱われ、最も下の階級となる。 平民であっても、国家功労者など一定の条件(めざましい業績を上げるなど)をクリアすれば騎士侯になれる。 ヴィレッタやマリアンヌがこれにあたり、ユーフェミアの選任騎士となったスザクは名誉騎士侯と称された。 騎士 本来は皇族が護衛役として1名選ぶことのできる選任騎士のことで、それらの多くがナイトメアパイロットでもあったため、一般的にナイトメアのパイロットの事を呼称するようになった。 劇中の選任騎士はギルフォードとスザクが確認されている。 このほかにも、『』にはグリンダ騎士団の筆頭騎士であるオルドリン・ジヴォンとライアー(オルフェウス・ジヴォン)が団長のマリーベル・メル・ブリタニアの騎士も兼ねている。 ナイトオブラウンズ 皇帝直属の騎士にして帝国最強の12騎士。 ラウンズたちは固有のカラーを持ち、専用KMFとそれを開発する研究チームを所有しており、高性能だけでなく特色が盛んである。 称号保持者は敬称としてナイトオブ〜と呼ばれ、スザクは第7席なのでナイトオブセブンと呼ばれる。 ナイトオブワン以外に上下関係はなく、実力と忠誠のみが問われており、構成員の中には女性、子供もいる。 また、空席のナンバーもいくつか存在する。 ナンバーズ出身は枢木スザクのみ。 頂点であるナイトオブワンは植民エリアの1つを持つ権限を与えられており、スザクはその特権でエリア11を貰うつもりでいた。 『』に登場する聖ミカエル騎士団総帥ミケーレ・マンフレディは元はナイトオブツーであったが、ヴェランス大公への忠誠心からラウンズの称号を返上し、ユーロ・ブリタニアに転籍した。 第二次トウキョウ決戦でルキアーノが戦死し、ルルーシュの即位後は別行動していたアーニャとノネット以外の4人がルルーシュの即位に異議を唱えて反旗を翻すが、ジノ以外は戦死する。 その後、ゼロとなったスザク以外にジノ、アーニャ、グリンダ騎士団諸共シュナイゼルを離反したノネットの4人が、ゼロ・レクイエム完遂時に生き延びていた。 ブリタニアの騎士たちでも皇族に次ぐ高い権限を持ち、ユーロ・ブリタニアの四大騎士団長たちも同等の権限を有する。 語源は伝説に登場する12人の「 Knights of the Round Table 」。 ナイトオブゼロ 第99代皇帝ルルーシュが自身の選任騎士となったスザクに与えた地位。 ラウンズを超えるラウンズとしての権威の高さを持つ。 市民権や渡航の自由などはあるものの、皇帝への謁見が許されるといった特権の類は存在せず、何らかの功績で先述の騎士侯に出世しない限りは上司の貴族に仕える部下という立場でしかない。 一般人と皇族や貴族との間には思考や物腰などで大きな温度差があるが、皇族に生まれながら日本に送られたのを経て平民としての人生を歩んだルルーシュとナナリー、貴族の家に生まれながらロイドとの結婚ではなく自分で働く道を選んだミレイの様に、庶民的な思考や常識を持つ者も存在する。 一方、『R2』劇中ではアッシュフォード学園に入ったジノとアーニャが「貴族と庶民の常識の違い」を露骨に示し、ピクチャードラマ内でもこの点について触れられている。 『双貌のオズO2』では先述の通り、貴族院議会が存在することで貴族が参政権を有するのが明かされているが、平民が参政権を有しているかは不明である。 このほかにも、オデュッセウスが一般庶民の中でも特に貧しい子供たちの教育基準低下を防止すべく就学助成プログラムを立ち上げ、帝立校の寮と学習機会を与えるといった政策を行っており、グリンダ騎士団のソキア・シェルパがこれに該当する。 名誉ブリタニア人 各エリアの住民が、役所に行って試験など特定の手続きをすると得られる称号。 ナンバーズと比べ、生活面ではある程度の自由や身分を保障されるので、希望者は多い。 ナンバーズの間では「祖国の誇りを捨てた裏切り者」という考えが一般的であり、ブリタニア人からもナンバーズという理由で迫害されるので、双方の間では肩身が狭い立場でもある。 なお、については反乱防止のために持てない(小説版より)が、咲世子はアッシュフォード家からの特別貸与、スザクはナイトオブセブンであるがゆえ、それぞれ特例として許可されている。 第1期序盤のスザクを見る限り、名誉ブリタニア人にはブリタニア軍へ入隊する資格が認められているが、スザクに関しては一般歩兵と同様の基本装備一式こそ与えられていたものの、銃器の類は実戦任務の場であっても支給されず、特派入りをするまでは事実上の捨て駒に近い扱いをされていた。 また、ブラックリベリオンに際して軍内の名誉ブリタニア人からなる将兵多数が黒の騎士団に合流していることから、彼等も軍内ではスザクと同様の扱いを受けていた模様。 皇族或いは貴族に直接仕える名誉ブリタニア人はブリタニア人とほぼ同格の扱いをされるようで、ナイトオブラウンズになったスザクと『双貌のオズ』でジヴォン家に仕えているトト・トンプソンが該当する。 ナンバーズ ブリタニア人が占領下の住民を総称して呼ぶ言葉。 エリア11の住民(日本人)をイレヴンと呼ぶように、エリアナンバーで呼称される存在であることから来る蔑称でもある。 ブリタニアの階級制度では最下層に位置しており、原則として国外への渡航権は認められておらず、ブリタニア本国やほかの属領へ往来する権利も認められていない。 また、戸籍上ブリタニア人である混血も若干の差別対象となっており、第1期ではクォーターである画家の絵が美術館から撤去されている。 ブリタニア人がナンバーズに暴力をふるうことは特に罰せられないが、防衛のためとはいえナンバーズがブリタニア人を少しでも傷つけると、それだけで懲役刑となる。 犯罪を犯したナンバーズに対する刑罰は大変重く、第1期ではカレンの母がリフレイン所持・使用の罪だけで懲役20年の刑が下された。 また、第1期ではブリタニア軍に捕らえられた藤堂や、R2ではスザク暗殺を目論むも失敗して捕らえられたイレヴンの暗殺者に対して早々に死刑が確定した。 ルルーシュによるナンバーズ解放政策により、長らく続いた圧政から解き放たれ、イレヴンが日本人に戻るなど民族本来の名を取り戻した。 紅月カレンやシン・ヒュウガ・シャイングも元はナンバーズだが、カレンはハーフであり貴族の父に引き取られたことでブリタニア人国籍を得ており、シンの場合はエリア11成立以前にユーロ・ブリタニアに拾われた後、貴族の養子となったことでエリア11成立後もブリタニア貴族として扱われており、スザクもラウンズ就任後はロイドが後見人を務めている。 この事例から、ブリタニア貴族が後見人を務める、あるいは養子縁組を結んだナンバーズは、ブリタニア人と同等の扱いを受けられる模様。 名称・呼称 [ ] オール・ハイル・ブリタニア ブリタニア軍人を中心にブリタニア人が使用する「ブリタニア万歳」を意味した言葉。 歌詞全文及び日本語訳はO. T第1弾に掲載されている。 イエス・ユア・マジェスティ(Yes, Your Majesty. ) ブリタニア皇帝に対する「了解」の意を込めた返事。 「はい、陛下」あるいは、もっと意訳すると「御意」となる。 R2ではジェレミアが皇帝に即位する前のルルーシュに対しても使っている。 イエス・ユア・ハイネス(Yes, Your Highness. ) ブリタニア皇族に対する「了解」の意を込めた返事。 「はい、殿下」。 イエス・マイ・ロード(Yes, My Lord. ) ブリタニア軍人が上官に対する「了解」の意を込めた返事。 「はい、我が主」あるいは、もっと意訳すると「はい、閣下」となる。 オレンジ ゼロ=ルルーシュが護送中のスザクを救出しようとした際、ジェレミアに対し「公表する」と脅した謎の単語。 単なるハッタリであったが、その後ギアスに操られたジェレミアはゼロを全力で見逃してしまったために「オレンジ疑惑」として勝手に一人歩きしてしまい、軍の疑惑を招く。 以後、ジェレミアの蔑称となった。 公式サイトでも「全力」共々、ネタとして定着している。 ルルーシュに忠誠を尽くすようになってからは、ジェレミアは「オレンジ」という名前を「忠誠の名前」と称している。 ブリキ野郎 日本人が呼ぶ、ブリタニア人の蔑称。 名前の由来は「ブリタニアの野郎」を略した「ブリ鬼野郎」や「(KMFという)に乗って攻めてくる奴ら」を指した「ブリ機野郎」の意味としても使われる。 イレヴン ブリタニア当局や一般的なブリタニア人が、名誉ブリタニア人ではない日本人を呼ぶ際の正式名称。 日本人にとっては蔑称であり、名誉ブリタニア人でもこの名前で呼ばれる事も多い。 組織 [ ] エリア11(日本) [ ] 黒の騎士団 サイタマゲットーでゼロが一時的に指揮した「ヤマト同盟」の一方的な敗北を機に、シンジュクゲットーで反ブリタニアを掲げ抵抗活動を行っていた「扇グループ」を中核にゼロが組織した。 日本解放戦線壊滅後のエリア11における最大の反ブリタニア勢力である。 結成初期のアジトは大型居住空間付きの車輌(元の持ち主にルルーシュがギアスをかけて自分に譲らせたもの)で、騎士団の国外追放後は中華連邦にある蓬莱島を拠点としている。 活動初期にはキョウトから提供されたKMFや艦船の他、ブリタニアから奪取したガウェインを保有運用していたが、R2では紅蓮を残しその殆どが失われ、ラクシャータが新たに開発した暁や斑鳩などの新型兵器を主戦力としている。 超合集国の建国に伴い、星刻ら中華連邦(合衆国中華)の人材を加え、世界的にはどの国家にも属さない武装集団という立場で人員・資金提供を条件に超合集国と契約した結果、超合集国において最大の武力組織へと発展した。 ホテルジャック事件で「日本解放戦線」の強硬派から、人質にされていたブリタニア人救出後、ゼロにより世間へその創設が宣言された。 「武器を持たない全ての者の味方である」とし、強者が弱者を一方的に殺す事を否定している。 以後、法で裁けない悪を一方的に断罪していった為、多くのイレヴンや一部ブリタニア人の支持を受け、入団希望者を増やし組織を拡大している。 メンバーは黒い制服を着用し、活動時には黒のバイザーと帽子で素顔を隠している。 ラクシャータ入団後は、インド軍区の潜水艦を入手し遠征活動も行っている。 第1期サブタイトルに描かれている紋様は黒の騎士団のエンブレムであり、エースパイロットのスーツの左胸にも描かれている。 第二次トウキョウ決戦の後、斑鳩に外交特使として来訪したシュナイゼルにより、ゼロの正体がブリタニアの元皇子ルルーシュであること、ルルーシュの持つギアスの力についての情報が暴露された事で、前々からゼロに疑惑を抱いていた者を含めてゼロに対する不信感が増大し、ルルーシュの排除が決定された。 超合集国を含む外部に対しては、ゼロは第二次トウキョウ決戦での負傷の末斑鳩艦内で治療の甲斐なく死亡したと虚偽の発表がなされ、ギアスに関する情報は隠蔽された。 しかしルルーシュはロロの助けで逃げ延びている。 それ以降、黒の騎士団は扇や星刻達幹部を中心に運営されていくが、神楽耶や天子を始めとする超合集国の首脳陣を人質に取られた為、不利な状況に追い込まれてしまう。 苦肉の策としてシュナイゼル率いる反ブリタニア勢力と同盟を結ぶ事になるが、ルルーシュの用意した様々な策の前に翻弄され、最終的にはダモクレスをルルーシュが奪取した事によって形勢が逆転し、全面的に降伏。 その後はC. の座を得たルルーシュに乗っ取られてしまう結末となった。 劇場版ではギアスとゼロの素性に関する事実を明かされる点は同様であったが、扇達はゼロを見限りきれずに事実確認をした上で処遇を決めるつもりでいた。 しかし、シュナイゼルからギアスを使われる可能性を示唆された結果、ゼロは逃走する。 一連の出来事は扇達も乗せられたという疑念を抱き続けたまま最終決戦へ望むことになり、結果としてシュナイゼルの作った波に流される結末となった。 日本解放戦線(にっぽんかいほうせんせん) ナリタを本拠地とし、ブリタニアの侵略後に旧日本軍の軍人を中心に組織され、黒の騎士団が組織される以前はエリア11最大の反ブリタニア勢力だった。 小説版によれば兵力は7000人、KMFは40〜50機、多数の戦闘車両を保有し、規模は軍隊の旅団から師団規模にまで及んでいる。 本拠のナリタは要塞規模の施設になっており、他のレジスタンスとは一線を画している。 軍事教訓と実戦経験を持つ軍人が主力であるため実力は高く、エリア11各地で勢力圏を有してブリタニアの侵入を拒むに至り、コーネリアからも注目されていた。 片瀬をリーダーとし藤堂、四聖剣らを客分として擁している。 草壁一派のような強硬派と片瀬や藤堂が属する穏健派に別れ、一枚岩の組織では無かった。 ナリタ攻防戦で弱体化した後、片瀬の死を機に壊滅する。 壊滅時のゼロの関与に関しては公にされていない。 『双貌のオズ』では、ブリタニアに追われて中華連邦へと逃れた日本解放戦線の残党が登場する。 かつて日本をブリタニアの支配下から解放するために戦っていた時とは異なり、自分達が元々保持していた無頼どころか、中華連邦現地で入手した鋼髏、果てはブリタニアからの鹵獲機であるサザーランドといったKMFで武装した野盗集団へと化し、モンゴル行政区で幅を利かせる軍閥を率いる将軍と手を結んで、サクラダイトの鉱脈が見つかったことで作られた町を襲っていたのだが、その実態は町の住民を生かさず殺さず、ただ利益を吸い上げるだけで虐殺の類には走らない、ある意味共存が出来ている状態であった。 しかし、これに対する町の住民の不満は強く、ピースマークに救援のミッションを依頼し、さらには町を訪れたネリスことコーネリアが野盗集団の一部を撃破したことで状況は一転する。 自分達が小さな町を襲って撃破されたという恥を隠そうと、町の住民を一人残らず虐殺して口を塞ごうと目論む野盗集団だったが、コーネリアに加えてピースマークからやって来たオルフェウスとガナバディが町の住民の協力を得て反撃に出た結果、野盗集団は一人残らず壊滅した。 さらに、オルフェウス達が予想した町に対するさらなる報復の可能性も、野盗集団の壊滅によってその二の舞になるのを恐れた将軍が公には野盗集団とのつながりが一切ないとの立場に身を置いたことで潰えることとなった。 扇グループ 後に黒の騎士団の母体となる、扇要をリーダーとした反帝国グループ。 メンバーにはカレン、玉城、井上、南、吉田、杉山、永田などがいる。 かつては、カレンの兄・ナオトがリーダーを務めていた。 小説「朱の軌跡」では、料理が趣味だった真田、世話好きだった門倉、女性恐怖症だった山崎、元女子バスケ日本代表だった小笠原など、作戦中で死亡してしまった人物をカレンが思い出すシーンがある。 キョウト 旧財閥系家門であり、皇神楽耶を頭首に、桐原泰三、刑部辰紀、公方院秀信、宗像唐斎、吉野ヒロシの5名が重鎮となり組織された、エリア11の。 本来は枢木家もキョウト六家の1つだったが、ゲンブが亡くなり、一人息子のスザクは絶縁状態にある為キョウト六家から外されている。 ブリタニアへの抵抗活動を行っているエリア11の複数の組織へ、兵器などの支援を行っている。 日本解放戦線が壊滅後、主な支援の対象を黒の騎士団へと移す。 総督府内の会議で、NACがキョウトである疑いが濃厚とされたことで、結社の実態がブリタニア側に明らかにされ、ユーフェミアの「行政特区日本」宣言をきっかけに証拠を抑えられる。 これによってキョウトと繋がっていたブリタニア官僚は摘発され、桐原もダールトンから黒の騎士団への支援を取り止めるよう恫喝される。 しかし、ユーフェミアによる虐殺後、黒の騎士団を指揮下に置こうとしたが、逆に吸収された。 その後、ブラックリベリオンの敗北で神楽耶を除く全員が捕縛され、処刑された。 反ブリタニア武装勢力 反ブリタニアを掲げ、日本各地でレジスタンスをしている武装組織。 シンジュクゲットーの「扇グループ」を始め、中部地区の「サムライの血」、サイタマゲットーの「ヤマト同盟」、ナリタの旧日本軍軍人で組織された「日本解放戦線」などといった組織が存在する。 本作では、「ブリタニア人でありながらブリタニアの政策に反対する人間」を指す。 ルルーシュ、ディートハルト、そして皇族では少ないがユーフェミアらがこれにあたる。 『双貌のオズ』では、本編には描写されていないが主義者が、かなりいた事が明らかになっており、加えてブリタニアに対してテロ行為に及んだ者に対してはブリタニア当局の方針により厳しく処断される様子も描かれている(「タレイランの翼」のリーダーであるウィルバー・ミルビルは博士号を持つ貴族であるが、テロ行為の首謀者として「死罪は免れない」と言及される等)。 本作で、主に日本人は日本など祖国解放のために戦うのを絶対とする主義として用いられる。 強攻的な思想を取るレジスタンスの中にはブリタニア人全ての排斥を掲げる組織もあり、中にはブリタニア人との交流も裏切り扱いする等の狂信的思想もある。 カレンや扇も名誉ブリタニア人には否定的見解が強いが、全く理解が無いわけでなく藤堂や「四聖剣」も民族主義者ではない。 『双貌のオズ O2』に登場する「マドリードの星」のリーダーであるフェルナンド・ノリエガと妹のマリルローザは『ユーロ・ブリタニア』貴族とツーフォーのハーフとはいえ、スペイン至上主義ではなく純血のツーフォー達の信頼も厚く、純血のブリタニア人であるオルドリンの加入についても(彼女が元々マリルローザと親しかったこともあったが)寛容であった。 ブリタニア帝国 [ ] 総督・副総督に就任した皇族の選任騎士を中心に構成された部隊。 RPI 皇立機甲歩兵に当たるKMF。 Royal Panzer Infantryの頭文字の略称。 特別派遣嚮導技術部 略称は 特派。 シュナイゼルが管轄するブリタニア軍の技術部。 、ガウェイン、アヴァロンの開発を行った。 ロイドを筆頭に数人の技術者らがエリア11にて活動。 セシルの他、デヴァイサーとしてスザクも所属。 スザクがナイトオブラウンズの一員となってからは、スザク専属のKMF開発チーム「キャメロット」へ発展解消した。 純血派 ブリタニア軍はブリタニア人のみで構成されるべきと言う思想を掲げるブリタニア軍人の総称。 純血派に属するメンバーは制服に純血派の印(赤い羽根モチーフの飾り)をつけている。 サザーランド(純血派仕様)に搭乗する。 クロヴィスの死後に一時は実権を握るも、枢木スザク強奪事件がきっかけで失墜。 部隊としては残るも、コーネリアの総督着任後は閑職に置かれる。 ナリタでの戦いでメンバーの多くを失い、事実上解散する。 グラストンナイツ コーネリア軍所属の、5名からなるエリート騎士。 いずれも仮面を着けており、本国からエリア11のブリタニア軍再編のため呼び寄せられた。 アンドレアス・ダールトンが身寄りのない子供を引き取り育てた養子達の中で、軍人となった5人を集めて構成されたエリート騎士集団。 それ故に彼らもダールトンへの忠義が厚い。 DVD収録のピクチャードラマではダールトンは彼らを息子たちと呼んでいる。 語源はの候補地「グラストンベリー」。 機密情報局 略称は 機情もしくは 機情局。 皇帝直属の組織でR2より登場。 の捕獲が目的で、記憶を失ったルルーシュの監視を行いC. がルルーシュと接触する機会を窺っていた。 アッシュフォード学園にて教師に成り済ましている他、ヴィレッタ率いる部隊はルルーシュの部屋や学園敷地内各所に監視カメラを設置しており、学園の図書室から隠しエレベーターで下った先にある地下室に司令部を設置している。 学園敷地外での監視を担当する「カルタゴ隊」(TURN3のヴィレッタ達の会話より)は、バベルタワー内での戦闘で全滅している。 「カルタゴ隊」の全滅以降は学園敷地外での監視もヴィレッタの指揮下で行われるが、記憶を取り戻したルルーシュに翻弄された末司令部の位置を悟られ、ギアス嚮団から派遣されていたロロもルルーシュに篭絡される。 ヴィレッタ以外の全局員は「ルルーシュとロロに関するイレギュラーを見逃す」ギアスを掛けられ、ヴィレッタも扇との件で脅迫された為に事実上無力化された。 これに伴い司令部はルルーシュのアジトと化し、黒の騎士団との通信回線も構築された。 また、学園敷地外で拠点としていた水族館も蜃気楼の駐機所となる。 ジェレミアが学園敷地内に現れた際に、局員の一部がジェレミアと交戦の上死亡。 その後、シャーリーの死を機にルルーシュ=ゼロの疑惑をさらに深めたスザクが司令部に直接乗り込んで調べた末、局員がギアスの支配下にあることを突き止められた。 グラウサム・ヴァルキリエ隊 ナイトオブテン・ルキアーノ直属の15から25歳の女性達で構成される部隊。 劇中では単に ヴァルキリエ隊とも呼ばれる。 ピンクにカラーリングされたヴィンセントに搭乗する。 この部隊にはキューエルの妹のマリーカやその先輩のリーライナ・ヴェルガモンが所属し、2人ともコーネリアの侍女を務めた経験を持つ(小説版より)。 第二次トウキョウ決戦でカレンが乗る紅蓮聖天八極式の攻撃を受けて全滅。 『双貌のオズ O2』ではマリーカのみが許嫁のレオンハルト・シュタイナーに救われて生還、以後グリンダ騎士団に所属する。 ブリタニア軍内では「優秀な女性騎士揃いの部隊」として知られているようで、『白の騎士 紅の夜叉』では第二次トウキョウ決戦において、カレンが駆る紅蓮聖天八極式の攻撃によって部隊が一瞬で壊滅状態になったのを目の当たりにしたシュネーが驚愕する様子が描かれている。 トロモ機関 カンボジアを拠点とするシュナイゼル配下の機関。 シュナイゼルの命により、天空要塞ダモクレスを開発・建造した。 シュナイゼルがルルーシュと対決する姿勢を見せた際、機関員の一部が脱走してルルーシュの元へ情報を提供した。 ギアス関連 [ ] ギアス嚮団 ギアス能力者を誕生・研究するべく、シャルルが結成した秘密組織であるとされている。 あくまで武装組織ではなく、被検体であるギアス能力者と研究員で構成されている。 しかし、数百年前ギアスのコードを授かった頃のC. の回想シーンで既に、史実のカトリック教会の十字架がギアスのシンボルマークに入れ替わった体裁で描写される「嚮会」が登場しており、その嚮会の修道女こそがC. の先代コード保持者であった。 最高権力者である嚮主にはC. のような不老不死のコードを持つ者が祀り上げられ、マリアンヌの死後はV. の跡を継いで嚮主となっている。 その存在は一般には徹底的に秘匿されており、嚮主が代替わりすれば本部そのものが丸ごと移動される。 が嚮主となってからは、中華連邦領土内に本拠地を構えていた。 内部には思考エレベーターが存在する黄昏の間に通じる、黄昏の扉と呼ばれる石扉が存在し、ここを通じてとされたギアス関連の遺跡に行き来することが可能。 シャーリーがギアスに翻弄され命を落とした事に憤慨したルルーシュの命により、黒の騎士団零番隊の手で急襲、本拠地内にいた研究員・実験体は徹底的に抹殺され、施設も破壊、完全に殲滅された。 第二次トウキョウ決戦の最中に嚮団の生き残りはシャルルに付き従い、神根島に入ったが、スザクとシャルルが対面した際に死亡している描写がなされており、これが嚮団に関連する最後の描写となっている。 ファルラフ ギアス嚮団の分派にあたる組織であり、ジルクスタン王国を拠点としている。 が嚮主だった頃、300年以上前に別れた組織でC. と違うコード継承者をトップとしていた。 現在はシャムナがコードを継承しており、ジルクスタン王国の指導者と兼任している。 詳細は不明だがジルクスタン独自の宗教組織として存続し、祈りの際にはジルクスタンの返礼と同じく両手で手を覆う。 思考エレベーター(の剣) シャルルが普段身を置いている神殿のような仮想空間の名称。 その実態はシャルルがラグナレクの接続を成し遂げるために作り出した、人間の思考に干渉するシステムそのものを指す。 シャルルは「神を殺す武器」と形容している。 ルルーシュの操る蜃気楼により一度破壊されるが、その後神根島の遺跡に残されたシステムにより修復され機能を復旧する。 Cの世界 生死に関係なく、人の心と記憶が集まる世界(集合無意識)。 シャルル、V. 、マリアンヌらからは「神」と呼ばれている。 ルルーシュが神にギアスをかける形で殺した結果、Cの世界の法則そのものが乱れてルルーシュがシャルルからV. のコードを意図せずに継承しながらもギアスを使用できるほか、シャムナの先読みのギアスがコード継承に伴って変質するなどの事態が起こる他、シャルルとマリアンヌの欲望の残滓が楔となって人々の意識を押し留める事態になる。 更にコード継承者のC. でさえ門を使わねばアクセスできない状態になった。 の接続 シャルル、V. が幼少時より悲願としてきた、「嘘のない世界」を創生する計画。 思考エレベーターで人間の思考=Cの世界に干渉し、不老不死のコードの力を使って全人類を集合無意識へと回帰(個人の意識と全人類の意識を強制的に共有)させるというもの。 接続が完了すると、全人類が他人に思考をさらけ出す状態となり、さらにはCの世界に残る、過去に死んだ人間の記憶や思念までもが感知できるようになるとされていた。 のコードが揃った事を期にシャルルによって計画が開始されたが、ルルーシュがCの世界そのものにギアスをかけたことで計画は潰えることとなった。 ラグナレクとはにおいて神々と巨人族が争う 世界終末戦争を指し、神々の黄昏ともいう。 事件 [ ] 本編開始前 の奇跡 7年前の日本占領戦において唯一ブリタニアが黒星を付けられた戦い。 藤堂が「奇跡の藤堂」と呼ばれる由縁でもあるが、実際には藤堂の情報分析・指揮の能力によってもたらされた勝利である。 戦後に「奇跡」という名が一人歩きし、日本解放戦線をはじめ一部の日本人が藤堂に過剰な期待を寄せることとなった。 小説版『亡国のアキト』では以前から流体サクラダイトによる神風を行っていた日本人がこれに触発されて「藤堂に続け」と十代の女学生や果てには正規軍の一個師団が基地ごと自爆するという事態にまで発展し、奇跡を起こした本人である藤堂を苦しめ、更に戦後もゼロが現れるまではこの方法によるテロが横行し、ブリタニアを始めE. などの諸国から「イレヴンは死ぬことが大好きな民族」という偏見を植え付ける事となる。 ただ、なぜ「神風」という言葉が存在するのか、なぜその名の戦術の誕生時には有名にならずに「厳島の奇跡」以降にのみ有名となったのか、などについては全く説明が無い。 極東事変 皇暦2010年に起こった神聖ブリタニア帝国による日本侵攻を指す(この名称は小説版で初出)。 R2では第二次太平洋戦争と呼ばれた。 この戦争は、KMFが初めて大々的に実戦投入された戦争であり、ブリタニア軍のグラスゴーが日本本土での地上戦で従来の装甲戦闘車両を運用する日本軍を相手に優位に戦闘を展開したことから、これ以降ブリタニアではKMFの開発により一層力が入れられ、E. や中華連邦でもKMFの開発がスタートし、果ては正規軍に比べて人員や資金面で小規模な反ブリタニア勢力においてもKMFが鹵獲機・独自改良機を問わず主戦力として扱われるようになった。 『双貌のオズ』においては、開戦当初の日本周辺海域の制海権を巡る戦いでブリタニアの海軍力がかなりの犠牲を払いながらも制海権を確保するが、主戦場が日本本土に移るや実戦投入されたグラスゴーが猛威を振るい、KMFが地上戦、とりわけ市街地戦で有効な兵器であることが証明された。 小説版『亡国のアキト』では開戦前の日本とブリタニアの関係は悪化していたが、シャルルがゲンブにルルーシュとナナリーの身柄を送ったことから日本国内ではこの動きから「まだ全面戦争は回避できる」との希望的憶測が生まれ、これが結果として日本が一丸となってブリタニアとの戦争に備えるのを阻み、ブリタニアが勝利を得るの一因となったとされる。 本編開始後 シンジュク事変 クロヴィス総督時の、レジスタンスによるC. (公式には毒ガス)強奪からクロヴィス暗殺まで。 一連の戦闘によって、比較的復旧が進んでいたシンジュクゲットーは人的・物的共に大被害を受けた。 枢木スザク強奪事件 通称「オレンジ事件」。 クロヴィス暗殺の実行犯として逮捕された枢木スザクの軍事法廷へ送られる際に暗殺の真犯人であるゼロが現れ、純血派がゼロに枢木スザクを引き渡した事件。 これにより純血派は解散を余儀なくされ、ジェレミアが「オレンジ」と呼ばれることとなった。 この事件を皮切りにゼロが世間に広く知れ渡ることになる。 ホテルジャック事件 コーネリア総督時、劇中で起こった日本解放戦線によるホテルジャック事件。 サクラダイト生産国会議の会場であった河口湖コンベンションセンターホテルを草壁率いる日本解放戦線強硬派が襲撃し、民間人を含む多数の人質を確保して篭城した。 最終的には、黒の騎士団の介入で草壁が自殺し、事件は解決した。 事件終結直後にゼロによる黒の騎士団の結成が宣言された。 ナリタ連山攻防戦 ナリタ連山の日本解放戦線の本拠地の壊滅を図ったコーネリアの部隊に、黒の騎士団が奇襲をかけた事件。 紅蓮弐式の輻射波動を利用して膨大な土石流を引き起こすという、山岳部の斜面を利用した作戦によって、コーネリア摩下の部隊の大半を壊滅させるとともに、コーネリアを孤立させ後一歩のところまで追い詰めるが、ユーフェミアの命によって出撃したスザクのランスロットの手で失敗。 しかしそれでも黒の騎士団としてはブリタニア軍に大勝した形となり、騎士団の力を知らしめる事となった。 キュウシュウ戦役 コーネリア総督時、キュウシュウで起こったテロ事件を指す。 元枢木政権のメンバーだった澤崎敦が、中華連邦の曹将軍の助力でフクオカ基地を占拠、そこから独立主権国家「日本」の再興を宣言した。 ブリタニア軍の進軍を天候の助けもあって許さず、単機で乗り込んできたランスロットを追い詰めたが、ゼロの乗るガウェインが乱入し形勢は逆転。 澤崎と曹将軍らは拘束された。 なお、公式にはゼロの助力はなかったことになっている。 ブラックリベリオン(第一次トウキョウ決戦) ユーフェミアによる日本人虐殺を止めた黒の騎士団が、ブリタニアに反攻する日本人達を率いてトウキョウ租界に進軍した事件。 最終的にはゼロが戦線を離脱し統制がとれなくなった黒の騎士団が敗北し、構成員のほとんどは逮捕、わずかに逃れた者たちも地下潜伏や他国への亡命を余儀なくされた。 第二次トウキョウ決戦 超合集国の日本奪還要請を受けた黒の騎士団とラウンズ含むブリタニア軍による日本の領土を巡るトウキョウ租界での戦争。 ナナリー奪還も目的としており、ロロや咲世子がその任に就いている。 激戦が続く中で咲世子に救出されたカレンが紅蓮聖天八極式に乗って戦線に復帰し、スザクのランスロットを大破させるが、「生きろ」というギアスの命令に支配されたスザクによりフレイヤが発射され、敵味方問わず多くの死者を出し、トウキョウ租界の一部は壊滅に追い込まれた。 この被害のあまりもの大きさから、黒の騎士団とブリタニア軍は自然発生的に停戦状態となり、最終的には扇達黒の騎士団の幹部陣とシュナイゼルとの間で正式に停戦が成立した。 『双貌のオズO2』ではノネット・エニアグラムが率いるグリンダ騎士団も参戦し、ゲフィオン・ディスターバーの破壊とナナリー救出に貢献する活躍をした。 また、上述の通り自然発生的に停戦となるも正式に停戦が成立する前の段階にて、キュウシュウのイブスキ基地にナナリーを救出したグリンダ騎士団が到着した後でキュウシュウ方面の黒の騎士団の部隊が、ゼロと連絡が取れない中独断でナナリーの身柄を狙ってイブスキ基地に攻め込むが、グリンダ騎士団の活躍で頓挫した。 これにより、ゼロことルルーシュが目論んだナナリーの奪還は失敗に終わることとなった。 兵器関連 [ ] ゲフィオンディスターバー ラクシャータが開発した、サクラダイトに磁場による干渉を与えることでその活動を停止させるフィールドを発生させる装置。 効果範囲内に存在する様々な電力機関、KMFは第一駆動系=ユグドラシルドライブが停止し、活動不能の状態に陥ってしまう。 また副産物として機能を阻害するジャミング効果が発生しており、これを搭載した艦艇やKMFはステルス機能が附属されることとなる。 ロイドには理論だけの代物と認識されていた。 ガウェイン、後に斑鳩に搭載されているハドロン砲には、砲撃の収束システムとしてこの装置の理論を応用したゲフィオンコントロールと呼ばれる機構が使用されており、収束率の変化をも可能としている。 他にも紅蓮可翔式にも小型ポッド・ゲフィオンネットとして配備されている。 当初はランスロットにも効果を及ぼせられたが、この装置の実用化が公のものとなって以降はブリタニア側において、特に最新鋭のKMFを対象に対策が施され、第五世代以前のKMFにしか効かなくなっている。 黒の騎士団側でもR2ではKMFやジェレミアに対策が施されており、第二次トウキョウ決戦に際してはゲフィオンディスターバーによる影響を全く受けなかった。 時系列上第1期とR2の中間に位置する『双貌のオズ』ではヴェルキンゲトリクスの開発に関するオルフェウスたちの会話の中で、ゲフィオンディスターバーへの対策が施された動力システムは、ユグドラシルドライブの核となるサクラダイトに特殊な処理を施す必要がある関係でごく一部の工場でしか生産が出来ず、さらにはこのシステム自体がフロートシステムに干渉する危険性があったことから空輸が難しいという問題点が取り上げられている。 フレイヤ ニーナがチーフを務める研究チーム・インヴォーグが開発した、戦争を変えるとされる新型でField Limitary Effective Implosion Armamentの略。 発射されると、ある程度の距離を直進したのちサクラダイトが起爆、巨大なエネルギー球体が発生しそれに触れた物質全てを完全に消滅させる。 第一次影響圏である球体内部は空気も消滅するため、球体の縮小・消失後は真空となった圏内に周囲の空気が流入、第二次、第三次影響圏で突風が発生しさらに高範囲に被害をもたらす。 効果範囲と起爆時間はリミッターによって調整が可能であり、リミッターを解除すれば最大半径100kmを消滅させることが可能。 なお、爆発、熱反応、放射能などは全く発生せず、第三次影響圏終了後には後遺症は一切ない。 第二次トウキョウ決戦において、ニーナの意向によりランスロットにピストル状の武器に搭載される形でロールアウト、トウキョウ租界に巨大なクレーターを発生させる。 後にシュナイゼルらによって一次製造分の弾頭が全て回収され、ダモクレスに大量配備されることになった。 なお、刻々と変化する組成に対応する反応を、周囲の環境を正確に反映した上でぶつけることで臨界反応を停止させることが可能であり、開発者であるニーナ自身の手で、それを利用した対フレイヤ兵器「フレイヤ・エリミネーター」が開発された。 サクラダイト 近辺で採掘される。 体の調整に欠かすことができない物質で、世界の安全保障に関わる戦略物資である。 極めて引火性の強い液体状のサクラダイトを輸送する描写が劇中でなされている。 年に一度生産国会議が行われており、国際分配レートが決められている。 ヨーロッパでは周辺などから「」としてサクラダイトが少量だが発見されている。 かつての日本では「桜石(実在するが雲母化したものとは異なる)」と呼ばれており、それを求めての進展が即され、それが新大陸の発見に繋がった。 磁場による干渉を与えると活動を停止する習性があり、ラクシャータはこの習性を利用してゲフィオンディスターバーを完成させた。 実験適合生体 C. (CODE-R)の特性を再現するための実験体らしいが、詳細は不明。 ナリタ攻防戦後のジェレミアが該当し、主に左半身に機械のような物がつけられており、背中には神経電位接続用のコネクターが装備されている(左肩には放熱フィンを装備している)。 また、左目は機械化され緑色になっており一見すると普通の目のようだが、配線のような物が内部から光りだすことがある。 R2では機械部分は取り外されているが、ジェレミアのコートにコネクターが装備されている。 その他 [ ] リフレイン イレヴンの間で蔓延している違法。 中華連邦からキュウシュウルートで持ち込まれている。 中毒に陥ると過去に戻った気になり、やがては発狂に至る。 現実の同様所持は厳罰の対象である(カレンの母親は20年の判決を受けた)。 イレヴンにとっては、ブリタニアの侵略以来苦しい生活を強いられている現実から目を背け、それ以前の幸せな時に逃避する手段だと見なされている。 それ故、イレヴンの間で蔓延するだけに留まらず、ブリタニア人からも非合法に利益を得る手段として着目され、第1期では本来リフレインを取り締まる側にいるはずのブリタニア警察の悪徳警官が、R2では未来のない現状に自棄を起こして犯罪に走った不良イレブンを取り巻きにしているブリタニア貴族のコルチャックがイレヴン相手にリフレイン密売を行っていた。 小説版「亡国のアキト」でもゲットーを抜け出したイレヴンの間に蔓延し、作中には当時女子高生だった女性が服用しており、既に重度の退行状態となっていた。 しかし、イレヴン達のギャングの間ではこれに関わることを避けているグループも存在している模様。 常温では褐色の液体で、注射器を使い摂取する。 皇暦 a. ブリタニア即位紀元 Ascension Throne Britannia の略称。 ブリタニア皇家の始祖とされるアルウィン1世が、治下のから独立を獲得し、の部族長として即位した年を元年とするブリタニアの。 リカルド・ヴァン・ブリタニア1世によって制定された。 神聖ブリタニア帝国本土及び属領(エリア)で広く使用されている。 名誉ブリタニア人の任命試験にも出題される。 神聖ブリタニア帝国旗 は青地に赤十字の中央にである王冠と盾を配する。 盾には「」の象徴であると「死と再生」及び「智恵」を象徴するが配されている。 このライオンは尻尾が蛇となっておりの一種であるが、お互いをくわえようとする姿は「」の構図であり、や、叡智を意味し、帝国の永続性を象徴している。 壁の印 ギアスの持続時間を調べるためにルルーシュに命令されたアッシュフォード学園の女生徒が毎日学園の屋上の壁に付けている印。 壁の印で5話から何日時間が経過しているかが分かる。 DSゲーム版では印をつける少女にギアスを実験をする展開がある。 ミレイのイベント アッシュフォード学園の生徒会長ミレイが発案したイベント。 どれもがかなり特殊であり、ルルーシュはかなり嫌がっている。 なお、これまで実行が確認されたのは下記のものと、オレンジデー、小学生の日、失恋コンテストなどがある。 男女逆転祭り 男が女装し、女が男装するイベント。 だがこのイベントが原因でその方面に目覚めた者が3人おり、1人はルルーシュ達の担任であった。 ルルーシュ自身はこのイベントを特に嫌っているが、完璧なまでの女装姿を披露している。 巨大ピザ作成 学園祭とナイトオブセブン歓迎会で行われた。 元々はルルーシュがガニメデを使って巨大ピザ生地を回し、巨大窯で焼くというもの。 本編の学園祭においてはユーフェミアの騎士となったスザクが操縦し直径12mの生地を回したが、ユーフェミアが学園祭に訪れた混乱に気を取られた結果、生地を落として失敗。 歓迎会においてはガニメデが無い為、あらかじめ焼いていた生地の上にガニメデのかわりにスザクが操縦するでトマトソースをかけることになったが、C. がトマトソース入りのコンテナに入ってしまった上勝手にMR-1に乗ったジノがそれを生地にかけようとしたため、彼女を人目に晒すことを防ごうとしたルルーシュによって消火ガスが撒かれ台無しになった。 キューピットの日 ミレイが自身の卒業イベントとして発案した。 男子は青いハート型の帽子、女子はピンクのハート型の帽子を被り、相手の帽子を奪って被れば、その両者は会長権限でカップルとなる。 参加者は生徒だけでなく教師も対象。 開始時までは狙う相手から一定の距離を取るというハンデルールはあるものの、それ以外にルールが無いためにハリセンやピコピコハンマーといった武器を持った者が多数存在した。 ルルーシュはこのイベントで影武者の咲世子が築いた108人の女性との関係を清算しようとしたが、ミレイがルルーシュの帽子に部費10倍の懸賞を懸けたため各クラブに追われる身となり、更にアーニャがモルドレッドを駆り出し、これを非常事態と勘違いしたブリタニア軍が出撃する騒動になる。 最終的にルルーシュと帽子を交換したシャーリーが学園公認の恋人となったが、ルルーシュのシンパからはそれは認められていない。 最後はシャーリーの呼びかけを切っ掛けに、ブリタニア軍やギルフォードと共に出撃していたスザクを含めた生徒たちがミレイに別れの挨拶をし、ミレイがこれに答えて学生生活の終わりを宣言しながら自分のピンクの帽子を天高く放り投げる形で幕が引かれた。 ゼロレクイエム シャルルとマリアンヌの計画を阻止し、皇帝になったルルーシュとナイトオブゼロに任命されたスザクが画策した計画。 その全容はルルーシュ自身の命を賭して行うものであり、ルルーシュが世界を掌握して独裁することで人々の憎しみを一身に受け、最後はスザクがゼロとしてルルーシュを討ち人々の憎しみの連鎖を断ち切るというもの。 この計画を完遂前に知っていたのはC. 、ロイド、セシル、ジェレミア、咲世子、ニーナと数少ない。 また、カレンやナナリー、藤堂の様に気付いた者も少数ながら存在する。 光和 ゼロレクイエムの完遂後の世界で用いられている新しい紀年法で、完遂後の時期を舞台とする『黒のアルビオン』と『復活のルルーシュ』に登場。 なお、光和元年を舞台とする『黒のアルビオン』劇中で皇歴2010年のブリタニアによる日本侵攻について「9年前」と発言する場面があることから、ルルーシュが討たれた皇歴2018年がそのまま光和元年になったのではなく、その翌年の皇歴2019年を元年として制定されている模様。 スタッフ [ ]• ストーリー原案 - 、• 監督 - 谷口悟朗• 副監督 -• シリーズ構成 - 大河内一楼• 副シリーズ構成 -• キャラクターデザイン原案 -• キャラクターデザイン -• ナイトメアデザイン - 、中田栄治、阿久津潤一• メカデザイン、コンセプトデザイン -• メインアニメーター - 木村貴宏、、中田栄治、• 美術監督・美術ボード - 菱沼由典• 色彩設計 - 岩沢れい子• 撮影監督 - 大矢創太• 編集 - 森田清次•

次の

宇垣美里アナがリミッター外して愛するアニメ「コードギアス」を語りつくすラジオ

コード ギアス

概要 [ ] 映画『』同様、時系列は『コードギアス 反逆のルルーシュ』第一期とその第二期『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』の間に位置づけられている。 それぞれ「 オズ」の通称で呼ばれるオルフェウスとオルドリンの双子の兄妹それぞれの視点の物語が描かれ、『』では2012年5月25日発売7月号よりフォトストーリー作品「 SIDE:オルフェウス」が、『』では2012年5月10日発売Vol. 9より、漫画による「 SIDE:オルドリン」が連載中(ニュータイプエース休刊後は『』に移籍)。 2014年夏に前半のストーリーが終了し、秋より後編『 コードギアス 双貌のオズO2』として、『反逆のルルーシュ R2』と同一時間軸で描かれる。 タイトルに「オズ」とあるが、劇中各所に『』をモチーフにしたと思しき部分が存在する。 特に「SIDE:オルドリン」はそれが顕著であり、オズの魔法使いの登場人物に相当する立場の人物まで存在する。 また、オルドリンが劇中で「」を歌う場面があることから、原典のみならずも参考にされている模様。 ストーリー [ ] 皇歴2017年、日本が神聖ブリタニア帝国に占領されて属領「エリア11」となってから、7年が経過した。 そこに仮面を被った謎の男・「」が現れ、ブリタニアの支配に対する反逆の狼煙を上げる。 しかし、ゼロ率いる「黒の騎士団」が起こした「ブラックリベリオン」(第一次トウキョウ決戦)は、ゼロの謎の失踪とともに失敗に終わることとなる。 超大国であるブリタニアを大きく震撼させかねないこの事件は、日本のみならず世界中に影響を与えることになり、敵対していた中華連邦やE. といった大国はもちろん、被支配下にある国々でも対ブリタニアを掲げたテロが頻発し、反抗の機運が高まっていた。 世界中のテロリストやキョウトのようなテロリスト支援組織と結びつき、テロを誘発させるテロリスト派遣組織「 ピースマーク」では、他者に姿を変えるギアスを持つ青年・ オルフェウス・ジヴォンもその一員として愛機のナイトメアフレーム KMF 「 白炎(びゃくえん)」を駆り、世界各地でテロ活動に尽力していた。 そういった反抗の芽を、ブリタニアは圧倒的な軍事力によって徹底的に潰す決定を下す。 ブリタニア第88皇女 マリーベル・メル・ブリタニアは、赤をシンボルカラーとする対テロリスト遊撃機甲部隊「 グリンダ騎士団」を結成すると、その騎士団長に就く。 カールレオン級浮遊航空艦「グランベリー」を旗艦、エースパイロットとは名ばかりの新米騎士たちを主力とし、多数の実験段階のKMFが配備されたグリンダ騎士団は、世界各地のテロを鎮圧するための遊撃任務を与えられる。 幼き日の約束を果たそうとしていた少女・ オルドリン・ジヴォンも筆頭騎士として、キャメロットより授かった専用KMF「 ランスロット・グレイル」を駆り、テロリストに果敢に立ち向かう。 そんな混沌とした情勢の中、中東にある小国で、同じ顔と同じ「OZ」の名前を持つ男女が出会ってしまう。 互いに刃を交える二人の前に仮面の男 ウィザードが黒いKMF「 アグラヴェイン」で現れ、二人を退かせる。 ゼロによって生み出された混乱の中、二人のオズはそれぞれの道を迷いながらも進んでいく。 登場人物 [ ] 「」はニュータイプエース付録のDVDピクチャードラマ、および書籍特典ドラマCDでの担当声優。 「SIDE:オルフェウス」の主人公。 テロリストの少年。 テロリスト派遣組織「ピースマーク」からの依頼を受けて行動する。 「OZ」というコードネームを持つ。 他者に姿を変えるギアスを持っているが、正確には「周囲の人物の脳に、自分を他人と誤認させる」だけで、本当に姿が変わってしまう訳では無い。 そのため、カメラやマイクなどの機械を通した場合は効果がないが、オルフェウスがマリーベルを討つ瞬間が民衆にはオルドリンに見えていた事から、増幅したことでカメラ越しにも効果を発揮するようになった。 苛酷で荒んだ環境で生きてきた為に、若さと端整な容姿に反して、粗暴な言動が多いが、時折高貴な振る舞いや感性を見せる事もある。 またその境遇から自分にとって恩のある相手の事は後述するエウリアやハンガリーの小さな村同様に決して忘れない義理堅さや相手が何者であると弱者への暴力を許さない感情的な面もある。 普段身につけている髪紐はエウリアの形見である。 端正な容姿と紳士的な態度も相まり、マリーベルやミス・エックス、モニカを始め多くの女性に好意を寄せられている。 また、美術品の詳細や、ラクシャータ・チャウラーの過去を知っている等、かなりの博識で情報通でもある。 KMFの操縦技術は作中でも最強と言っていいほど桁違いに高く、格闘戦から砲撃戦もこなせるオールラウンダーであり、特にKMFの機動力を限界まで引き出す高機動戦闘を得意としている。 その戦闘力はナイトオブラウンズ 劇中ではモニカ、ジノ、アーニャの3人を撃破 やプルートーンのリーダーであるオイアグロを打ち破るほどのものとなっている。 本人達は与り知らないが、オルドリンの双子の兄で、顔の左側に泣き黒子がある。 実家であるブリタニアの貴族家系「ジヴォン家」は、一子相伝の女系貴族であったために、産まれてすぐに平民の家に捨てられている。 その後、ギアス嚮団に引き取られて実験台にされるが、恋仲となった少女・エウリアと共に脱走。 その後、ハンガリーの小さな村で、彼女とささやかな幸せの日々を送っていたが、V. の差し向けたブリタニアの汚れ役を引き受ける秘密部隊「プルートーン」によって、エウリアは村の住民共々殺されてしまう。 たった一人だけ生き延び、プルートーンに復讐をすべく、テロリストをしながらプルートーンの足取りを追って世界各地を回り続けている。 ベジャイア基地でオルドリンと遭遇した後にミス・エックスの情報でオルドリンの事を知る。 香港基地の破壊ミッション後、ラクシャータから依頼された新型爆弾の調査のためにアッシュフォード学園の学生に成りすましてエリア11に潜入する。 その最中に黒の騎士団の末端団員に拉致され、暴行を受けるマリーベルにエウリアを失った過去を重ねて助けた後、アッシュフォード学園で嚮団時代に面識のあったクララと再会し、黒の騎士団残党による学園占拠に居合わせる。 ゼロを失い「凋落した黒の騎士団」を敵として駆逐するためにオルドリンらと一時的に共闘する裏でエウリアを死に追いやったクララをオルドリンに化けて射殺した。 中華連邦でシュナイゼルの暗殺を謀るもオルドリンとオイアグロによって失敗し逃亡、追ってきたオルドリンと交戦し、KMFをウィザードのアグラヴェインによって機体を行動不能にされるもV. の介入で龍門石窟に飛ばされ、オルドリンと生身で戦う最中にウィザードがオイアグロであることを知る。 そして、V. に射殺されたトトが死の間際にかけたギアスで嚮団に捨てられてからの記憶を失い、突入してきたマリーベルによって遺跡の崩落から救われた。 「O2」では仮面を装着し、エリア24総督となったマリーベルの新たな筆頭騎士「 ライアー」として彼女に仕え、肉体関係にもあった。 しかし、政庁を襲撃してきたジェレミア・ゴットバルトとの交戦でギアス・キャンセラーを受けてからは仮面によって完全に効果を受けなかったものの、僅かに覚えている女性(エウリア)がマリーベルとは別人である事に気付き、得体の知れない「力」の歪みを感じる様になり、自らの記憶について求める様になってくる。 その後、自身の本当の名前とオルドリンのことを思い出し妹の姿でライアーを殺したと宣言し、エリア24を離脱。 中華連邦で情報屋をしていたソキアの協力を得て龍門石窟へ向かい、再びオルドリンと交戦し、生身で対面することで僅かに覚えていた双子の妹であることを知り、記憶を取り戻す。 束の間の兄妹の会話を交わした後、グリンダ騎士団と共にV. がけしかけたプルートーンを撃退する。 記憶が戻った後はエウリアの仇討ちを再開するが、虚しさからリーダーであるオイアグロの命だけは奪わなかった。 その後、V. の死を知ると共にルルーシュの世界掌握後はルルーシュ暗殺を計画するコーネリアの依頼でオルドリンと共にダモクレス制圧作戦に参加する。 ダモクレスで再びオイアグロと対峙した後、マリーベルの真意に気付き、オルドリンにマリーベルを殺させないためにギアスでオルドリンの姿を映してマリーベルを刺し、エウリアの形見である髪紐をオルドリンに残して去って行った。 ゼロ・レクイエムの後に母オリヴィアの墓を訪れており、彼女の墓前にライアー時代の仮面をナイフで刺した形で供えている。 オルドリン・ジヴォン 声 - 17歳。 「SIDE:オルドリン」の主人公。 ブリタニア貴族であるジヴォン家出身。 まだうら若い美少女で戦闘経験も浅いが、幼馴染みでもあるマリーベルの結成した対テロリスト遊撃機甲部隊「グリンダ騎士団」にて、筆頭騎士(ナイト・オブ・ナイツ)を務めている。 仲間からはオズの愛称で呼ばれる事もある。 貴族の家に生まれ育った為に、プライドが高く気高いが、努力家としての側面も持っている。 ラウンズを輩出したこともあるジヴォン家の血筋から兄と同様KMFの操縦技量は非常に高い。 格闘戦に限定すればオルフェウスと互角に渡りあい、最終的にはラウンズのノネットに勝利するまでに腕を上げる。 ただし、砲撃戦の不得手や実戦経験の差などからオルフェウスには総合的な戦闘力では劣る。 身体能力もスザクに引けを取らず、KMFの銃撃を躱して飛び移るほど高い。 オルフェウスの双子の妹で、彼とは反対に顔の右側に泣き黒子がある。 が、オルフェウスは生まれてすぐ平民の家に捨てられている為に、中華連邦で相まみえるまで彼女はそのことを知らなかった。 直接対面するはるか以前の少女時代、立ち入ってはいけないと言われていた場所でマリーベルと共に「オルフェウス・ジヴォン」と記された墓を見つけていたが、トトの忘却のギアスによって忘れている。 幼馴染みであるマリーベルの親子とは親交が深かったが、マリーベルが謎の少年を城内に招き入れてしまった結果、少年が引き起こした爆発によって屋敷は炎に包まれ、自らの母親と妹を死なせてしまった彼女の心を守るために、自分が少年を招いたと嘘をつく。 しかし、その口を封じるべくプルートーンの首領だった母オリヴィアが刺客として放たれ、叔父のオイアグロに救われるが、幼いオルドリンの目には優しい叔父が家を奪うために母を殺した凶行に映っていた。 この一連の事件はオルドリンの大きなトラウマになると共に彼女がマリーベルの本当の騎士になることを決意する所以になり、マリーベルとの信頼関係も強い。 しかし、彼女が自らの怨念を晴らすために多くの命を蔑ろにしている本質に気づかず、エリア11や中華連邦で互いの信念から徐々にすれ違いが生じていく。 当初は「力無き者の笑顔を守る」という信念の元で「マリーベルの剣」として戦っていたが、次第に自らの行いが信念からかけ離れていくことを感じ、ウィザードから自分の戦ってきたテロリストもまた「民衆」である事を突きつけられ、慟哭する。 エリア11で黒の騎士団に遭遇した後、中華連邦の反体制勢力「紅巾党」の決起に遭遇、市民を守ろうとするが、テロリスト殲滅を優先するマリーベルと諍いを起こしてしまう。 そして、オルフェウスによるシュナイゼル暗殺を阻止し、紅巾党の再びの決起に対してもオルフェウスを追うことを優先し、KMFを失っても生身で戦い続け、ウィザードとオルフェウスの正体を知る。 そして家族同然でもあったトトを喪い、今際の際の彼女のギアスでジヴォン家を追われてからの記憶を失った直後、遺跡の崩落からオイアグロにより救われる。 「O2」ではオイアグロの援助により、エリア24のマドリード租界にある帝立ペンデルトン学園に通っている。 マリーベルのことは忘れているものの「マリー」という名だけはわずかに覚えており、親友となったマリルローザを同じ「マリー」という愛称で呼んでいる。 記憶喪失に悩みながらも学生生活を送っていたが、偶然出くわしたテロ事件で無抵抗の民をテロ撲滅のもとに殲滅するブリタニア軍に対し怒りを抱き、見つけたアマネセールに乗り込み敵を撃破、KMFの搭乗に従って僅かに記憶が戻る。 その能力を見込んだフェルナンドにスカウトされ、ブリタニア人として自国の行いを正すべく「マドリードの星」に加わる。 しかし、その後のマリーベル拘束作戦にて、マリルローザとフェルナンドはリドールナイツによって殺され、自らも仮面の騎士となっていたライアーことオルフェウスに追い詰められてしまうが、ウィザードに救われる。 離脱後にウィザードが母を殺した叔父のオイアグロであると共に記憶を失った自分を援助してくれていた「白羽帽子のおじさま」である事も知る。 オイアグロから学生に戻るか、「真実」を知る為に共に旅に出るかを聞かれたオルドリンは旅に出る道を選ぶ事になり、暴力を振りかざす者達から民衆を守りつつ世界を回り、その中でオルフェウスとエウリアが身を寄せていたハンガリーの村にも訪れた。 そして、龍門石窟へ向かうべく道中の中華連邦の空港でペンデルトン学園でクラスメイトだったミス・エックスと再会する。 龍門石窟でオルフェウスと再会し、互いの記憶を共有した後に記憶を取り戻す。 その後、オルフェウスに同行していたソキアも合流してプルートーンを撃退した後にソキアと共にグリンダ騎士団に復帰し、マリーベルが力を持たない世界を作る信念と同時に「マリーベルの剣」から「力を持たない人々の剣」となることを誓う。 復帰から間もなくオルフェウスとトトの一件を始め、「紅巾党の乱」に端を発するグリンダ騎士団の変化と共有したオルフェウスの記憶にいたV. からギアスの存在に気付く。 その後、復活したゼロの動向を口実に内外から脅威と見なされるマリーベルを周囲の目から反らすためにレオンハルト、ティンク、ソキアと共にエリア24を訪れていたノネットの指揮下に入り第二次トウキョウ決戦に参戦、フレイヤに巻き込まれかけたナナリーの脱出艇を守り抜いた後にカンボジアでシュナイゼルと合流する。 しかし、咲世子の脱走をきっかけにシュナイゼルに疑念を抱き、ノネットと共にグリンダ騎士団ごとブリタニアを離れ、オルフェウスと共にコーネリアに協力する。 ダモクレスでシュバルツァーを討ち、マリーベルと対峙した後に彼女の真意とそれを察した兄の意志を悟る。 ゼロ・レクイエムの後はマリーベル・メル・ブリタニアを討った英雄という二人の願いを受け、戦後も存続している「グリンダ騎士団」の団長として活動する傍ら、子供達の保護もしている。 平時はこれまでの髪型だが、出撃時にはオルフェウスが遺したエウリアの髪紐で「マドリードの星」に在籍した頃と同じポニーテールにしている。 マリーベル・メル・ブリタニア 声 - 17歳。 神聖ブリタニア帝国の皇女にして皇位継承権第88位。 「グリンダ騎士団」騎士団長と、その旗艦「グランベリー」の艦長を兼任し、前線で指揮を執っている。 幼少期からの付き合いであるオルドリンとは絶対的な信頼関係で結ばれており、互いに親友以上とも取れる感情を抱いている。 愛らしい外見と普段の振る舞いから、温和な人物と誤解されがちであるが、状況判断能力や戦略立案等において、常人を遥かに凌駕している切れ者。 また、KMFの操縦技術においてもスザクと同じオールSという破格の適性を誇る。 過去の経緯からテロリストへの憎しみは強く、毅然として立ち向かおうとする姿勢を崩さないが、その憎悪故に民間人はおろか部下の命すら全く省みない命令を下すことも多く、テロ殲滅を何よりも優先する彼女の方針と無抵抗の市民を守ることを優先するオルドリンとの衝突にも繋がっていく。 プライベートでは本気で怒らせるとかなり怖く、オルドリンでも容赦しない。 自らの手を血で染める覚悟や外見からは想像出来ない卓越な指揮能力等、その素養から異母兄であるシュナイゼルからはルルーシュと同等の関心を寄せられている。 幼少期、母が妹にばかりかまう事が面白くなく、離宮を訪ねた少年を母を困らせたくて招き入れたことで離宮が爆破され、母と妹を間接的に殺してしまう。 さらに事件の真相の調査を父である皇帝シャルルに嘆願するも「2人が愚かだったせいだ」と一蹴されたことに激高して剣を向けたことにより皇位継承権を剥奪され、ギアスで記憶を書き換えられる。 以来、憎しみの対象をテロリストに向け、軍学校で指揮官としての技能を磨き、卒業後はシュナイゼルに対テロリスト部隊の必要性を提唱し、シャルルの許しを得て第88皇女として復帰した後にグリンダ騎士団を設立する。 一方でオルドリンにのみ父への憎悪も打ち明けている。 ハレースタジアムの占拠事件時には、異母妹のカリーヌが保有していたランスロット・トライアルに搭乗。 自ら前線で戦い、高い戦闘力を発揮している。 この事件後、畏敬と憧憬を込めて「英雄皇女」、「真紅の戦姫」と呼ばれるようになった。 しかし、この戦いの中でトトを人質にされて降伏を要請されるが、これを跳ね除けており、先述の彼女の方針である「戦場で戦う者は血を浴びる覚悟が必要」の中の「血」には、「自分の判断で犠牲となった仲間や部下の血」さえもが含まれているのが暗に示された。 その後、中華連邦との外交に赴くシュナイゼルと合流する前にエリア11を訪問するが、黒の騎士団の末端兵に拉致され、自身も抱く憎悪に直面して暴行を受けるが、すんでの所でオルフェウスに救われ、オルドリンと瓜二つの容姿の彼に惹かれる。 その後、かつてオルドリンと共にジヴォン家本邸の裏にある森で見つけた墓に同じ「オルフェウス」という名前が刻まれていた事を思い出し、ブリタニア貴族の間で双子の片方が皇族であろうとも例外無く排除されてきた風習から、オルフェウスがオルドリンの双子の兄である事実に気付いてしまう。 中華連邦では紅巾党の決起に対して、シュナイゼルの護衛を優先して民間人を見殺しにする命令を下した結果、オルドリン達からは命令無視をされる。 さらにシュナイゼル暗殺未遂事件時は、オルフェウスの打倒に固執した彼女によって再び重大な任務を放棄されてしまった為に、それまでの彼女への信頼は憎しみへと変わってしまう。 紅巾党鎮圧後、本拠地のあった遺跡でその崩落から意識を失ったオルフェウスを救ったが、その目の前にV. が現れ、契約する。 「02」では中華連邦での実績に伴ってエリア24となったスペインの総督に就任する。 しかし、V. との契約によって「絶対服従」のギアスの力を手にした結果、完全にその力に溺れ、「力による健全な支配の檻が内と外から民衆を守る」とし、全てのナンバーズを人間と見なさないまでに倫理観が破綻して秩序を名目にした殺戮しか行わず、ブリタニアの内外を問わずに命を狙われ、その行動や考えは以前よりも破滅的になっている。 テロリストの潜伏するゲットーを都市区画ごと殲滅する非道なまでの徹底ぶりからかつての「英雄皇女」としての面影は失われ、エリア24全ての住民達から完全に恐怖や憎悪の対象としてエリア24の紛争を返って悪化させ、シュナイゼルやナイトオブラウンズからも警戒されている。 更には騎士団内でも、行方不明になったオルドリンを探そうともせずに出自が不明であるオルフェウスことライアーに仮面を付けさせる形で新たな筆頭騎士にするという越権行為と虐殺の繰り返しで古株のレオンハルトの反発、ソキアとエリシアの除隊を招き、孤立に等しい状態にある。 マリーベル自身も心の拠り所とし、肉体関係を結んでいるオルフェウス以外の人間を全く信用していないが、そのオルフェウスですらも彼の暴走したギアス能力を利用してオルドリンに見せかける等、排他的な部分がある。 ギアスを手にしたことでシュナイゼルや皇帝がギアス能力者である可能性、更にクロヴィスが死を装いギアスをもってゼロになった可能性を疑うようになり、V. を当面の敵と定めていた。 その矢先にジェレミアのギアスキャンセラーによって母と妹の死に関わる真相を思い出すが、その苦しみから逃れるように「リドールナイツ」による殺戮を開始、ツーフォーの皆殺しすら口にした事でライアーだけでなく、レオンハルトとティンクにも反旗を翻された。 オルドリンが復隊した頃には自分が母と妹を死なせた事実とライアーとオルドリンを復讐の道具にした後悔から情緒が不安定になり、更にギアスも過度の使用で暴走し始める。 オルドリン達がエリア11にいる頃に現れたウィザードと互いの過去と真相を語り合った後、罪を共有すべくウィザードを騎士にし、「 ウィキッド・セレモニー」を計画する。 ルルーシュの即位時にはその場にいなかったためにギアスを免れ、スペインの名を取り戻したエリア24諸共自らルルーシュの軍門に下り、その真意に気付いたルルーシュからKGFを受け取り、エルファバと名付ける。 ルルーシュの世界掌握後はスペインでダモクレスの護衛を行い、ゼロレクイエム時にエルファバで二人のオズと対峙、ダモクレスの鍵をオルドリンに見せて自らその剣に斬られようとするが、真意を察したオルフェウスと共に機体から落下し、行方を眩ました。 その真意はダモクレスと自身を恐怖の象徴とし、オルドリンに自らを殺させることで彼女を争いの目を見張る番人とする事であった。 ルルーシュと同じくギアスを得て同じ道を辿ることとなった彼女の真意はルルーシュと共犯者のウィザード以外には当初オルフェウスのみが寸前で気づき、後にオルドリンも二人の真意を悟った。 彼女自身はこれを「呪い」と称するがオルドリン本人は「呪い」ではなく「願い」と受け取っている。 との契約によって得た「絶対服従」のギアス能力は、ルルーシュの「絶対遵守」のギアスが一過性で命令を実行し終えたら正気に戻り、その間の記憶を喪失するのに対し、彼女のギアスは相手の自我は完全に消滅し、従順な人形となってしまう。 マリーベルはこれを「リドールナイツ」に所属する88人の騎士達に使用し、ヴィンセント・グリンダのみで構成された殺戮機械部隊へと作り上げている。 更に側近のシュバルツァーにもギアスを使用して自分を抑制する人間を完全に排除してしまう。 主な搭乗機はランスロット・トライアルと、トライアルをコアユニットとしたKGFエルファバ。 ウィザード 29歳。 魔法使いを自称し、二人の「オズ」を翻弄する謎の仮面の男。 オルフェウスとは、彼がオルドリンと出会う以前からの知り合いである模様。 オルフェウスとオルドリンが初めて顔を合わせた際にKMFで戦場に乱入し、今はまだ戦うべき時ではないことを告げている。 その正体はオルフェウスとオルドリンの叔父で、古くからブリタニアに仕えてきたジヴォン家の現当主・ オイアグロ・ジヴォンである。 ジヴォン家は、表向きはブリタニアの下級の貴族家系だが、実態はブリタニア皇家に陰ながら忠誠を誓い一切の汚れ役を引き受ける秘密結社「プルートーン」の長を務める一族であり、ウィザードを名乗るオイアグロもまた、プルートーンのリーダーとしての裏の顔を持っている。 オルドリンの幼少期の記憶では、母や執事と口論を繰り返しながらも自身には優しくしてくれた存在として慕われていた。 ジヴォン家が代々女系貴族であった為に、オイアグロは過去にジヴォン家の全てを手に入れるべく、オルフェウスとオルドリンの実母でもある自らの姉オリヴィアを抹殺している。 しかし、自らが生き延びるためとはいえ、実の姉を死に追いやったことに内心では苦悩しており、更にはギアス嚮団の命令で、オルフェウスとエウリアを抹殺しようとした行いから、自らのしてきたことに憎悪を抱くようになり、自らの破滅に繋がることを知った上で、仮面の男・ウィザードとしてピースマークの大口スポンサーとなっている。 また、プルートーンそのものが滅びることを望んでいる節さえある。 しかし、ジヴォン家乗っ取りの裏にはマリーベルの事件の真実を知るオルドリンを殺す刺客としてオリヴィアが放たれ、姪の命と彼女の母としての心を守るべく殺した真相があった。 しかし、甥から愛する女性を、姪から母を奪った罪悪感から二人が普通の双子として笑い合えることを何よりも望むようになる。 また、KMFの操縦技量も非常に高く、白炎とグレイルの戦闘に介入して一撃で両機を沈黙させている。 尚、生身の戦闘力についてもラウンズにも引けを取らないと評されており、二刀流の剣術を得意としている。 『02』ではブリタニア貴族の傍らウィザードとしての活動も続けているが、ビスマルクにはその正体を気付かれている。 そんな中、エリア24のマドリードの星と大グリンダ騎士団の戦いにウィザードとして駆けつけ、唯一生き残っていたアマネセールを救出するが、パイロットが学生として暮らしているはずのオルドリンであった事に気づき、驚愕する。 目覚めた彼女に自身が彼女の母(姉)を殺した叔父のオイアグロである事に気付かれ、黙ってその剣を受けようとしたが、懐から落ちた手紙によって「白羽帽子のおじさま」である事も知られる。 ためらうオルドリンに「学生に戻る」か「『真実』を知る為に旅に出る」かの選択肢を与えたオイアグロは、「旅に出る」選択を選んだ彼女と共にエリア24を出て世界各地へと渡る事になる。 紅巾党の乱以後は独自にV. とギアスについても調査をした結果、自分の命令なしに動くプルートーンの動きに疑念を抱き、遂にV. とギアスにたどり着き、二人が記憶を取り戻すのと同時期にV. を強襲するが逃げられてしまう。 オルフェウスとオルドリンが記憶を取り戻した後、マリーベルに謁見して互いの罪を共有すべく彼女の騎士になる。 ダモクレスで再びオルフェウスと対峙するが敗れ去り、死を覚悟するが復讐を終えたオルフェウスはとどめを刺さなかった。 ゼロ・レクイエムの後はオルフェウスの願いに応えるべく、ノネットと共に「グリンダ騎士団」でオルドリンを補佐している。 ジヴォン家の当主となってからは大型KMFの開発に出資をしており、砲撃中心の大型KMFを近接戦闘向けにしたギャラハッド系統によってランスロット系統が開発競争から淘汰されると考えている。 また、剣の腕に加えて卓越した経済手腕から経済面の剣士と揶揄されることもある。 しかし、彼が当主となってからはその経済的手腕からジヴォン家の資産が充実した事で地位を守るためにプルートーンの任務を引き受ける必要もなくなっていき、V. からも問題視されていた。 オイアグロとしての搭乗機はプルートーン仕様のサザーランドで、ウィザードとしての搭乗機はアグラヴェイン。 ピースマーク関連 [ ] ズィー・ディエン(紫電) 20歳。 中華連邦出身。 「ピースマーク」と関係を持っているテロリストの一人である青年。 同じくピースマークの依頼で行動するオルフェウスと共闘することが多い。 勝手にオルフェウスの兄貴分を気取っているが、当の本人からは相手にされない事が多い。 しかし、KMFのパイロットとしての技量は、カスタマイズされたとはいえ旧式機であるグラスゴーでオルフェウスと巧みな連携を見せる点からも優秀で、また自らが土産として購入した紅茶を彼が気に入って飲んでいるといった描写からも、気の許せる間柄なのは確かである。 料理や食材に関してはうるさいらしく、大量の食材を買い込んで呆れているガナバディに対し、「君子は道を謀りて食を謀らずだ」と語っている。 古くは中華連邦に生まれながら、幼少から各国を転々として育ち、ブリタニアと中華連邦が共同統治するタイの闇社会でKMFを用いた賭け試合で「ゼッド・ザ・タイガー」の通り名で呼ばれる不敗のチャンピオンとなっていた。 だが、その彼をピースマークに勧誘するミッションを受けて賭け試合に出場したオルフェウスと接戦を繰り広げ、さらにそこへ踏み込んだブリタニア軍の攻撃からオルフェウスとの共闘で生き延びたことを機に、ピースマークの一員となった。 こうした出自から裕福な上流階級といった俗に言う「恵まれた人間」が嫌いである一面を持つ。 ベルリンでのネーハ救出ミッションに際しては不満を露わにしているが、彼女もまた不幸を経験したものの一人である事実を知ってからは、態度を改める様になる一方で、オルフェウスとの件でからかったりもしている等、良好な関係を築いている。 また、ブリタニア語など複数の言語は話せるものの逆に中国語は中途半端にしか話せず、中華連邦本国と地理的にそれほど遠く離れていない香港租界では「言葉が半分くらいしか通じない」と発言している。 「O2」では中華連邦でオルフェウスの捜索を行っており、合流後もコンビを組む。 グリンダ騎士団と同盟を結んだ後は、ダスコやリーフォン、ファイヤーボールズ等と共にダモクレスへの強襲に参加する。 全てが終わった後は、リーフォンと共に料理店を開いているが、料理の下手な彼女に苦労させられている模様。 搭乗機は独自にカスタマイズが施されたグラスゴーだが、敵軍の機体をオルフェウスのギアスで騙し取り現地調達することもある。 また、これらで戦っていた時は射撃戦を主眼に置いた戦法をとっていたが、本来は刃物系の武装を用いた近接戦闘を得意としており、後に自らの搭乗機として月下紫電を受領してからは、その本領を発揮していく事になる。 ガナバディ 55歳。 インド出身。 「ピースマーク」と関係を持っている技術屋兼商人。 オルフェウスを個人的に高く買っており、彼からの仕事の依頼を最優先で引き受けようとする懐の広さを持つ。 また、大金を積めさえすれば、完璧な整備の施されたKMFを用意してくれる等、商人としての腕も優秀である。 国籍不明。 「ピースマーク」からの依頼を伝える仲介人を務める謎の美女。 妖艶さと幼さを合わせた様な仕草を見せることが多い。 また、オルフェウスには本気で好意を寄せている。 「O2」ではオルフェウスの行方を捜してエリア24へ渡っており、「大グリンダ騎士団」と「マドリードの星」の戦闘に遭遇、オルドリンと出会いミスティ・イクスとしてペンデルトン学園に通う傍らで「サハラの牙」のグラスゴーを「マドリードの星」に提供する。 「マドリードの星」が壊滅した後は行方をくらましていたが、中華連邦でミス・エックスとしてオルドリンと再会する。 コーネリアの計画に参加し、ダモクレスへの奇襲作戦を共に練り上げ、決戦へ赴く前に自らの本名をオルフェウスに告げ、告白する。 その正体に関しては最後まで具体的に語られなかったが、面影が何処かマリーベルに似ていて且つオルフェウスとオルドリンよりも年下、記憶を失っていた時期のオルドリンからも「誰かに似ている」と評されている点や「02」のラストでマリーベルの墓所と思われる場所で佇んでいる点からも、その正体は爆破テロで死んだはずのマリーベルの妹・ ユーリア・メル・ブリタニアではないかという説がある。 神聖ブリタニア帝国 [ ] ブリタニア軍 [ ] グリンダ騎士団 [ ] トト・トンプソン 16歳。 ジヴォン家にメイドとして仕えていた少女で、オルドリンやマリーベルとは、友人としての付き合いも長い。 グリンダ騎士団では、グランベリーのKMFオペレーターを担当する。 身分上は名誉ブリタニア人であるが、ジヴォン家の威光で名誉騎士章を持っているのでKMFにも搭乗する事が出来、スポーツ用に回収されたグラスゴーやグロースター・グリンダに搭乗している。 普段は温和な性格をしているが、芯は強い。 オルドリンこそが正当なジヴォン家の後継者であると認めており、彼女についていく形で自ら軍に入っている。 スタジアムの占拠事件時には人質にされた上、マリーベルの判断によって命の危機に陥るが、レオンハルトの到着で命を拾った。 実はギアス嚮団から送り込まれたオルドリンの監視役であるギアスユーザー。 しかし、監視対象であるオルドリンを始めグリンダ騎士団の面々に強い感情移入もある。 オルフェウスやその恋人のエウリアとも顔見知りで、エウリアの事は「お姉様」と深く慕っていた。 かつては彼やエウリア、クララと共に嚮団から脱走した事もあったが、クララが裏切って嚮団に密告するのを止める事が出来ず、結果的にプルートーンの襲撃でエウリアが死んでしまった為、負い目を感じている。 シュナイゼル暗殺未遂事件の際は、グロースター・グリンダに搭乗してオルドリンの後を追い、彼女とオルフェウスと激突して真実を知ってしまう事を止めようとしたが、V. に心臓を撃ち抜かれて致命傷を負わされる。 かつてクララを止められなかった事をオルフェウスに謝罪しつつ、最後の力を振り絞って自らの記憶操作のギアスでオルドリンとオルフェウスの記憶を消し、二人の運命を大きく変えてしまうきっかけを作った。 彼女の眼鏡は記憶を失ったオルドリンがお守りとして持ち続けており、二人が記憶を取り戻した後、トトの墓標として龍門石窟に供えられた。 ソキア・シェルパ 声 - ( ) 16歳。 元競技KMFリーグのスタープレイヤーであるグリンダ騎士団所属の少女騎士。 その容姿から、スポーツ用品メーカーで専属モデルを務めてもいたが、当時は連続でクラッシュを引き起こしていた為に、「クラッシャーソキア」の異名で呼ばれており、オルドリンもファンであったらしく、「亡国のアキト」の小説版では佐山リョウの仲間の中に彼女のファンがいる。 明朗活発で表裏の無い性格をしており、KMFリーグでの経験から、高度な戦略と情報分析能力を持っているが、同時に思って事をそのまま口に出してしまう迂闊な考え無しでもある。 前述の情報分析能力からドルイドシステムの適性も高く、情報分析など電子戦を視野に入れたKMFに搭乗するようになる。 競技とは全くレベルの違う実戦に初めて赴いた際には、ほんの僅かな被弾で恐怖心に支配されてしまい、の初期症状で、身動きが出来なくなってしまう。 その次の戦闘では待機命令が下され、ランスロットでの出撃に反対されていたオルドリンに、自らのサザーランドの承認キーを手渡しそうになるが、彼女からは諭される形で拒否されている。 「02」では、筆頭騎士であるオルドリンを見捨てて出自の分からないライアー(オルフェウス)を新たな筆頭騎士に据えたマリーベルのやり方が許せず、ブリタニア軍を除隊。 かつてのチームメンバー達と共に、中華連邦でオルドリンの行方を捜し続けている。 地下KMF闘技場や大道芸で生計を立てているほかに「スケアクロウ」というあだ名で裏の情報屋も営むようになり、大陸の反対側に存在するエリア24にもその名が届き、ブリタニア諜報機関のブラックリストにまで載っている。 龍門石窟での戦闘後にグリンダ騎士団に復帰し、マリーベルから離反する自分達を「第二のユーロ・ブリタニア」と表現する。 ゼロ・レクイエムの後はリーグに復帰しながらも「グリンダ騎士団」の活動を続けている。 レオンハルト・シュタイナー 18歳。 グリンダ騎士団に所属する若き騎士の一人で、ナイトオブラウンズの一人、ジノ・ヴァインベルグの出身である「ヴァインベルグ家」に仕える技術系貴族「シュタイナー家」の出身。 愛称はレオン。 普段は温和で紳士的であるが、戦闘時には勇猛果敢さと高い戦闘力、柔軟性を見せる熱血漢でもある。 ただし、女性に対しては非常に奥手であり、オペレーターのトトに好意を寄せているが、騎士団の女性達にからかわれてうまくいっておらず、本人からも気付かれていない。 「マリーカ・ソレイシィ」という親の決めた婚約者がいるが、トトとはまた違った形で彼女を大切に思っている。 基地を襲撃した白炎との戦闘の際には、ティンクと連携をとって挑むものの、戦闘経験の差が大きく出てしまい、また白炎の複合武装も予測しきれず、逆に返り討ちになってしまった。 少年時代は体を動かすよりも本を読むことを好むナイーブな人間であったが、そのためジノと剣を合わせた時はあっけなく敗れている。 その後は家柄の関係もあって騎士の道を歩むも実力が追い付かず、周囲からは「家柄だけで騎士になった」と嘲笑の眼で見られたが、その分騎士道精神に傾倒し、なおかつ実力も実績もある婚約者のマリーカに相応しい本物の騎士になろうとしていた。 そのため、白炎との戦いに敗れて重傷を負い、実戦に出られる状態ではないことが誰の目にも明らかであったにもかかわらずブラッドフォードで出撃してウィルバーの凶行からブリタニアを守ろうと奔走する。 そのために自分の命を失う危険すら覚悟して戦う姿は兄キューエルを殺された心の傷が残るマリーカばかりか、皇族への憎しみに心を縛られていたウィルバーの心までも救い、結果としてそのウィルバーに助けられる形で生還を果たした。 「02」では、新たに大グリンダ騎士団の「グリンダ天空騎士団」の団長に就任しているが、徐々に過激化の一方を辿る騎士団の方針や、行方不明になったトトだけでなくオルドリンまで見捨てて出自の分からないライアー(オルフェウス)を新たな筆頭騎士に据えているマリーベルのやり方に不満や苛立ちを募らせている。 また、自分より遥かに高い戦闘力を誇るライアーの存在も気に食わず辛辣な態度に出る事も多いが、ほとんど相手にされていない。 第二次トウキョウ決戦でマリーカの危機を救い、告白。 婚約者という立場に関係なく結ばれることとなり、ゼロ・レクイエムの後にマリーカと結婚した。 彼もトトから忘却のギアスをかけられて一部の記憶が欠落しているが、時間の経過に伴いギアスの効果が弱まっている。 また、当時トトからは直感的に異質なもの(ギアス)を感じ取っており、現在のマリーベルからも同様のものを感じている。 ティンク・ロックハート 18歳。 グリンダ騎士団に所属する若き騎士の一人で、苗字に似合う巨漢。 元・皇立KMF技研所属のテストパイロット。 マリーベルからは、機体特性を引き出すプロと評されている。 技研時代の事故で左腕をはじめとした身体の一部を欠損しており、身体の3割ほどが義肢や人工皮膚などのサイバネティック技術で補われている。 基本的に仲間想いな性格をしているが、相手の気持ちまでは考えられない無神経さの持ち主で、裏目に出てしまう事も多い。 ウィルバー率いる「タレイランの翼」の決起に際しては、ベジャイア基地の戦闘で自分以上に重傷を負っていたレオンハルトが無理を押して出撃しようとするのを案じ、ブラッドフォードの元へ向かおうとする彼に自らも同行する。 そして、ブラッドフォードを巡ってレオンハルトとマリーカが押し問答を繰り広げる中、敵のミサイル攻撃から機械化された自らの体を盾にして2人を守った。 「02」では新たに大グリンダ騎士団の「グリンダ重装騎士団」の団長に就任しているが、徐々にやり方が過激化していく騎士団の方針に、レオンハルトと同様に不安を覚えている。 また、自分以上に苛立ちを抑えられないレオンハルトの愚痴を聞く役目を受ける一方、出自の分からないライアーに疑念を抱きながらも、高い戦果を上げる彼の実力を認め、仲間として扱っている等、潤滑油的な役割も担っている。 マリーベルからライアーと共にラクシャータ・チャウラーの捕縛を命じられてへ向かった任務の後、既にラクシャータがいなかった上にトラップが待ち構えていた事実に疑問を覚えており、マリーベルが全てを知りながら自分とライアーを向かわせて捨て駒にしようとしたのではないかと考えている。 記憶を取り戻したオルフェウスがオルドリンになりすました時、生身の右目ではオルドリンが、左の義眼ではライアーが映りレオンハルトの目にはオルドリンに見えている差異に気づく他、表には出していないが軍事力や政治力とは違う力(ギアス)を得たマリーベルの異変にも気付いていた。 KMFでの戦闘時には、拠点防衛能力や後方支援等において能力を発揮する。 マリーカ・ソレイシィ 14歳。 レオンハルトの許嫁で、『反逆のルルーシュ』にて戦死したの妹。 彼女自身も名称自体は『反逆のルルーシュR2』などに登場している。 コーネリアの侍従、ブラッドフォードのテストパイロットを経て、グリンダ騎士団と行動を共にしている。 KMFの操縦技術は優秀ながら、実戦経験には乏しい。 ペジャイアで負傷したレオンハルトの代わりに「タレイランの翼」との戦闘に参加しようとするが、彼の決意を聞きブラッドフォードを引き渡した。 その後、レオンハルトの復帰までの間はグリンダ騎士団の所属となる。 第二次トウキョウ決戦では戦列に加わるレオンハルトが気がかりになりルキアーノに出撃を止められるが食い下がり、兄の恨みを焚き付けられて出撃する。 その後、アニメ通りにカレンに撃墜されるが機体のコクピットから放り出され、駆けつけたレオンハルトによって命を救われ、同時に結ばれる。 以後は再びグリンダ騎士団の所属となるが、搭乗機を失ったためにブリッジで指揮官として活動する。 しかし、ルルーシュの世界掌握後はギルフォードの元から送られたガレスでダモクレスへの強襲作戦に参加した。 尚、この機体がグラストンナイツのクラウディオの搭乗機かは不明。 ゼロ・レクイエムの後にレオンハルトと結婚した。 ヨハン・シュバルツァー にしてグリンダ騎士団の戦略顧問を務め、「ブリタニアの猛禽」の異名を取る程の将軍。 軍人としても人間としても厳しい人物で、心身共に未熟である若き騎士達には頭を抱えており、しっかり手綱を握らねばならないと考えている。 特にマリーベルの筆頭騎士を務めるオルドリンに対しては厳しい指導を行っている。 KMFのパイロットとしても優秀で、サザーランド・スナイパーに搭乗する。 「02」でもエリア24の総督に就任したマリーベルに付き従っており、グロースター・グリンダに搭乗しテロリスト殲滅部隊の前線指揮官を務めている。 しかし、マリーベルのギアスで冷酷な戦略を持って民間人の犠牲も厭わない殲滅戦を行わせる等、騎士団のメンバーであるティンクがテロ殲滅を名目に行き過ぎた戦い方をする事に進言しても聞く耳を持たなくなっている。 ギアスをかけられた事で人間味を失った変化はグリンダ騎士団の面々はもちろん、カノンにすら疑いをもたれていた。 テロ組織である「マドリードの星」を殲滅すべく、ベンタスゲットーの無差別攻撃を行うが、敵の指揮官機であるアマネセールと交戦。 相手がかつて自身の指導したオルドリンだと気付かないまま、撃墜される。 そして、ダモクレスでもマリーベルの人形としてヴィンセント・グラムノワールで出撃するが、オルドリンに撃墜され戦死する。 ドメニティーノ・デッラ にして、グリンダ騎士団の技術顧問を務める老人。 若干スケベであり、ロイドと共に視察に訪れたセシルの手を握っている。 マーシル・マラーホフ グリンダ騎士団の整備士長。 おっとりとした口調の中年男性。 ベジャイア基地の戦いに際して、ランスロット・グレイルの整備が終わっていないことに文句を言うオルドリンに「機体性能の良し悪しと整備効率の良し悪しは別」という整備畑のプロとしての意見を主張する。 エリシア・マルコーア 戦略オペレーターを勤める少女。 ツインテールの髪型が特徴。 明るい性格。 元アイドルであり、「タレイラン・チルドレン」の事件では余興のパフォーマンスを行っていた。 「O2」ではソキアと同様マリーベルに着いて行けなくなったことで除隊し、アイドルに復帰していた。 その後、エリア24での慰問活動の合間にグランベリーを見に来ていた所をノネットに軍人と勘違いされて連れて行かれ、成り行きで「グリンダ騎士団」に戻ってくる。 エリス・クシェシスカヤ 艦内オペレーターを務める少女。 黒髪のストレートヘアーが特徴。 冷静沈着に任務を遂行する。 年の近いエリシアとは仲が良く、「O2」では彼女のCDを購入していた。 ファイアーボールズ [ ] 本国で有名なKMFリーグのチーム。 ソキアは元々このチームの花形選手でもあった。 「O2」では除隊したソキアと共に中華連邦で大道芸やKMFの地下闘技場で資金を稼ぎながらオルドリンの行方を追っていた。 ルルーシュの世界掌握後、ダモクレスへの強襲を仕掛けるグリンダ騎士団とピースマークに合流し、作戦に参加する。 アレッサンドラ・ドロス 「SIDE:オルドリン」に登場。 競技KMFリーグのチーム「ファイアーボールズ」のリーダーを務める女性。 愛称はサンドラで、競技KMFリーグのスタープレイヤーとしての異名は「チャンピオン」と「ブレードギャング」。 彼女の祖父は元々裏社会で君臨していたギャング「ドロスファミリー」の首領であったが、時世の流れから廃業し、オデュッセウスの認可した福祉を通して特赦を与える「臣民更生プログラム」によって孤児院を運営するようになった。 その孤児院で育ったソキアとは親しく、彼女を再びファイアーボールズへ連れ戻そうとするが、当のソキアが既に自分の歩むべき道を見出していたことで潔く諦めた。 ジェイミー・ホーガン 「SIDE:オルドリン」に登場。 ステファニー・アイバーソン 「SIDE:オルドリン」に登場。 競技KMFリーグのチーム「ファイアーボールズ」に属している、語尾が「だぜ」となるボーイッシュな口調が特徴の少女。 愛称はステフ。 ポジションはメインアタッカーで、ソキア曰く「超大型ルーキー」。 ソキアは開催が決まった記念試合に勝つために彼女をグリンダ騎士団に助っ人として加えようとするが、肝心の対戦相手が他ならぬファイアーボールズだったため、その目論みは幻に終わった。 マトアカ・グレインジャー 「SIDE:オルドリン」に登場。 リリー・エルトマン 「SIDE:オルドリン」に登場。 特殊部隊「プルートーン」 [ ] サーベラス かつて、オルフェウスとエウリアの暮らしていた村を襲撃したオイアグロの配下の一人。 オルフェウスがハンガリーに入国した時からその動向を追っており、エウリアの追悼の為に村へ戻ってきた彼をサザーランドで急襲する。 しかし、そこへ現れたウィザードのアグラヴェインがグラスゴーを投下したことで状況が一変。 オルフェウスの搭乗したグラスゴーによって、コックピットに高周波を放つナイフを突き刺され重傷を負う。 オルフェウスに尋問されても何も答えようとはせず、また瀕死の重傷を負わせていたため止めを刺すこと無くオルフェウスは去っていったが、その直後、自らの元に現れ正体を見せたウィザード(オイアグロ)によってとどめを刺され、死亡した。 ティフォン・ラドン シャロン・トラジット その他のブリタニア軍人 [ ] アルベルト・ボッシ 「SIDE:オルドリン」に登場。 シュナイゼル隷下の部隊であるアルガトロ混成騎士団の団長で、辺境伯の爵位を持つ貴族。 北アフリカに展開するアルジェリア侵攻軍のアンナバベース橋頭堡にて、G-1ベースから対テロリスト戦の指揮を執り、敵の狙いがわざと自軍に敗れて不利な状況を演出し、奥深くへ誘い込んだ上で反撃するものと判断してから「敵の手に乗ることは無い」と味方に防衛線まで後退するように命じ、前線で督戦すると称してその場を去る。 が、実はこの時のボッシはオルフェウスがギアスで成りすました偽物であり、本物のボッシは既にオルフェウスに襲われ意識不明の状態であった。 そして、オルフェウスによって仕掛けられた爆弾によってG-1ベースごと爆破される。 後にブリタニアのサイバネティック技術によって復活を果たし、香港基地の破壊ミッションを実行していたオルフェウスに騎士団の面々を引き連れて戦いを挑む。 相手がかつて自分を破ったのを見抜いた上でオルフェウスを「野良犬」呼ばわりして一斉突撃を図るが、白炎のゲフィオン・ブレイカーによって搭乗機のコントロールを失い、部下共々白炎の背後にあった弾薬庫へと突っ込む。 そしてそこを砲撃され、部下や弾薬庫共々引導を渡された。 ダスコ・ラ・クレルモン 「SIDE:オルフェウス」に登場。 第5皇女であるカリーヌ・ネ・ブリタニアの専属騎士である青年。 KMFパイロットとして優秀な技量を持ち、KMF用ランス1本のみでの格闘戦を好み、登場機体は赤のパーソナルカラーで塗装されている。 戦闘時における状況判断等も非常に優秀で、テロリストのオルフェウスと、幾度にも渡って対決し、次第にライバル視していく。 元々はグロースターに搭乗していたが、鹵獲した日本製KMF「紅蓮壱式」の試乗によって、日本製の方がブリタニア製よりも運動性や機動性に優れている事を看破し、以降は鹵獲した日本製KMFで戦うようになったという、一種の変わり者とも言える。 香港基地で紅蓮壱式の試乗をしていた際に、オルフェウスの駆る白炎の襲撃を受け、機体を中破させるまでに追い詰めたものの、僅かな隙を突かれた結果、紅蓮壱式を失った。 その後、カリーヌの命令によってプルートーンと共に、反ブリタニアのテロ組織壊滅に乗り出すも、グラスゴーに搭乗したオルフェウス達と遭遇。 相手が以前香港で敗退した者と同一人物であることを見抜き、戦いを挑むものの、2度目の敗北を喫した。 その後、カノンに焚き付けられてカリーヌの失地回復のためにピースマークへの依頼という形でオルフェウスに果たし状を送るが、オルフェウス抹殺に現れたカノンのKMF部隊を相手に共闘、水入りとなった。 「SIDE:オルドリン」ではアレクセイ率いる「タレイラン・チルドレン」によるスタジアム占拠事件に際して、負傷していたのでカリーヌには同行していなかった。 このため、カリーヌがダスコのために手配していたランスロット・トライアルに自ら乗ることは無かった。 ルルーシュの即位後にはフレイヤ投下前にカリーヌを帝都から連れ出し、ルルーシュの世界掌握後にオルフェウスとオルドリンに合流、戦線に加わる。 搭乗機は、紅蓮壱式、ゲッカ・カスタム、ゲッカ・アロンソ。 ダルリー 「SIDE:オルフェウス」に登場。 ユーロ・ブリタニアの聖ミカエル騎士団に属する男爵。 シン・ヒュウガ・シャイングの専用機であるヴェルキンゲトリクスの破壊ミッションを受けたオルフェウスを相手に、輸送任務の要である最高時速500kmのリニア鉄道にて待ち構えるが、超高速の列車上での戦いを問題としなかったオルフェウスに敗れ、搭乗機から脱出するもコックピットが列車に突っ込んで致命傷を負う。 だが、彼の部隊はその実「ヴェルキンゲトリクスを輸送していると見せかけた囮部隊」であり、最終手段として流体サクラダイトを用いた爆弾を爆発させる。 この爆発によってダルリーは死亡するが列車の乗員やE. の一般市民を含む乗客の全員が死亡し、オルフェウスは生還を果たすも目の前の無残な光景を前に大いなる敗北を実感した。 搭乗機は聖ミカエル騎士団仕様のサザーランド。 皇族・貴族 [ ] フローラ・メル・ブリタニア マリーベルの母。 少女時代のマリーベルがオルドリンに語ったところによると、皇族は民を慈しみ、その心を思いやるべきという優しい信念の持ち主であったが、ユーリアと共に爆炎に包まれた屋敷の中でその命を奪われた。 彼女とユーリアの死がマリーベルやオルドリンのその後の人生に重大な影響を与えたことを、V. はクララに説明する中でこれを「性質の悪い呪い」と評している。 ユーリア・メル・ブリタニア マリーベルの妹でフローラの次女。 幼くして母共々非業の最期を遂げ、マリーベルの心にテロリストへの憎悪を植え付ける。 オリヴィア・ジヴォン オルドリンの母で、オルフェウスにとっても面識こそ無いものの血を分けた実母である女性。 そして、オイアグロの姉にして彼の先代のジヴォン家当主。 剣術の達人で、「SIDE:オルドリン」の回想シーンでは幼いオルドリンに自ら剣の稽古をつけている。 しかし、オイアグロの起こしたお家騒動によって命を落としている。 お家騒動によってオリヴィア個人の名は落ちており、オルドリンは墓参りに際してウィザードことオイアグロが既に献花していたのを見て驚いていた。 ブリタニア皇家から様々な汚れ仕事を引き受けていた秘密特殊部隊「プルートーン」の指導者としての裏の顔を持っており、現在の地位はオイアグロが引き継いでいる。 平民の家に捨てられたあげくギアス嚮団で人殺しの技術を学んだオルフェウスとは正反対の人生をジヴォン家で歩むかに見えたオルドリンが、フローラやユーリア、そしてオリヴィアの死を経ながら軍に入って自らも人殺しの技術を学んでいくことについて、V. はクララに説明する中でこれを「運命は双子の天秤が傾くことを許さなかった」と評している。 実はオイアグロがオリヴィアの命を奪った真実は、オルドリンとマリーベルが深く関わったフローラとユーリアが命を落とした惨劇に大きく関わっている。 惨劇の起こった後、マリーベルがテロリストの少年をちょっとした悪戯心から招いて惨劇を起こしてしまった真実をオルドリンが知って庇っている事から、オリヴィアはプルートーンの指導者として、真相を闇に葬るべく実の娘であるオルドリンを殺すようシャルルに命令されており、オルドリンの命とオリヴィアの「母」としての心を守るべくオイアグロが手に掛けたのが、その死の真相であった。 その後、オルドリンの前に幻影として現れ、ブリタニアではなく多くの人々の剣となる娘を褒めて去って行った。 テロリスト [ ] 謎の少年 「SIDE:オルドリン」に登場。 オルドリンとマリーベルが幼い頃、届け物があるとオルドリンに言い、これをフローラへの贈り物の類だと判断した彼女によって離宮へと通される。 しかし、この直後に離宮で爆発が起こり、マリーベルはオルドリンによって助け出されるもフローラとユーリアは命を落とす。 その後もマリーベルにとってこの少年は、自分を悪夢という形で苦しめる存在となる。 宰相 「SIDE:オルドリン」に登場。 アルジェリアを中心に活動しているテロ組織「サハラの牙」のリーダーで、本名は不明ながら劇中で部下から「宰相閣下」と呼ばれている。 長年にわたってブリタニア軍と交戦し、中東方面への進軍を阻んでいたが、ベジャイア基地襲撃を画策しているとの情報を掴まれ、ベジャイア駐留軍の主力部隊を差し向けられる。 だが、南西のテールアグリゴリの砂漠地帯で天候と地の利を利用して善戦し、これを重く見たモニカからナイトオブラウンズの権限でグリンダ騎士団を急遽差し向けられる。 オルドリンが自らの名義で、通信で送った決闘状も同然の電文を見ても一切怯まず、自分や部下が搭乗するバミデスやパンツァーヴェスペからなる部隊で迎撃を試みるも、レオンハルトの攻撃によってバミデスを撃破され、無念を叫びながら絶命した。 彼自身の才覚やサハラの牙の組織力はかなりのもので、彼の死で指揮官不在になりながらも統制が乱れることは無く、即座に別部隊が対応してきたことでレオンハルトを驚愕させたが、最終的にはティンクやオルドリンの活躍によって残存戦力は壊滅し、ブリタニア側の勝利に終わった。 ところが、直後にオルフェウスとズィーがベジャイア基地を襲撃して大打撃を与えたことで、その後のグリンダ騎士団の被害を含めてブリタニア側が実質的には大敗するのも同然の事態になってしまった。 後にブリタニア当局の公式発表においてサハラの牙の壊滅はグリンダ騎士団の戦果として喧伝されているが、当のグリンダ騎士団内ではオルフェウスとズィーによるベジャイア基地襲撃のために、サハラの牙が囮として利用されたとの推測をしている。 搭乗機はバミデス。 ウィルバー・ミルビル 「SIDE:オルドリン」に登場。 新興テロ組織「タレイランの翼」のリーダー。 かつてはレオンハルトの実家であるシュタイナー・コンツェルンのKMF技術主任であった。 レオンハルトとも懇意の仲で、ブラッドフォードの開発にも関わっている。 また、劇中で「ウィルバー博士」や「ミルビル卿」と呼ばれていることや、回想シーン内でシャルルと謁見していることから、博士号を持つ貴族である模様。 空の護りを充実させる為に空戦能力を持ったKMFの戦力を増強させる計画である「天空騎士団」を提唱していたが、ブラックリベリオンに端を発する国内テロにより妻を失い、テロ鎮圧のために計画の認可を求めるも、シャルルからは「瑣末な事」と一蹴されてしまい、皇族側の国民を蔑ろにしている実態を思い知ることになる。 結果、自分が開発を行った空戦型KMFに関する技術資料と共に失踪し、水面下で自らに賛同したブリタニア軍の若手将校団と自ら開発した空戦用KMFで構成された反ブリタニア皇族を掲げた武装組織「タレイランの翼」を結成。 を占拠して、ブリタニアの首都・「ペンドラゴン」爆撃を目的としたクーデター計画を実行に移そうとする。 軍人ではないが作戦立案能力やブリタニア側の対応を読む能力は非常に優れており、ベンドラゴン爆撃を察知された時点で既に先手を取っていた。 また、この計画のためにバミューダ占拠部隊はブリタニア軍を引き付けた上で要塞ごと自爆するという、文字通り命を捨てた囮部隊とされていたが、当の彼ら自身はウィルバーの信念のために命を捨てる覚悟を決めるほどの人望があった。 ペンドラゴンへ侵攻し、自身が率いる主力部隊でアプソン将軍率いる部隊を撃破しつつ、ペンドラゴンに既に潜ませていた味方によって防衛拠点を攻撃させて優位な状況を作り出すが、旧知の間柄であったレオンハルトのブラッドフォードと、オルドリンのランスロット・グレイルと交戦する。 先のベジャイアでの戦傷が癒えていないレオンハルトがブラッドフォードで出撃することを想定していなかったため、グレイル・エアキャヴァルリーに連結して挑んでくるオルドリン達を圧倒的な機動力で翻弄するものの、機体に組み付かれて爆撃用のコンテナを切り離されてしまう。 最終手段として機体そのものを突撃させて王宮の爆撃を実行に移そうとするが、ブラッドフォードの捨て身の攻撃を受けて撃破される。 この時、レオンハルトの自分の命を犠牲にしてでもブリタニアを守ろうとする信念を目の当たりにして、在りし日の亡き妻と共にレオンハルトがブラッドフォードでブリタニアの空を守るのを夢見たかつての思いが蘇り、墜落しかけたレオンハルトをサザーランドWで救出し、空中で爆死した。 皮肉にも、自らがブリタニア空軍に大打撃を与えたクーデター計画が、ブリタニア軍に「天空騎士団構想」の有用性を証明することになった。 しかし、ウィルバー本人の死によってこの構想はフロートシステムを中心とする方針に一本化され、逆にそれ以外の技術(携わっていたウィルバーがクーデター計画のために自ら秘匿したものも含む)は廃れるという、どこか微妙なものとなった。 また、「死罪は免れない」と評せられたクーデターの首謀者としての罪状やフロートシステム開発のキーパーソンであるシュナイゼルやロイドの活躍によって、ウィルバーが「天空騎士団構想」をしていたこと自体が事実上無かったにも等しい扱いを受けている。 後にアレクセイの手で新たなるテロが起こるが、このテロについてウィルバーも計画立案段階で関わっていたことがアレクセイ本人の口から語られている。 死後もたびたびレオンハルトの前に幻影が現れており、マリーカを救おうとするレオンハルトの背中を押した。 搭乗機は、サザーランド・イカロス(サザーランドW)。 ウィルバーの部下 「SIDE:オルドリン」に登場。 ウィルバー率いる「タレイランの翼」の構成員だったが戦闘の末にグリンダ騎士団の捕虜にされ、グランベリー艦内へと移送される。 ウィルバーのクーデター計画を掴むべく自ら尋問に出向いたマリーベルからテロに身を投じた事を侮辱されるが、帝都ペンドラゴンの防衛機能が既に失われていると勝ち誇ったように明かしてから、口の中に仕込んでいた爆弾の起爆装置を作動させ、マリーベル狙いの自爆テロを実行して果てた。 マリーベルはシュバルツァーがとっさに庇ったことで大事には至らなったものの、「タレイランの翼」との戦いが終わった後に見た悪夢の中で、彼の顔とウィルバーの顔が融合したグロテスクな怪物からブリタニアへの憎悪に満ちた言葉をぶつけられる。 アレクセイ・アーザル・アルハヌス 「SIDE:オルドリン」に登場。 要人警護を担当する警備騎士団(ガーズ)を率いる警備騎士団団長(ガーズリーダー)であるがブリタニアの現状を憂い、ウィルバー率いる「タレイランの翼」との共謀の元「タレイランの翼の尻尾」と称する反皇族テロ組織「タレイラン・チルドレン」を水面下で結成し、ウィルバーの帝都ペンドラゴン爆撃の混乱に乗じて密かに次なる一手への準備を整える。 そして、マリーベルをはじめとする皇族を狙い、グリンダ騎士団とファイアーボールズの記念試合が開催されたスタジアムを占拠する。 しかし、マリーベルやオルドリン達の反撃によって劣勢に立たされ、遂には同志共々爆弾で観客を道連れに自爆を図るが、オルドリンの説得を受け降伏した。 しかしその直後、クララにギアスを掛けられ、オルドリンの眼前でブリタニアを憂いながら拳銃で頭を撃ち抜くという不本意な結末を迎えた。 後に「SIDE:オルフェウス」で「タレイラン・チルドレン」の生き残りが新たなるテロを起こす。 中華連邦 [ ] 澤崎幸麿(さわさき ゆきまろ) 「SIDE:オルフェウス」に登場。 元は父の敦と共に敗戦後の日本から中華連邦へ亡命し、以降は敦の片腕として動いていたが、キュウシュウ戦役の末に敦を失ってからは曹の後ろ盾となっていた大宦官に取り入り、中華連邦南部の基地を基盤とする自らの亡命政権を築く。 だが、己が身の安泰のためにその基地をブリタニアに差し出して取り入る稚拙な二枚舌外交が災いしてピースマークに彼の抹殺ミッションが依頼され、これを受けたオルフェウスとズィーに基地の奥深くに攻め入れられたあげく、オルフェウスの手で水風船のように殺された。 その直前、白炎のゲフィオン・ブレイカーで配下のKMFが機能停止させられたパニックから、幸麿の部下達は彼を見捨てて逃げ去っており、人望のない小物と酷評された。 過去に自らの武装勢力「紅巾党」を結成しようとしたが頓挫し、配下のKMFのカラーリングにその名残が残っているが、後にその紅巾党は旧日本や澤崎親子とは全く関係のない、大宦官が跋扈する中華連邦の苦しい現状を憂える勢力として結成された。 威海衛の少女 「SIDE:オルドリン」に登場。 シュナイゼル護衛のため彼と共に中華連邦へ入国したグリンダ騎士団が威海衛で足止めを食らっている間、クララの本性を知らぬまま彼女を守れなかったことを悔やむオルドリンを心配したソキアが彼女と連れ立って街中へ繰り出した先で知り合った少女。 しかしオルドリンが彼女と別れた直後、シュナイゼルを狙う紅巾党が威海衛の市街地や住民を巻き込んだ大規模な攻撃を行うが、戦闘終了後に負傷しながらも手当され無事な姿を見たオルドリンを安堵させた。 クララや彼女の件でオルドリンは紅巾党の狙いを察したマリーベルが下したシュナイゼル護衛の命令を拒否して仲間と共に紅巾党をいち早く倒して戦闘を終結されることを選択し、シュナイゼルからは「グリンダ騎士団の騎士が威海衛を守った」件がブリタニアにとっても利益になるとして不問に付されたが、この一件を気に民衆を守ることを第一とするオルドリンとテロを憎悪するマリーベルとの間には亀裂が生じていく。 シュ・リーフォン 『O2』の「SIDE:ライアー」より登場。 中華連邦を揺るがした武装組織「紅巾党」の首領シュ・シンフォンの忘れ形見である美少女。 KMFのパイロットとして高い操縦技術を持ち、功夫の達人でもある。 父を唆して「紅巾党の乱」を引き起こさせながら死に追いやった大宦官の一人と、紅巾党を武力で一蹴した立役者であるグリンダ騎士団を憎み、朱厭を駆って中華連邦に乗り込む。 仇である大宦官を父の形見の暗器で討ち取った後、大宦官配下の私兵も同然であった中華連邦軍の将校に成りすまし潜伏していたライアーと鉢合わせになり、互いの利益の一致から共闘して追っ手を一掃する。 しかし、次の標的としてマリーベルの名を口にしたため正体を明かしたライアーと交戦、功夫の技で一時は優勢になるも、ライアーが僅かに思い出したズィー直伝の対近接格闘術で反撃したことで、結局は決着がつかずに終わった。 ルルーシュの世界掌握後はグリンダ騎士団とピースマークに合流し、パイロットとして参戦する。 また、オルフェウスに好意を寄せるようにもなり、ネーハと張り合っていた。 大宦官(紅巾党の乱の黒幕) 『O2』の「SIDE:ライアー」より登場。 中華連邦を実質劇に牛耳る大宦官の1人にして、中華連邦の現状に不満を抱くシュ・シンフォン率いる紅巾党を武装蜂起させたあげくこれを口実にブリタニアと協力して死に追いやり、その後も他の大宦官と共に武力をもって不穏分子を弾圧し続ける人物。 表面上はブリタニアに対して友好的ながら本性は私利私欲の塊であり、表向きは中華連邦軍が有する先端技術研究施設を私物化し、現地の守りを任せているのは中華連邦や元首たる天子ではなく自身に忠誠を誓っている私兵も同然の中華連邦軍の将兵である。 しかし、決して大宦官たちを心から信用せず、彼らの不審な動きも見逃さなかったマリーベルの命を受けたライアーに施設へと潜入され、時を同じくして潜入していたシンフォンの娘リーフォンの手で討ち取られた。 リーフォンと遭遇する直前のライアーが施設のデータベースを調べた際、大量の高性能断熱ポリマーが複数のトンネル会社を通していずこかへ売却されている痕跡が発見され、ライアーの報告を受けたブリタニア当局の追跡調査により問題の品が黒の騎士団の持株会社の手に渡っていたことが明らかになったが、ライアーは「氷山でも包むつもりか?」と推測をするのがやっとでその意図を掴めなかった。 しかし、これらの情報から『R2』劇中でゼロことルルーシュが「百万のゼロ」こと黒の騎士団構成員を含む百万人の日本人を国外脱出される要の1つとして用いた海氷船を建造する材料の一部の出所が彼であったことが示唆されている。 [ ] 日向アキト(ひゅうが アキト) 『亡国のアキト』の主人公。 日本がブリタニアの侵攻を受けてエリア11となり、これによって敵性外国人のイレブンとされた末、E. 軍に入隊して特殊部隊「wZERO」に所属するKMFパイロットとなった少年。 「SIDE:オルドリン」のプロローグに登場。 レイラ・マルカル 『亡国のアキト』のヒロイン。 ブリタニアの貴族制に反発してE. へと亡命した貴族の両親と死別後、マルカル家の養女になったのを経てE. の軍人となった少女。 「SIDE:オルドリン」のプロローグに登場。 ネーハ・シャンカール 「SIDE:オルフェウス」に登場。 ドイツ東部の都市ベルリンを研究の拠点としているインド人科学者。 容姿や実年齢は美少女ながら天才頭脳の持ち主。 しかし、E. がユーロ・ブリタニアとの戦争で劣勢となる中ベルリンから研究の拠点をラクシャータの元に移すことを希望し、救出ミッションが回ってきたオルフェウスやズィーと共に、亡命計画を察したユーロ・ブリタニアが放ったKMF特殊部隊を相手に脱出を図る。 後に「SIDE:オルドリン」劇中にて、転びそうになったところをオルフェウスに助けられる等、彼らとは友好関係を築いていると思しき様子が描写された。 特にオルフェウスに関しては、彼が来る事を聞くだけで笑顔になったり、彼に対しての接し方から好意を寄せているのが分かる。 過去に戦災で両足を失っており、ラクシャータに助けられて特製の義足を彼女から貰っている。 この出来事がラクシャータを師とした科学者の道を歩む切っ掛けとなった。 『導師』 ショヴァロフ・ベジェキルスキィ トーニとエリノア 『O2』の「SIDE:オルドリン」に登場。 オイアグロと共に旅をしていたオルドリンがたどり着いた、かつてオルフェウスとエウリアが安息の日々を過ごしていたハンガリー南部の村に突然現れた、そこからそう遠くない所にある村に暮らす少年少女。 近隣の村々にてブリタニア軍の不良部隊がテロリストの捜索や掃討と称して略奪に及ぶ蛮行を行い、村の大人達はこれに抵抗することを諦めて逃げ出そうと算段を決める中で、自分達だけでも村を守ろうと意気込むあまり、ブリタニア人のオルドリンやオイアグロも彼らの同類と思い込んで警戒心を露わにし、トーニに至っては震える手でクロスボウを向けていたが、2人から自分達はブリタニア人だが軍の者ではないと説明されて警戒を解き、自分達の事情を説明して去っていった。 その後、ついに自分達の村にブリタニア軍の不良部隊が押し寄せてきて命の危機に陥るが、これに気付いたオルドリンとオイアグロが救援に駆け付けたことで他の村人共々助かった。 「SIDE:オルドリン」のエピローグでは2人そろって放牧を行っている様子が描かれている。 エリア24 [ ] ブリタニア帝国によって支配されたかつて「」と呼ばれた国家。 現在はマリーベル率いる「大グリンダ騎士団」の統治下にあるが、騎士団による容赦の無さ過ぎる弾圧によって、スペイン人だけでなく在住ブリタニア人達ですらも恐怖によって苦しめられており、「マドリードの星」と呼ばれるレジスタンス組織が抵抗活動を開始するに至っている。 マドリードの星 [ ] マリルローザ・ノリエガ エリア24の帝立ペンデルドン学園に通う少女。 ブリタニア人の父親とスペイン人の母親の間に生まれている。 家が貧しい為に、オルドリン同様にオイアグロから特待生として便宜を図ってもらっている。 明るくノリの良いフレンドリーな性格で、記憶を失ったオルドリンと親友の間柄になっている。 オルドリンからはマリーベルと同様に「マリー」という愛称で呼ばれており、弾圧を繰り返し恐怖政治に等しい政策をとっているマリーベルと同一視される様で嫌がっているが、時折満更でもない様子も見せる。 実はブリタニアに抵抗活動を続けるレジスタンス組織「マドリードの星」のリーダーを兄に持っており、自身もレジスタンス組織に参加して戦う事を望み、拠点へ足しげ無く通っているが、兄からは反対されていた。 ある日、大グリンダ騎士団によって拠点となる闘技場が襲撃されているのに気付きその場へ向かってしまうものの、騎士団の攻撃で負傷してしまい、その場に居合わせたミス・エックスによって救出される。 オルドリンがアマネセールのパイロットとして組織に参加したのを機に自身も組織に加入しているのだが、マリーベル皇女の拘束作戦時にて、リドール・ナイツのヴィンセント大部隊による猛攻によって全身を串刺しにされる形で無残にも殺されてしまうだけでなく、その死体をオルドリンの眼前に見せ付けられるという悲惨な最期を迎えた。 死後もオルドリンに「もう一人のマリー」として強く影響を残し、彼女が信念を改めるきっかけにもなる。 搭乗機はエストレヤ。 フェルナンド・ノリエガ マリルローザの兄で、エリア24で反ブリタニアの抵抗活動を行うレジスタンス組織「マドリードの星」のリーダーを務める青年。 陽気で軽薄な優男を装っているが、その内には祖国であるスペインを解放する為の強い意志に満ちている。 妹がマドリードの星に参加して戦う事には反対していた 妹のマリルローザを助け、インドから届けられた試作KF「アマネセール」で組織も救ってくれたオルドリンの実力を見込んで、彼女をアマネセールのパイロットとしてスカウトする。 しかし、マリーベル皇女拘束作戦時にて、彼女を追い詰めたものの、リドールナイツの駆る88機ものヴィンセントによる容赦の無い猛攻撃によって戦死。 その死体はマリルローザと共に、アマネセールを駆るオルドリンの眼前に晒されてしまう悲惨な末路となった。 純血のブリタニア人のオルドリンを組織にスカウトしたのは「自国の行いを正してほしい」という願いから来ており、扇達と比較して柔軟な考え方を持っている。 搭乗機はエストレヤ。 のことは「パパ」と呼ぶ。 言葉遣いは無邪気ながら、その本性は極めて自己中心的で、他人が苦しみながら死ぬのを楽しむ残忍な性格の持ち主。 被験体としての形式番号は「Q-32」。 オルフェウスやエウリアが嚮団にいた時期、実験を受けた直後に逃亡した所を彼らと出会っており、その時オルフェウスに手渡された帽子を現在も大切にしている。 後にオルフェウスやエウリアと共に嚮団から脱走したが、彼らを裏切って嚮団にオルフェウス達の潜伏先を密告(この時、トトが一緒に行動していたようだが、密告を止められなかった)。 その結果、潜伏していた村の住民達は虐殺され、オルフェウスはエウリアを失う羽目になっており、故にクララもオルフェウスにとって復讐の対象となっている。 彼女のギアスは「目視した人間の名前を叫ぶことで対象の肉体の自由を奪い、意のままに操る」というもので、これを利用し嚮団にとって邪魔となる人物を暗殺してきた。 その仕組みの都合上、暗闇などで相手の姿を正確に認識できない場合、または名前を間違えている場合は発動できない。 ギアスの発動時にはロロと同様に右目にギアスの紋章が浮かぶ。 嚮団側からは、ギアスの被験体としては「出来損ない」として扱われていた様である。 また、『R2』劇中には彼女と似た性質のギアスを持つ子供が登場する。 の命でエリア11に派遣され、ルルーシュの監視役として偽りの妹「クララ・ランペルージ」を演じることになるが、彼女自身にルルーシュを兄だと思う気持ちは無く、自分にとっての兄とはオルフェウスであると明言している。 エリア11に向かった後、グリンダ騎士団として訪れたオルドリン、任務で潜入したオルフェウスの双方に興味を持ち、独自に接触。 自分の思い通りにならない腹癒せに、オルドリンにオルフェウスとの関係を暴露してギアスで自殺させようとしたが、オルドリンと思っていた人物の正体は、彼女に姿を見せかけていたオルフェウスで、最後は自らの本性を知った彼に、ギアスの弱点を突かれる形で射殺された。 死の寸前、オルフェウスを道連れにギアスを使おうとしたが、容赦無くとどめを刺されている。 彼女の死により、後任としてロロが派遣されることになった。 エウリア オルフェウスの恋人だった少女で、かつては彼と共にギアス嚮団で被験体にされていた。 オルフェウスやトト、クララと共に嚮団を脱出し、その後はある村でひっそりと暮らしていたが、クララの裏切りによって居場所を密告されてしまった結果、プルートーンの襲撃により、オルフェウスの目の前で村人共々殺されてしまう事になった。 彼女の死はオルフェウスの心に深い傷を残し、彼がプルートーンに復讐する決意をする切っ掛けとなっている。 なお、クララからはオルフェウスを奪う存在として邪魔に思われていたようである。 作中では明言されなかったが、彼女のギアスはマリアンヌの物と同じく、自らの死に伴って発現する物である事がツイッターで明かされた。 ギアス能力は特定の物質に自分の記憶を宿す物であり、オルフェウスが彼女の形見として持っている髪紐や村にある彼女の墓標にその記憶が宿っている。 それを通じてオルドリンも間接的にエウリアに出会っている。 その他 [ ] マウリツィオ・イシャー 月山虎吉(つきやま とらきち) 月山玄信(つきやま げんしん) 『反逆のルルーシュ・R2』の登場人物 [ ] 黒の騎士団 [ ] ルルーシュ・ランペルージ 『反逆のルルーシュ・R2』の主人公。 「SIDE:オルドリン」のプロローグでは仮面の男「ゼロ」としての活躍と、ブラックリベリオンにおける神根島のスザクとの対決にスポットライトが当てられている。 シュナイゼルやクロヴィス、コーネリア以外にもマリーベルと仲が良く、ユーフェミアとナナリーを交えてよく遊んでいた。 しかし、オルドリンとの面識はない模様。 『02』では、オルドリンがマドリードの星に協力し、アマネセールに搭乗してライアーのヴィンセント・グラムと交戦している最中に、エリア11にてゼロとしての記憶を取り戻し、復活。 全世界に向けてカラレスに天誅を下した事と合衆国日本建国の再宣言をしている。 ウィザードことオイアグロからは「カオス」と評されており、オルフェウスとオルドリンの二人を絶対に関わらせてはいけないと語っている。 皇帝即位後に謁見してきたマリーベルの真意に気付き、新型のKGFを提供する。 紅月カレン(こうづき カレン) 元は兄のナオトと彼の親友であった扇要が率いるレジスタンス組織の一員。 「SIDE:オルフェウス」では卜部と共にインドに潜伏していたが、紅蓮弐式の新装備「甲壱型腕」を届けるミッションを帯びていたオルフェウスと共に、自分を追ってきたブリタニア軍の特殊部隊「ブルーバロンズ」と戦う。 卜部巧雪(うらべ こうせつ) 元は旧日本軍の軍人で、藤堂鏡志朗配下の「四聖剣」の1人。 黒の騎士団がブラックリベリオンで敗れてからはカレンと共にインドに潜伏している。 神聖ブリタニア帝国 [ ] 『無印』より登場 [ ] 枢木スザク(くるるぎ スザク) 元は旧日本政府最後の総理大臣であった枢木ゲンブの息子にして、ルルーシュの親友であった人物。 「SIDE:オルドリン」のプロローグでは彼とユーフェミアとの絆と悲劇的な死別、そしてゼロことルルーシュとの対決にスポットライトが当てられている。 また、劇中現在ではナイトオブセブンの地位にあり、KMFの適性シミュレーターではオールSという、ナイトオブラウンズの中でもあり得ないほどの結果を出したことが語られている。 シャルル・ジ・ブリタニア 神聖ブリタニア帝国第98代皇帝。 R2劇中の回想シーンでは元々ブリタニア人ではないスザクを個人的に気に入り、その成果や力量、精神を高く評価して初のナンバーズ出身のナイトオブラウンズに取り立てているが、本作ではかつて激高のあまり自分に剣を向け、皇位継承権を剥奪されたマリーベルが未だ自分を恨んでいると知りつつも、テロリストとの戦いに向けた努力や信念を認め、皇位継承権を改めて与える懐の深さを見せている。 シュナイゼル・エル・ブリタニア 神聖ブリタニア帝国第2皇子。 「SIDE:オルドリン」ではマリーベルを信頼している様子を見せているが、その実彼女を駒の中の1つとしか見ていない節があり、マリーベルもそれを承知している。 また、式典の場ではマリーベルと共に笑顔を浮かべる姿があるが、実はそれはプロパガンダのために自分とマリーベルに付けさせた仮面でしかなく、TVでそれを見たオルドリンはマリーベルの仮面の笑顔を「笑っていない」と評している。 「SIDE:オルフェウス」では妹ユーフェミアを奪った「ギアス」を追って世界を流離う中、中華連邦のモンゴル行政区にある小さな街をKMFで武装した集団から守っていた。 オルフェウスが救援に来たので早々と立ち去ろうとするが彼の知るギアスの情報を知る為に共闘。 左腕が使えずともグロースターの操縦に支障はなかった。 なお、この時は「ネリス」と偽名を使っていた。 オデュッセウス・ウ・ブリタニア 神聖ブリタニア帝国第1皇子。 「SIDE:オルドリン」ではカリーヌと共にグリンダ騎士団とファイアーボールズの記念試合を観戦する。 また、劇中では温厚な人柄を見せつつ、時に変人じみた面も見せている。 カリーヌ・ネ・ブリタニア 神聖ブリタニア帝国第5皇女。 「SIDE:オルフェウス」では香港租界を統括している一方で、宮廷内での地位向上のためにオイアグロ率いるプルートーンと張り合う一幕もあった。 「SIDE:オルドリン」では記念試合を観戦していたところを「タレイラン・チルドレン」のテロに巻き込まれ、ダスコ用に手配していたランスロット・トライアルごと投降して事態収拾を図る。 しかし、それを察した異母姉のマリーベルに阻止され、ランスロット・トライアルのキーを託した。 その後、フレイヤで死亡したかに思われたが専任騎士であったダスコに保護され、記憶を失いながらも生き延びていた。 ロイド・アスプルンド 伯爵の爵位を持つブリタニア軍の技術者で、特派改めキャメロットの主任。 「SIDE:オルドリン」ではセシルと共にランスロット・グレイルを開発し、グリンダ騎士団の元へ届けたのを契機に騎士団の面々と親交を持つ。 セシル・クルーミー ロイドやラクシャータの元後輩にして、特派改めキャメロットの技術者。 「SIDE:オルドリン」ではロイドの奇人的な振る舞いに対するフォローをしている。 カノン・マルディーニ シュナイゼルの忠実な側近。 マリーベルと擦れ違い、クララの死を目の当たりにして失意に陥っていたオルドリンに、皇族に仕える筆頭騎士としての心構えを諭している。 化粧品会社を経営しているらしく、ソキアに使っているファンデーションを聞かれた際には、喜々として皇族御用達の自社ブランドである事を自慢している。 「02」では、マリーベル率いる大グリンダ騎士団の主力部隊を見て、一総督・一皇族として持つ戦力としては過大すぎる事に不安を覚えており、彼女が反乱を企てているのではないかと考えている。 ノネットとは旧知の間柄だが、負傷したコーネリアを引き渡す際に腹を殴られて、これもシュナイゼルの指示か、コーネリアを救って何を謀ろうとしていると問い詰められ「私は殿下が欠け落とされた心の一部」と発言。 それを相互依存願望だと捉え嫌悪したノネットに決別されてしまった。 モニカ・クルシェフスキー ブリタニア最強の12騎士「ナイトオブラウンズ」のナイトオブトゥエルブ。 「SIDE:オルドリン」 ではサンクトペテルブルクへ向かう途上の地中海にいたグリンダ騎士団に、ラウンズ権限でテロ組織「サハラの牙」と交戦する友軍の増援を要請する。 「SIDE:オルフェウス」ではスロニムで鹵獲されたE. のKMFのテストのために訪れていたカンボジアでブリタニア兵の暴行を見咎めたオルフェウスに遭遇し、食事の約束を交わす。 しかし、互いにそうだと知らずにオルフェウスとKMFで交戦し、機体を破壊されて負傷し、本国へ搬送されて彼との食事の約束は適わなかった。 なお、彼女自身は無自覚ながらオルフェウスに好意を抱き、オルフェウスも彼女に少なからず好感を抱いていた模様。 「正義は平等に与えられる」という理想主義的な信念とナンバーズへの偏見が無い面も見せている。 『02』より登場 [ ] ビスマルク・ヴァルトシュタイン ブリタニア最強の12騎士「ナイトオブラウンズ」のナイトオブワンで、ブリタニア帝国最強の騎士。 ジヴォン家が完成させ、搬送させてきた新型の大型KMF「ギャラハッド」を一目見て気に入っている。 しかし、オイアグロの不可解な行動から彼の事を「魔法使い(ウィザード)」と評する等、その裏の顔について気付いている節がある。 ノネット・エニアグラム ブリタニア最強の12騎士「ナイトオブラウンズ」のナイトオブナイン。 ゲーム版『』からの登場人物。 シュナイゼルの命令で大グリンダ騎士団の監視のためにエリア24へと赴く。 カノンとは旧知の間柄であり、ハンカチや化粧といった身だしなみの世話を焼かれる他、シュナイゼルを「坊や」扱いして釘を刺されている。 ある騎士を探しており、それがライアーではないかという疑問を抱いていたが、彼女の探す騎士は銀髪であったために探し人ではなかった。 貴族としての固有の領地を有しているが、カノンによると農園ばかりの田舎らしい。 また、「ポケットに何も入れない」主義であるために直属の部隊を率いていない。 オルドリンとソキアの復帰後、自らの指揮下に入るオルドリンとの決闘を通じて彼女達の強さの秘訣が経験と信頼に基づいていることを悟る。 第二次トウキョウ決戦ではグランベリーでオルドリン達の指揮を執り、ゲフィオン・ディスターバーの破壊と航空部隊の撃破及びナナリー救出の指揮を執る。 トウキョウからナナリーをカンボジアへ移送した後は彼女の警護に就き、ルルーシュの即位後はビスマルクからシュナイゼル達の警護の命令を受けていたために叛乱には参加していなかった。 しかし、グリンダ騎士団が咲世子の脱走を手助けした事で共に孤立させられるが、コーネリアの負傷をきっかけにシュナイゼルとカノンを見限ってグリンダ騎士団と共に離反する。 ルルーシュの世界掌握後はコーネリア、ミスエックスと共にルルーシュ暗殺に伴うダモクレスの無力化の計画を練り、グランベリーで強襲作戦に参加。 最後まで生き延びた事でスザク達三人と同じくゼロレクイエム完遂まで生き残った「ラウンズ」となる。 ゼロレクイエムの後も指揮官としてグリンダ騎士団に所属し続けている。 ルキアーノ・ブラッドリー ブリタニア最強の12騎士「ナイトオブラウンズ」のナイトオブテン。 「血塗られた古の貴族」と呼称される「ブラッドリー家」の末裔で、度重なる凶状によってビスマルクに成敗され、それを機に神聖ブリタニア帝国に恭順を誓っている。 レオンハルトからは「一見血に飢えた狂戦士で、その実は冷静な洞察力と嗅覚を持つ狩人」と評されている。 エリア24に訪れて自らの直属部隊である「グラウサム・ヴァルキリエ隊」の使用KMFである「ヴィンセント」の補充パーツや弾薬を受け取っているが、ヴィンセントプランのKMFを使用していないはずの大グリンダ騎士団の元に、ヴィンセントの予備パーツが大量にあった事から、騎士団に隠された裏側について、薄々と気付いている模様。 また、スザクとの確執もより顕著に描かれ、キュウシュウへ赴く前には「皇女様に取り入ることだ」と皮肉を言っている。 中華連邦 [ ] 黎星刻(リー・シンクー) 中華連邦の武官。 後に時系列上未来にあたる『R2』において、黒の騎士団の総司令となる。 「SIDE:オルドリン」のプロローグに登場。 周香凛(ジョウ・チャンリン) 中華連邦の女性士官。 後に時系列上未来にあたる『R2』において、黒の騎士団の参謀長官となる。 「SIDE:オルドリン」のプロローグに登場。 澤崎敦(さわさき あつし) 元は第二次枢木政権時の官房長官で、敗戦後は中華連邦に亡命して復権の機会を窺い、曹と組んでキュウシュウ戦役を起こすもののゼロとスザクによって失敗した挙句ブリタニア側に身柄を拘束された人物。 「SIDE:オルフェウス」では拘束後にブリタニア当局の手で処刑されるに至った彼の末路が描かれている。 また、亡命時に同行した旧日本政府関係者の中に、息子の幸麿も含まれていたことが判明した。 曹(ツァオ) 中華連邦遼東軍管区の将軍で、敦と組んでキュウシュウ戦役を起こすも失敗した末、彼と同じくブリタニア側に身柄を拘束された人物。 その後は『反逆のルルーシュ』劇中におけるシュナイゼルとシャルルの会話で、捕虜となった中華連邦の将兵共々身柄を送り返す旨が語られていたが、「SIDE:オルフェウス」では中華連邦へ生還したことが判明した。 また、地方軍区の実力者である大宦官を後ろ盾にしていたが、そのコネが敦を失った幸麿の出世へと繋がってゆく。 ギアス関連 [ ] V. (ヴイツー) シャルルの双子の兄にして、ギアス嚮団の現嚮主。 元々皇族の生まれであることから、オルフェウスやオルドリンも知らない2人の出自の詳細、そしてジヴォン家の裏の姿をオイアグロ以外で詳しく知っている数少ない人物。 『無印』の終盤にてマリーベルと接触し、彼女と契約を行い「絶対服従」のギアスを与えた。 『02』では、ギアスを与えたマリーベルが、オルフェウスを筆頭騎士として従わせ続ける事を不満に思っているらしく、ジェレミアを差し向けてギアス・キャンセラーで記憶を取り戻させようとしていた模様。 ジェレミア・ゴットバルト 『02』より登場。 元・ブリタニア軍所属の軍人で、現在はV. の私兵として戦う。 エリア24の「マドリードの星襲撃事件」から数日後に政庁を襲撃し、マリーベルの筆頭騎士であるライアー(オルフェウス)と交戦するが、彼がギアスで操られている事に気付き、ギアス・キャンセラーをかけている。 しかしバイザーが原因で、不完全ながらも遮断された事で、ライアーがオルフェウスとしての記憶を完全に取り戻す事は出来なかったが、僅かながらに覚えていたエウリアが、面影のあるマリーベルとは別人であった事に気付く等、断片的ながらも記憶を取り戻す「鍵」を知る切っ掛けになっている。 この時、ライアーを庇ったマリーベルにはギアスキャンセラーが直接かかり、彼女がシャルルから受けていたギアスの効力が解ける。 マリーベルがギアス能力者である事も知っており、ルルーシュ以上にギアスを使う事への躊躇いが無く、自分に絶対服従する私兵集団を結成した彼女を「力に溺れた人間細工魔女」と酷評している。 75m 全備 7. 75m 全備 7. 62m 全備 7. インド軍区で数台製造された紅蓮壱式をベースにオルフェウス用に特殊なカスタマイズが施され、カラーリングは白。 主武装は右腕の複合兵装腕「七式統合兵装右腕部」に集約されており、通常時の壱式自在掌(マニピュレーター)、弐式特斬刃(近接用のブレード)、参式荒咬鋏(大鋏)、四式熱斬刃(大型ブレード)、伍式穿芯角(ドリル)、六式衝撃砲(超高出力電磁加速砲)、七式超電磁砲(六式衝撃砲以上の威力の電磁加速砲。 白炎の時点では未完成の為、使用不可。 )の全7種の機能を有する。 また、カブトムシの角のような頭部には、自機の半径100mのサクラダイトの活性を停止させる小型のゲフィオン・デイスターバー「ゲフィオン・ブレイカー」を搭載している。 ただし白炎本体に対策が施されていないため、効果中は自身も活動を停止してしまう。 劇中では、オルフェウスと共に様々なミッションに参加し、多大な戦果をあげていたが、中華連邦でのオルドリンが駆るランスロット・グレイルとの戦闘中に、ウィザードのアグラヴェインのMVSを動力部に突き立てられ、中破し行動不能となった。 行動不能となった本機は、その後ガナバディとズィーに回収され修復された。 白炎可翔(びゃくえん かしょう) 修復を終えた白炎に、追加装備としてラクシャータ・チャウラーの開発した試作型の飛翔滑走翼を装備させた状態。 後の正式採用型の飛翔滑走翼に装備されていた小型ミサイルは装備されていないが、元々白炎は複合兵装の右腕によって多数の攻撃方法を持っている為、然程問題にはなっていない。 烈火白炎(れっかびゃくえん) 中華連邦での戦闘で、損傷した白炎をガナバディが修復・強化改修した機体。 機体の外見は頭部を除き、改修前とほぼ変化はないが、内部フレームとOSが一新されたことで基本性能がベースアップされている。 武装も頭部の「ゲフィオン・ブレイカー」は指向性を持たせた「ディレックティッド・ゲフィオン・ブレイカー」に強化しており、効果範囲の狭小化と引き換えに自機を停止させずに停止対象を選択できるようになった。 また、「七式統合兵装右腕部」の未完成だったの七つ目の機能「七式超電磁砲」も外付けの「可変型超電磁砲身装置」を用いることで実用化に成功。 「七式超電磁砲」は、100m以内で有ればブレイズ・ルミナスも貫通可能な威力を有しつつ、「可変型超電磁砲身装置」内に独立したパワーソースを備えているため、本体の稼働時間を圧迫しないものなっている。 業火白炎(ごうかびゃくえん) マドリードでの最終決戦に際し、一対多数の戦闘を念頭に烈火白炎を強化改修した機体。 頭部の「ディレックティッド・ゲフィオン・ブレイカー」は、「ゲフィオン・ブラスター」へと改良。 「ゲフィオン・ブラスター」は、これまでのゲフィオン機構の「照射対象のサクラダイトの不活性化による一時的な機能停止」から「照射対象のバッテリーや駆動系に持つサクラダイトを融解・破壊し使用不能にする」という攻撃的なものへと変化しており、ゲフィオン対策が施された第七世代以降のKMFであろうと至近距離から連続照射すれば内部構造にダメージを与えることが可能となっている。 これまで特に固定武装の無かった左腕には輻射障壁を発生させる「絶対障壁左腕」が装備された。 「絶対障壁左腕」の輻射障壁の出力は、ガウェイン級のハドロン砲を防ぎきるほどであり、またグリンダ騎士団からもたらされたブリタニアの技術を応用した大型腕への変形機構も備える。 強化改修により機体性能は飛躍的に高まっており、烈火白炎の時点では戦闘力が互角だったアグラヴェインを一方的に破壊するなど、機体性能は第九世代KMFに迫る程ものとなっている。 ただし、改修が上半身に集中したことで、元々トップヘビー気味だった機体バランスはさらに劣悪なものとなっており、オルフェウス以外には到底扱えないものとなっている。 グラスゴー(オルフェウス仕様) オルフェウス専用機としての調整が施された、ウィザードが修復中となっている白炎の代替機に用意したKMF。 見た目は白く塗装された第四世代機のグラスゴーであるが、オルフェウスの能力に合わせて徹底的なチューンナップが施されており、搭乗者の技量によっては、後継機であるサザーランドや、当時の最新鋭機の月下にも引けを取らない優秀な機体である。 オルフェウスに譲渡された当初は、アサルトライフルとコンバットナイフだけが武装であったが、後にガトリングガンとドリルを組み合わせた複合武器である「ミンチメーカー」(ズィー命名)が追加装備され、より高い戦闘能力を誇る機体となっている。 グラスゴー(賭け試合仕様) タイの闇社会で開催される、KMFを用いた賭け試合で使用されているグラスゴー。 カラーリングは灰色で、左肩のみ白と赤でマーキングがされているが、武装や本体はブリタニア本国のグラスゴーと同じ。 ゼッド・ザ・タイガーことズィーをピースマークに勧誘するミッションを受けたオルフェウスが、彼と接触すべく賭け試合に参加するのに用いた。 13m 全備 8. 反ブリタニア勢力向けに生産された「望型」の月下をベースに多種多様な近接武器を装備している。 この装備は主にズィーのオーダーで選ばれており、元々ズィーが得意とする戦闘スタイルに合わせた設計となっている。 グラスゴー(ゼッド・ザ・タイガー仕様) ズィーがタイのKMFを用いた賭け試合の不敗のチャンピオン「ゼッド・ザ・タイガー」を名乗っていた当時の愛機。 本体のカラーリングは黒みがかった灰色で、両肩は紫。 左肩には「紫電龍」の文字をあたかも龍のごとく意匠化したパーソナルマークが描かれている。 また、機体は徹底的にチューンアップされているため、通常のグラスゴーよりもハイスペックである。 神聖ブリタニア帝国 [ ] グリンダ騎士団 [ ] 所属機は一部を除き、部隊のシンボルカラーである赤を主体に、各部を黄色で塗装している。 また、シュナイゼルの根回しによって、ナイトオブラウンズ専用機の試作型にあたる機体が、優先的に配備されている。 42m 全備 7. 37m 全備 14. いくつか造られたの予備パーツで、ランスロットの量産を目的とした試作機のそのまた試作型として組み上げられたランスロット・トライアルをオルドリン用にチューンアップしている。 オリジナルの基本装備であるMVS・ヴァリス・スラッシュハーケンに代わり、ブレイズルミナスの停滞と超硬度の両立を目的とした特殊合金「シュロッター鋼合金」で構成された刀身を持つ「シュロッター鋼ソード」を得物としており、背面のマント兼ソードラックに「ソードブレイザー」として左右対称に装備、その状態から2本のソードから成りスラッシュハーケンと同様に扱う「ソードハーケン」を射出する。 また、僚機とのドッキングによる連携が可能だが、合体機構の都合上ソードラックを外す必要があり、グレイル側は丸腰になるという欠点がある。 劇中ではオルドリンと共に世界各地と飛び回り、多大な戦果を挙げていたが、中華連邦でのピースマークとの戦闘に割り込んだアグラヴェインの攻撃を受け中破、直後にオルドリンが消息不明となったため、機体はグリンダ騎士団によって回収された。 その後は戦線に投入されることなく整備を受けるだけだったが、記憶を取り戻したオルドリンの復帰により再び騎士団の指揮官機となる。 第二次トウキョウ決戦参加直前には武装の改修を受け、ソードブレイザーを廃し肩部にMVS4本を装備し、僚機とのドッキング時に本体武装が無くなる弱点を克服した。 その後、ダモクレスへの強襲作戦に備え、ハイグレイルへ改修された。 グレイル・エアキャヴァルリー ブラッドフォードとの合体形態。 グレイルの背部にフォートレスモードのブラッドフォードをドッキングさせ、両機に搭載されたユグドラシル・ドライブ連結によって出力が大幅に引き上げられることで音速飛行が可能になっている。 グレイル・チャリオット ゼットランドとの合体形態。 砲撃形態になったゼットランドの背後にグレイルが騎乗し、両機のユグドラシル・ドライブ連結による高出力砲撃「メガハドロンランチャー・フルブラスト」が使用可能になる。 グレイル・ワルキューレ シェフィールドとの合体形態。 グレイルの背部に変形したシェフィールドがドッキングし、ドルイド・ウァテスシステムにより索敵能力が向上する。 合体形態はシェフィールドの腰部ユニットがドレスのようになっており、オルドリンの存在も相まってワルキューレの名にふさわしいフォルムをしている。 ランスロット・ハイグレイル マドリードでの決戦に際し、キャメロット主導のKMF強化計画「エメラルド・プラン」に従いグレイルを強化した姿。 ヴィンセント・グラム運用により得られたノウハウを注ぎ込むことで、機体とOSはランスロットとヴィンセントのハイブリッドとなっている。 肩部に内蔵されたフロートユニットにより単機での飛行が可能になり、武装も強化されている。 また、僚機との合体機構も健在。 諸元 ブラッドフォード Bradford 形式番号 RZX-3F7(制式採用前:IFX-3F7) 所属 ブリタニア軍・グリンダ騎士団 製造 ブリタニア 生産形態 試作機 全高 5. 34m 全備 7. 開発はヴァインベルグ家に仕える技術系貴族のシュタイナー家が行っている。 ロールアウト前の機体カラーリングはトリスタン同様の白・青系統だったが、後に獅子のような茶色・オレンジ色に変更された。 武装もトリスタンの武装の原型となる武装が搭載されているが、専用武器であるデュアルアームズは、KMF時はタングステン鋼ブレード、フォートレス時はリニアレールガンとして運用する。 ランスロット・グレイルとの連結機構も備えており、フロート・システムとしてバックパックに連結することで、空戦能力付加と火力向上を両立させた「ランスロット・グレイル・エアキャヴァルリー」となる。 開発に関わったシュタイナー家の出身であるレオンハルトが搭乗者となる。 テストパイロットは彼の婚約者であるマリーカ・ソレイシィが務めた。 作中の発言からレオンハルトの搭乗機以外にも複数機生産され、以降はジノの研究チームとして解体、再編されたシュタイナー・コンツェルンから予備パーツなどが送られる。 ブラッドフォード・ブレイブ 「エメラルド・プラン」に従いブラッドフォードを強化した姿。 頭部がより獅子を模したフォルムになり、デュアルアームズとハーケンの武装も大幅に強化されている。 グレイルとの合体時には2機のドライブを連結することで、高エネルギーで構成された衝角「ルミナス・ラム」を展開させ吶喊することが可能になった。 諸元 ゼットランド Zetland 形式番号 RZX-6DD 所属 ブリタニア軍・グリンダ騎士団 製造 ブリタニア 生産形態 試作機 全高 4. 80m 全備 11. 17t ユグドラシル・ドライブ 推進機関 ランドスピナー ブレイズ・ルミナス発生器 オールレンジ・ボマー メガ・ハドロンランチャー 乗員人数 1人 搭乗者 ティンク・ロックハート ゼットランド ナイトオブラウンズ専用機の一つである「モルドレッド」の試作機である重砲撃型KMF。 複数機が生産され、一号機はティンクがテストパイロットを務めていた。 強固な装甲と大火力をもっての拠点防衛を目的に開発され、モルドレッドのメイン武装である「シュタルクハドロン砲」の元になった「メガ・ハドロンランチャー」を装備しているのが最大の特徴。 また、ランスロットでの運用により実戦での有用性が証明されたブレイズ・ルミナスの広範囲型発生型も両肩部に装備している。 ゼットランド・ハート 「エメラルド・プラン」に従いゼットランドを強化した姿。 左肩にマルチエナジーデバイスを追加し、メガ・ハドロンランチャーと組み合わせることで火力を増強した「ギガ・ハドロンランチャー」として運用することができる。 41m 全備 7. ファクトスフィアに高度な演算処理システムを接続することで、戦場を詳細に把握することができる。 また、将来的な量産を目的としたヴァリスとシュロッター鋼ナイフを装備しているが、本体のエナジーフィラーだけではヴァリスのエネルギーを賄えないため、左腕にユグドラシルドライブを外付けしている。 ゼットランドと同時にグリンダ騎士団に配備され、ソキアの搭乗機となるが、中華連邦での紅巾党との戦闘で両腕を破壊され中破した。 諸元 ヴィンセント・グラム VINCENT GRAM 形式番号 RZX-7Z-01C 所属 ブリタニア軍・大グリンダ騎士団 製造 ブリタニア 生産形態 ライアー専用機 全高 4. 43m 全備 7. ライアーの希望で全ての装備を機体内蔵式にしており、両手を自由に使えるようにしている。 独自の武装として、補助腕「ウルブストゥース」を左肩に装備している。 また、ランスロット・グレイルと同様にブラッドフォードやゼットランドとの連携による運用が可能である上に、グラム自体が内装による武装のため、主武装を失うこと無く運用が出来る利点もある。 機体の総合性能は、量産機ベースのカスタム機でありながら、ラウンズ機であるトリスタンとモルドレッドを同時に相手にしても互角以上に渡りあえる程。 白を基調とした機体カラーリングと頭部右側に装着されたマスクから、反ブリタニア勢力からは「白マスク」と呼ばれる。 ヴィンセント・グラム・エアキャヴァルリー ブラッドフォードとの合体形態。 ヴィンセント・グラム・チャリオット ゼットランドとの合体形態。 ヴィンセント・グラムノワール 記憶を取り戻したオルフェウスが龍門石窟で放棄したヴィンセント・グラムをグリンダ騎士団が回収した後、マリーベルの意向でシュバルツァー搭乗機として改修・調整された姿。 「ノワール」の名の通り、機体色はグラムと正反対の漆黒。 44m 全備 6. グリンダ騎士団結成当初のパイロットであるオルドリン、レオンハルト、ティンク、ソキア4人の実戦データによって最適化されたバトルプログラムが組み込まれていることで、並以下の操縦技術しかないパイロットでもエース級の戦果を挙げることが可能になっている。 また、武装も豊富であり、近接武装から射撃武装と幅広く装備している。 しかし性能や武装以上に恐ろしいのは、マリーベルの仕掛けた「絶対服従」のギアスによって自我を奪われたリドール・ナイツの面々であり、10機にも満たない敵に対し、圧倒的物量による殲滅戦を行う等、人間としての倫理や道徳を無視した残忍な戦い方も躊躇わない冷酷無双な殺戮人形(キリング・マシーン)と化してしまっている。 量産試作機のヴィンセントは高性能の反面、高コストの機体であるが、マリーベルは秘密裏に資金を調達し騎士と同数の88機を確保、さらに他の勢力に警戒されないよう部隊の存在自体を秘匿している。 29m 全備 7. MVSを2本装備しているが、ランスロットのようにエネルギー問題の解消が行われていない為、長時間の使用が出来ない欠点を持つ。 オルドリンの予備の搭乗機。 『02』では、大グリンダ騎士団の主力機として大量生産されており、前線で指揮を執るシュバルツァー将軍等も搭乗している。 グリンダ天空騎士団の所属機はフロート・ユニット、対KMF用ランスを装備しており、グリンダ重装騎士団の所属機は大型キャノン砲や携帯式のハドロン砲等を装備している。 39m 全備 7. ソキア機、レオン機、ティンク機の計3機が配備されている。 従来型と比べ、各種武装に改良が加えられているが、最大の変更点は手投げ式だったケイオス爆雷がロケット弾の弾頭として射出する方式に改められており、遠距離から敵に大打撃を与えることが可能となっている。 『O2』でも大グリンダ騎士団の予備戦力として配備されており、ヴィンセント・グラムがオーバーホール中で使用できない状態にあったライアーが予備機として用いた。 サザーランド・スナイパー サザーランドの狙撃戦仕様。 左腕に大型のシールド、右腕には携帯型のハドロン砲を装備しているのが特徴。 命中率を向上させる為に、ファクトスフィアの部分も改良が施されている。 ポートマン・カスタム 「タレイランの翼」との戦闘を終えたグリンダ騎士団に配備されたポートマンのカスタム機。 配備数は2機と少ないものの、これによってグリンダ騎士団は当初予定していた陸海空全てに対応した機甲戦力を獲得し、海洋国家への遠征も可能となった。 エルファバ ブリタニア皇帝となったルルーシュが、自分への恭順を示したマリーベルに下賜したKGF。 受領後に改良が加えられ、コアユニットとしてランスロット・トライアルが組み込まれている。 KGF側に内蔵された大型リニアライフル、マニピュレーターを兼ねた拡散ハドロン砲に加え、コアであるランスロット・トライアルも上半身が露出しているためMVSとヴァリスを使用することができ、さらにマリーベルの並外れた適性によって、神経電位接続なしでも他を寄せ付けない性能を発揮している。 VTOL 飛行能力を持たないKMFを戦場上空へ輸送するのに用いられる無人機。 『反逆のルルーシュ・R2』劇中で登場するナイトメアVTOL T4とは外観も機能も同じだが、グラスゴーやサザーランドの輸送に用いられていた同作とは異なり、本作ではランスロット・グレイルの輸送にも用いられている。 グランベリー艦内には5機搭載されている。 グランベリー グリンダ騎士団の旗艦であるカールレオン級浮遊航空艦。 騎士団のシンボルカラーである赤で塗装されているのが特徴。 居住性とKMF母艦としての機能を両立しており、艦長にして皇女でもあるマリーベルの部屋は天蓋付きのベッドのある豪華な作りになっている。 本艦は元々急造された軍艦であることから、当初は性能面で特に不具合は無かったものの、乗員用エレベーターが一部稼働していないことから乗員が艦内を移動するのに支障をきたしていた。 「タレイランの翼」との戦闘では帝都ペンドラゴン爆撃を阻止するために無理な運用をした結果、戦闘終了後にはキャリフォルニア機甲軍需工廠のロンゴミニアドファクトリーにドック入りするのを余儀なくされたが、第7世代KMFの運用で得られたデータを元に改良が加えられた結果巡航速度が70ノット向上された。 ネッサローズ 大グリンダ騎士団が保有するカールレオン級浮遊航空艦。 グランベリーと同じく赤で塗装されているが、艦体両側に刃のような大型ウイングが追加されており、ソキアからは「悪そうなグランベリー」と呼ばれている。 プルートーン [ ] 所属機は黒をベースに、紫を含むカラーリングとなっている。 39m 全備 7. 内部フレームやOS面がカスタマイズされているので、一般部隊のサザーランドよりも高性能である。 プルートーンの主力機にして、かつてオイアグロと彼の4人の部下がオルフェウスとエウリアが安住の日々を過ごしていたハンガリーの村を襲撃し、エウリアや村人達を虐殺したKMFであるため、オルフェウスにとっては因縁深い存在である。 ポートマン(プルートーン仕様) プルートーンで使われているポートマン。 水陸両用機という特性から、劇中ではシャロン・トラジット率いる部隊が中華連邦が建造した潮力発電用の人工島(後の蓬莱島)を秘密裏に破壊する任務に用いた。 この時は秘密裏に破壊工作を進める関係で本来の武装である魚雷は装備されず、指向性爆薬を装備していた。 ポートマン(シャロン機) シャロン・トラジットが搭乗する隊長機のポートマン。 部下が搭乗するポートマンとは異なり、両椀部の爪型マニピュレーターにMVSが内蔵されており、格闘攻撃力が向上している。 グロースター(プルートーン仕様) 『O2』における、プルートーンのアマクサことハイド・スネイプ配下の強襲部隊が用いているグロースター。 ヴィンセント(プルートーン仕様) 『O2』における、プルートーンのアマクサことハイド・スネイプが用いているヴィンセント。 ブリタニア軍 [ ] グラスゴー(初期型) ブリタニアの日本侵攻時に実戦投入されたグラスゴー。 『反逆のルルーシュ』劇中でカレンが語った「コックピットに熱が篭りやすく、居住性が悪い」という欠点について、本作ではそれを反映した会話のやりとりがある。 グラスゴー(セキュリティガード仕様) ブリタニア本国の工業都市サウスヘブンにあるロイヤル・エアロノーティカル・オードナンスに配備されている、警備用のグラスゴー。 機体色は青紫で、一般のKMF部隊に配備されているサザーランドに近い。 警備任務のため、大型の盾を装備している。 グラスゴー(タレイランの翼仕様) ウィルバー率いる反皇族テロ組織「タレイランの翼」に参加したブリタニア軍の若手将校が使用するグラスゴー。 主戦力のサザーランド・イカロスやサマセットとは異なり、バミューダ要塞島での地上戦でのみ使われた。 グラスゴー(ユーロ・ブリタニア仕様) ユーロ・ブリタニア軍に配備されているグラスゴー。 カラーリングは灰色と茶。 グラスゴー(タイ駐留軍仕様) ブリタニアと中華連邦が共同統治するタイに配備されているグラスゴー。 後発機のサザーランドと同様の戦闘用ランスを装備している。 ナイトポリス(ブリタニア警察仕様) ブリタニア警察仕様のグラスゴー。 警察が本機を導入したことでギャングの類はオデュッセウスが認可した「臣民更生プログラム」によって廃業するか、縄張りを捨てて本国よりも規制が緩い「エリア」へ流れるかの選択を余儀なくされた。 ナイトポリス(警備騎士団仕様) アレクセイ率いる警備騎士団で使用されているナイトポリス。 スタジアム占拠事件では「タレイラン・チルドレン」に属しており、側頭部に同組織の紋章である黒い翼が描かれている。 サザーランド(ユーロ・ブリタニア軍KMF特殊部隊仕様) ユーロ・ブリタニア軍のKMF特殊部隊に配備されているサザーランド。 機体色は青と黒で、一般部隊の配備機とは若干異なる。 サザーランド(ブルーバロンズ仕様) 特殊部隊「ブルーバロンズ」で使われているサザーランド。 機体色は青が主で、白と黄色を含む。 サザーランド(警備騎士団仕様) アレクセイ率いる警備騎士団で使われているサザーランド。 騎士団内では貴族が主に搭乗している。 主武装は射程強化型のコイルガンで、副武装は打撃兼用のシールドだが、その関係でトンファーはオミットされている。 スタジアム占拠事件では「タレイラン・チルドレン」に属しており、シールドに同組織の紋章である黒い翼が描かれている。 サザーランド(聖ミカエル騎士団仕様) ユーロ・ブリタニアの聖ミカエル騎士団で使われているサザーランド。 機体色は白と赤。 サザーランド浮遊航空実験機 別名「サザーランド・エア」。 ブリタニア空軍が空戦に対応したKMFの運用体制を整えるべく、サザーランドとフロートシステムを組み合わせて生み出された実験機としては最終量産型の試作機に当たる。 機体色は灰色が主で、赤を含む。 オルフェウスから得られた飛翔滑走翼の運用データを含めても、独力での開発が袋小路に入ったラクシャータがこれを打開すべく、自らオルフェウスに本機強奪のミッションを依頼した。 諸元 サザーランド・イカロス Sutherland Ikaros 形式番号 FFB-02 所属 タレイランの翼 製造 ブリタニア 生産形態 試作機 全高 9. 53m 全備 20. 65t 推進機関 フロートシステム メギドハーケン ミサイルポッド 展開翼内蔵コイルガン 電磁装甲 爆撃用コンテナ 乗員人数 1人 搭乗者 ウィルバー・ミルビル サザーランド・イカロス ウィルバー・ミルビルの提唱した「天空騎士団構想」を元に開発されたKMF内蔵型KGF。 高機動と重火力を両立させた機体で、豊富な固定武装に加え、両翼部分にはオプション装備として爆撃用コンテナを装備可能。 劇中では高威力のHEIAP(徹甲炸裂焼夷弾)が爆撃用コンテナに搭載されていた。 共通しているコンセプト、およびKGFのデータと引き替えにインド軍区から戦力提供を受けたというウィルバーの発言からも、後に開発されるジェレミア・ゴットバルト専用KGF「サザーランド・ジーク」は、本機とジークフリートを元にして開発されたものと思われる。 サザーランドW サザーランド・イカロスのコアユニットとなるKMF。 サザーランドをベースとしており、形状は後に開発されるサザーランド・ジークのコアユニット「サザーランドJ」と共通する部分が多く、脚部は簡易型のフロートユニットになっており、単独での飛行が可能になっている。 グロースター(コーネリア専用機) コーネリアの愛機であるグロースター。 「SIDE:オルドリン」のプロローグではエリア11の総督となったコーネリアの活躍と共に登場。 それから月日を経た「SIDE:オルフェウス」では左腕が無く、頭部も左に突き出た角が無い状態であるのをコックピット共々布で覆い、前垂れにあったブリタニアの紋章が消された、みすぼらしい外見となっているが、元の高性能とコーネリア本人の技量により実戦可能な状態にある。 グロースター(ブルーバロンズ仕様) 特殊部隊「ブルーバロンズ」で使用されているグロースター。 同隊のサザーランドとは異なり、機体色は白が主で、青と黄色を含む。 49m 全備 6. 赤を基調としたカラーリングから「赤ランスロット」とも呼ばれる。 予備パーツから数機が組み上げられ、その内の一機がオルドリン用にランスロット・グレイルとして調整された。 後にマリーベルもカリーヌから譲り受ける形で入手し、有事の際の専用機として運用している。 テレビアニメ第1期が放送される前に『』に掲載された赤い初期型ランスロットのイラストをモチーフにデザインされている。 ラウンズ専用機となっているが、元々はヴィンセントプランの最初期に建造されたもので、サザーランドをベースにランスロットの予備パーツや試作部品を組み上げて作成された機体。 搭乗するパイロットもノネットではなく、別の人間が乗ることを前提に設計されていた。 開発当初の機体コンセプトは、遠距離からの射撃で敵戦力を分散させた後、一対一の形に持ち込み敵をしとめるというものであり、武装もヴィンセントと同系統のMVS、狙撃モードに切り替え可能な可変ライフルを装備していたが、ノネットの所有機となってからは、先の武装は全て外され、携行武器にランスロットと同タイプのMVSと対ナイトメア戦闘用ランス、追加の固定武装に両腕から出力されるブレイズルミナスコーンなど近接戦闘武器中心に変更されている。 元々はゲーム版『』にて初出した機体。 45m 全備 7. 77m 全備 7. 94t 廻転刃刀 飛燕爪牙(スラッシュハーケン) 対ナイトメア戦闘用ランス アサルトライフル 搭乗者 ダスコ・ラ・クレルモン ゲッカ・カスタム ブラック・リベリオンにて敗退した黒の騎士団から接収した月下を改良した機体で、元は四聖剣・朝比奈の搭乗機だったもの。 主武装であるランスを含めたブリタニア製KMF用の武装を使いやすくするため、両腕をグロースターのものに換装している。 ゲッカ・アロンソ ゲッカ・カスタムをさらに発展させたカスタム機。 オルフェウスとの戦闘でゲッカ・カスタムを破壊されていたため、本機の開発のために他の月下が調達されている。 頭部にアンテナとファクトスフィアが増設され、グロースターに似た形状になっている。 諸元 フローレンス FLORENCE 形式番号 RZX-12TM1 所属 トロモ機関 全高 4. 72m 全備 7. 新たに両腕にMVSを、背部にハドロンブラスターを搭載している。 変形機構は改良が加えられ、元々の脚部に加え腰部に追加したスラッシュハーケンを脚部とした四足歩行方式になり、両腕はMVSを展開して攻撃に利用できるようになっている。 その様相はカマキリを彷彿とさせるものになっている。 ナイトオブトゥエルブであるモニカがテストパイロットを担当したが、E. から機体の破壊を依頼されていたピースマークの襲撃に遭い、白炎に斬られ破壊された。 その後、修繕された本機がフロートシステムを装備してルルーシュ征伐に出撃するが、ランスロット・アルビオンに撃墜されモニカも戦死した。 名称の由来はアーサー王伝説に登場する円卓の騎士の1人「フローレンス」。 諸元 サマセット SOMERSET 形式番号 RAI-X16 所属 タレイランの翼 腕部内臓コイルガン 乗員人数 1人 サマセット 飛行試作型として開発された可変型KMF。 折畳み型のKMFを改良する形で開発された。 空戦と地上戦の双方に対応しているが、長距離進軍に際しては母艦による支援が必要。 元はブリタニア軍のKMFとして生み出されたが、「タレイランの翼」に参加した若手将校によって多数が使われることになった。 諸元 パロミデス PALOMIDES 形式番号 RZA-4EE 所属 ブリタニア 推進機関 ランドスピナー フロートユニット 大型ハドロン砲 乗員人数 1人 搭乗者 ドロテア・エルンスト パロミデス ナイトオブフォーのドロテアの専用KMF。 ユーロ・ブリタニアで運用されたアフラマズダを試作機として開発された。 強靭な四肢はアフラマズダと共通しているが、肩部バインダーの武装はガトリング砲から大型ハドロン砲に変更されている。 ルルーシュ征伐に出撃するが、ランスロット・アルビオンに撃墜されドロテアも戦死した。 ハドリアヌス ブリタニア海軍の空母で、バージニア方面艦隊に所属する。 「タレイランの翼」の決起に際して同艦隊の各艦共々出撃するがサマセット部隊に拿捕され、その後は彼らの母艦として使われた。 ブリガンテス アプソン将軍の座乗艦で、ノーフォーク基地駐留艦隊の旗艦である弩級空母。 多数の艦載機を有する。 「タレイランの翼」の決起に際してバージニア方面艦隊に次ぎ、僚艦共々出撃するが、艦隊や艦載機の戦力規模やアプソンの性格を読んでいたウィルバーによって劣勢に立たされた。 同艦隊所属艦の中で艦種や艦名が判明しているのは、空母「イングルバラ」、戦艦「サードルワース」と「ウェッセンデン」の3隻。 黒の騎士団 [ ] 無頼(ぶらい) 日本でコピー製造されたグラスゴー。 「SIDE:オルドリン」のプロローグで、黒の騎士団仕様の本機が多数登場する。 無頼(ゼロ機) ゼロことルルーシュが搭乗する無頼。 頭部が角の生えた鬼の頭を模った物であるのが特徴。 「SIDE:オルドリン」のプロローグに登場する。 雷光(らいこう) 鹵獲品のグラスゴー4機と大型リニアキャノン「超電磁式榴散弾重砲」からなる多脚砲台。 ブラックリベリオン時に黒の騎士団で運用された機体には、「神風」と「大和魂」が書かれていた。 ラクシャータ達が独自開発したKMFにして、黒の騎士団のエースパイロットである紅月カレンの愛機。 月下(げっか) 紅蓮弐式の量産機で、藤堂や四聖剣の愛機。 「SIDE:オルドリン」では実機ではないがシミュレーターでの訓練で、仮想の敵機として登場。 「SIDE : オルフェウス」において黒の騎士団が運用していた月下は正式には月下朔型(げっかさくがた)という、日本国内の反ブリタニア勢力向けに生産された機体であると判明した。 ガウェイン 元はブリタニアで開発された試作型KMFだったが、神根島でゼロことルルーシュが強奪して以降はルルーシュとC. の愛機並びに黒の騎士団の指揮官機となった。 「SIDE:オルドリン」のプロローグでは実機が、同本編ではシミュレーターでの訓練で仮想の敵機として登場。 また、アグラヴェインのデータ照合をした際に最も高い適合率を持つKMFとして挙げられた。 [ ] アレクサンダ Type-01 E. が開発した特殊作戦仕様のKMF。 『亡国のアキト』の主人公機。 パンツァーヴェスペ E. が開発したKMF。 名前、外観共に主力機であるパンツァーフンメルに似ているが、その関連性は不明。 「SIDE:オルドリン」では宰相率いるサハラの牙が鹵獲機と思しき本機を多数運用していた。 劇中の会話によると「デザートタイプ」、「キャノンタイプ」なるバリエーションが存在する様だが、外観からは機関砲やキャノン砲が確認できる。 名前の「ヴェスペ」はドイツ語で「スズメバチ」を意味する単語で、全体を訳すると「機甲スズメバチ」となる。 また、「」自体は旧ドイツ陸軍の自走砲の名前として使われている。 69m 全備 9. 01t 推進機関 ランドスピナー スラッシュハーケン・グランデx2 エスパーダx4 特殊装備 ブラッソ・カリエンテ 乗員人数 1人 搭乗者 オルドリン・ジヴォン アマネセール エリア24の反ブリタニア勢力「マドリードの星」用に開発されたKMFで、暁のカスタム機。 オルドリンが搭乗する。 試験的に開発されたMVS用の発電装置「ブラッソ・カリエンテ」を使う事で斬撃武装「エスパーダ」にブリタニア軍のMVSと同等の効果を付加させることができる。 胸部に合計4枚ある「プルマ・リベールラ」は機体を守るだけでなく、エスパーダの鞘として機能する。 このプルマ・リベールラには限られた範囲内においてエネルギーシールドを展開する機能も存在する。 近接戦闘特化の機体であるためにスラッシュハーケン以外の遠距離攻撃の武器を持たないが、オルドリンは「ブラッソ・カリエンテ」のエネルギーを攻撃用に放出することで遠距離戦闘を行えない弱点を補っている。 龍門石窟でのヴィンセント・グラムとの戦闘で大破した後の所在は不明だが、実働データが後の紅蓮聖天八極式に用いられたというロイドの発言からヴィンセント・グラムと共にグリンダ騎士団に回収されたと思われる。 名称はスペイン語で「夜明け」を意味する。 またブリタニア側からはその外観から「赤マント」と呼ばれる一方、同一のフォルムと色から紅蓮弐式と誤解されることもある。 エストレヤ サザーランドのコピー生産機をマドリードの星が独自改造した機体で、マドリードの星における主力量産機。 頭部の形状や左肩の前後に装着された赤いマントからスペインの闘牛士を彷彿とするものとなっている。 基本カラーは上半身が黒で下半身が白であるが、フェルナンド機は上半身が緑で、マリルローザ機は赤となっている。 「反逆のルルーシュ」劇場版第二弾ではE. 正規軍でも運用されていることが判明し、同様に鹵獲されたグラスゴーやパンツァー・フンメルと共にランスロットと交戦している。 機体名はスペイン語で「星」を意味する。 その他 [ ] 諸元 アグラヴェイン Agravain 形式番号 IFX-4DW1 所属 不明 製造 不明 生産形態 不明 全高 7. 26m 全備 15. 黒いカラーリングや機体の外見や特徴など、黒の騎士団に奪取されたガウェインに酷似しているが、両腕のハドロン砲など、実質的にはこの時点では運用されていないはずの制式量産機・ガレスに近い。 また、一部の装甲と武装をパージすることで、近接戦特化形態に移行する機能も備えており、ブレイズ・ルミナスによる強固な防御力も相まって遠近両方の戦闘に対応している。 劇中ではオルフェウスとオルドリンに関わる事件に幾度となく介入し、その戦闘力で猛威を振るった。 最終的にはオルフェウスが駆る烈火白炎との一対一の決闘で、七式統合兵装をフルに活用した連続攻撃で五体を切り刻まれ大破した。 名称の由来はアーサー王伝説に登場する円卓の騎士の1人にしての弟。 諸元 朱厭(シュ・エン) Chuyen 形式番号 XT-401 製造 インド軍区 全高 4. 38m 全備 9. 36t 推進機関 ランドスピナー 縄鏢型スラッシュハーケン 電磁金箍棒(でんじきんこぼう) 乗員人数 1人 搭乗者 シュ・リーフォン 朱厭(シュ・エン) インド軍区が開発したXT-404神虎の量産試作機。 原型機となった神虎が、とにかく極端なまでのハイスペックを追求され、開発したラクシャータ自身もそれに応える形で開発してしまった為に、神虎は満足に操縦できるパイロットのいないモンスターマシンになってしまった。 その反省点から、全体的にデチューンされているが、それでも性能面は各国の現用主力KMFに引けを取らないものになっている。 また、パイロットのリーフォンが功夫の達人である事から、その技術を生かした俊敏な戦い方を可能としている。 外見は、有名な中国の伝記である「」に搭乗するをイメージしたものになっており、武装も孫悟空の「」を想起させた「電磁金箍棒」を装備している。 また、神虎に装備されていた縄鏢型スラッシュハーケンも装備されているが、エネルギー消費や破壊力が高すぎる為か、天愕覇王荷電重粒子砲(天子砲)はオミットされている。 月下望型(げっかぼうがた) 月下の内、日本国外の反ブリタニア勢力に向けて生産された機体。 日本国内で黒の騎士団が使用した朔型との性能差は特にない。 鳴砂(なりすな) 月山玄信が損傷した自身の望型をオルフェウスとの戦いで戦死した月山虎吉の望型のパーツで修復した機体。 荒草鳴砂(あれくさなりすな) 外部に流出したアレクサンダの試作機をラクシャータが改造したもので、入手時に欠損していた両腕を日本製KMF用のパーツ、月山の月下鳴砂の腕と武装(回転刃刀とバズーカ)を移植する形で完成させた。 これによって原型機の持ち味である機動性をやや損ねる形になったものの、パワー面は向上した。 用語 [ ] ブリタニア関連 [ ] グリンダ騎士団 「SIDE:オルドリン」で活躍。 マリーベル・メル・ブリタニアが結成し、騎士団長を務める対テロリスト遊撃機甲部隊。 カールレオン級の航空戦艦「グランベリー」を旗艦とし、結成時当初の乗組員は210名(充足時は315名)。 戦場で戦う者は血を浴びる覚悟が必要というマリーベルの方針から、シンボルカラーは赤となっている。 ブリタニア帝国の第2皇子であるシュナイゼルから特別目をかけられているためか、公衆に披露する観艦式が行われている等、ブリタニア内でもプロパガンダ的な部隊として扱われることがある。 名前の「グリンダ」は『オズの魔法使い』に登場する良い魔女グリンダと同じであり、騎士団の紋章にも箒に乗った魔女が描かれている。 また、劇中でマリーベルが「地上に蔓延るテロリズムを鋼鉄の箒で薙ぎ払う」と発言している。 本来は対テロリスト部隊という表の顔に沿う形で、ユーロ・ブリタニアの監視のためにサンクトペテルブルクへ派兵される予定だったが、騎士団のメンバー達の未熟さや戦争している自覚の足りなさ等から、うまく戦果が挙げられず、途中のベジャイア基地を陥落させたピースマークに所属する戦闘経験豊富のオルフェウスの駆る白炎に、完膚無きまでの敗退を迎えている。 敗退後は補給と騎士の治療のため派兵を中止、本国に帰国した。 その後はナイトオブラウンズ専用機の試作機等が優先的に提供され、本国での反シャルル主義者組織『タレイランの翼』によるテロ、中華連邦の反体制勢力による「紅巾党の乱」で着々と戦果を上げていく。 オルドリンとソキアの復帰後、ノネットの指揮下に入ったオルドリン達四人が黒の騎士団鎮圧を口実にグランベリーごとマリーベルの元を離反し第二次トウキョウ決戦に参加、ナナリーを保護する。 救出されたマリーカが再編入された後は暫くナイトオブラウンズと共にシュナイゼルの指揮下に入っていたが、シュナイゼルの行いに激高したノネットの意志により負傷したコーネリアの保護のみを行いシュナイゼルの元を離反した。 ルルーシュの世界掌握後、ピースマークと一部のブリタニア騎士と共にスペインでダモクレスを警護する大グリンダ騎士団に強襲作戦を行い、事実上のグリンダ騎士団同士の戦いをした末に大グリンダ騎士団を撃破する。 ゼロレクイエムの後には超合集国と黒の騎士団の自己監視と武装勢力の鎮圧の為に存続し、シズと呼ばれる後進の女性騎士達が確認されている。 大グリンダ騎士団 「O2」でマリーベルのエリア24総督の就任に伴い、発展したグリンダ騎士団。 レオンハルトとティンクの二人は、大グリンダ騎士団の主力部隊である「グリンダ天空騎士団」、「グリンダ重装騎士団」の団長にそれぞれ就任しているが、度重なる軍拡と再編成の繰り返しによって一皇族・一総督が保有する戦力としてはあまりにも過大すぎる戦力にまで膨れ上がっており、一部の皇族達からは危険視され、マリーベルが統治する「エリア24」で暮らす者達からも完全に恐怖の象徴と見なされている。 ルルーシュの皇帝即位後にスペイン諸共ルルーシュの指揮下に入り、世界掌握後はダモクレスの警護を行っていた。 ゼロレクイエム時にグリンダ騎士団とピースマークの連合軍と交戦した末にグリンダ騎士団によって撃破される。 リドール・ナイツ マリーベルの「絶対服従」のギアスによって自我を奪われた女性騎士達と、88機もの最新鋭KMF「ヴィンセント・グリンダ」で構成されたマリーベル直属部隊。 団員達全員はライアー(オルフェウス)と同様にギアス対策のバイザーを身につけている。 その戦い方は、圧倒的な戦力に物を言わせた虐殺に等しいやり方で、敵を恐怖で威圧する為に殺した仲間の無残な死体を晒し者にして見せ付ける等、残忍非道な行いも厭わないマリーベルの負の内面そのものを体現したかの様な凄惨さを見せている。 完全に他の部隊を圧倒している戦力な上に、人道や倫理を完全に無視して結成された殺戮集団に等しいものである為か、ヴィンセントが配備されていないにも拘らず、そのパーツを大量保有している事に疑問視していたルキアーノの台詞からも、この部隊の存在自体はブリタニア軍はおろか、ライアーを除く大グリンダ騎士団内でも知れ渡っていないようである。 マリーベルがジェレミアのギアスキャンセラーを受けてからは「リドールナイツ」による虐殺のみが行われる。 多くのツーフォーが犠牲となった結果、筆頭騎士であるライアーだけでなく古株のレオンハルトとティンクも反旗を翻す事態を招く。 プルートーン 「SIDE:オルフェウス」に登場するブリタニアの特殊部隊。 黒と紫のツートーン・カラーで塗装されたKMFを運用する。 表向きはブリタニアの下級貴族である「ジヴォン家」の当主が中心となって、古くからブリタニア皇族のあらゆる汚れ役を引き受けてきた。 オイアグロが率いる以前はオリヴィアがその部隊の指揮官であった。 数年前にオルフェウスとエウリアの暮らしていた村を襲撃し、虐殺を行った部隊でもある。 オルフェウスは、エウリアを死に追いやったプルートーンの指揮官であるオイアグロと、その四人の配下を探し続けている。 「O2」でも活動は続いているが、次第にオイアグロの影響を離れていき、最終的にはV. がオルフェウスとオルドリンを抹殺するために龍門石窟へ派遣するが、グリンダ騎士団とオルフェウスに返り討ちにされ、加えてオイアグロの離反が決定打となり壊滅した。 本作と同じ時間軸が舞台のソーシャルゲーム『』にはメインキャラとしてプルートーン部隊の隊長であるヴァール・ライオットが登場している。 その他 [ ] ピースマーク 主に「SIDE : オルフェウス」で活躍するテロリスト派遣組織。 組織に属するテロリストはチームを組んで行動するシステムで、劇中のオルフェウスはズィーやガナバディとチームを組み、ミス・エックスからのミッションを受けて行動することが多い。 なお、組織自体は単なるテロ組織の類とは異なり、世界各地のテロ組織を含む様々な組織やE. の様な反ブリタニア各国当局とも接触して彼らからの依頼を受け入れる側面を持っていることから、反ブリタニア的な性質を持つものの実質的にはに近い。 なお組織内では組織に持ち込まれる依頼内容を「ミッション」、依頼行為そのものを「オファー」、依頼者を「クライアント」と呼び、通常ミッションを遂行するオルフェウスの様な者とクライアントが直接対面するのは稀で 、通常はミス・エックスの様な仲介人がミッションについて説明するのが常である。 ルルーシュの世界掌握後、コーネリアとノネット、ミス・エックスが中心となったダモクレスへの強襲作戦でオルフェウスのチームがグリンダ騎士団と共にダモクレスへの強襲作戦を実行、これまで対立していたブリタニア軍との共同作戦というかつてないミッションを遂行した。 ウィキッド・セレモニー マリーベルとウィザードことオイアグロが練った計画。 大グリンダ騎士団を率いるマリーベルを恐怖の象徴とした後、オルドリンにマリーベルを討たせ、彼女を世界の争いの目を見張る番人とするのが全容。 ルルーシュの即位後、計画をより確実なものとするためにフレイヤを搭載したダモクレスの警護を行うことでよりマリーベルへの恐怖を高めることとなり、一連の戦闘は世界に報道された。 最終的に真意に気付いたオルフェウスがギアスでオルドリンの姿を映し、共犯者としてマリーベルと共に姿を消した。 ゼロ・レクイエムの後には世界はオルドリンをゼロとなったスザクと同じく英雄として迎え入れ、若干の狂いはあったが計画は完遂された。 この計画の全容に気付いていたのはルルーシュのみであり、完遂寸前でオルフェウスが、完遂後にオルドリンも気付く。 ルルーシュはこの計画を自分のゼロ・レクイエムと重ね、彼女の意思を汲んでエルファバとダモクレスを提供することで協力した。 また、マリーベルもルルーシュの真意に薄々感づいていた節が見られる。 尚、オルフェウスとマリーベルの遺体は発見されておらず、二人は行方を眩ましたままとなっている。 スタッフ [ ]• 企画 -• 企画協力 - 、• 構成 -• キャラクターデザイン -• ナイトメアデザイン - 中田栄治、アストレイズ他• メカデザイン -• 色彩設計 - 岩沢れい子• 協力 - コレクターズ事業部、 編集部、 編集部 書籍情報 [ ] 第一部コミックス(SIDE:オルドリン) 『コードギアス 双貌のオズ』 〈〉、全5巻• 5話は統合 第一部フォトストーリー(SIDE:オルフェウス) 『コードギアス 双貌のオズ』 ホビージャパン、全3巻• 2013年発売• 2014年9月26日発売 第二部コミックス(O2 SIDE:オルドリン) 東條チカ 『コードギアス 双貌のオズO2』 〈〉、全5巻• 2015年4月25日発売• 2016年1月26日発売• 2015年4月25日発売• 2016年5月26日発売 脚注 [ ]• (45m10s〜) -• 『O2』時点において「天空騎士団」の名称自体は、大グリンダ騎士団内のレオンハルト率いる空戦対応型KMF部隊の名称として用いられている。 なお、彼女が探す銀髪の騎士とは『LOST COLORS』の主人公ライの事であり、ライがゲームにおけるブリタニア軍人篇で存在していた模様。 プレミアムバンダイ. 2016年12月3日閲覧。 4Gamer. net 2013年9月10日. 2016年12月3日閲覧。 ホビージャパン 2013年10月10日. 2016年12月3日閲覧。 劇中でラクシャータがサザーランド浮遊航空実験機の強奪ミッションをオルフェウスに自ら依頼したのが該当する。 書誌情報出典 [ ]• 2014年12月19日閲覧。 2014年12月19日閲覧。 2014年12月19日閲覧。 2014年12月19日閲覧。 2014年12月19日閲覧。 2016年3月8日閲覧。 2016年3月8日閲覧。 2016年3月8日閲覧。 2015年4月14日閲覧。 2015年4月14日閲覧。 2016年1月6日閲覧。 2016年1月6日閲覧。 2016年4月20日閲覧。 2016年3月8日閲覧。 2016年4月20日閲覧。 外部リンク [ ]•

次の