指 付け根 腫れ。 手指に腫れ・痛み・変形が起こる変形性指関節症 つらい痛みを取る対処法は?

人差し指の付け根が痛い原因と対処法!腫れているときは?

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指関節の指の付け根部分の関節に腫れや痛みを伴う症状を発症した場合は、 「関節リウマチ」を発症している可能性もしくは予備軍の可能性が考えられます。 関節リウマチは 「膠原病」に属する疾患で体を守る 「免疫システム」が自分の体を過剰に攻撃してしまう自己免疫性疾患です。 代表的な症状としては手の指関節や足の指関節に腫れや変形をもたらす症状を発症します。 指関節では指の付け根部分の関節と、第二関節が腫れ上がるケースが多く、激しい炎症症状を伴う 「骨膜炎」を発症します。 指関節に痛みを伴う疾患の多くは女性に圧倒的に多く症状を発症する傾向がありますが、この関節リウマチに関してもやはり発症割合は女性が大半を占めます。 代表的な自覚症状としては朝方の指のこわばり症状が挙げられます。 この朝方の指のこわばり症状は前述した 「ばね指腱鞘炎」の症状と類似しておりますが、ばね指では腱鞘の引っ掛かり症状が確認できるため関節リウマチのこわばりとは自覚症状に違いがあります。 関節リウマチによる指関節の変形や腫れ、強い痛み症状は日中は痛みが治まる傾向にありますが、指関節だけでなく手首、肘など全身の関節に炎症が広がる可能性を持つ疾患でもある為、リウマチの可能性が検討される場合は必ず病院で検査を受けることが大切です。 関節リウマチの治療では根本的な病気の改善を計ることが難しく完治が困難な病気であることからも、基本的には長期間に渡って継続的に治療を行なっていく事になります。 但し、近年は早期発見、早期治療の開始により効果の高い治療法も研究されてきているため、関節リウマチの治療に関しては病気の早期発見が何よりも重要なポイントとなります。

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指の腫れ:医師が考える原因と受診の目安|症状辞典

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第2関節の腫れ!「リュウマチ」 リュウマチとは関節に起きる病気で、早期に治療しなければ治すことが困難なやっかいな病気です。 リュウマチの初期症状として指が腫れることがあります。 指の第2関節部分が腫れます。 ちなみに第2関節とは手のひらに近い方の関節を指します。 指のこの部分が腫れていたら、リュウマチを疑って受診した方がいいでしょう。 また、指の第2関節と同時に、足の指までもが腫れてしまったら、ますますリュウマチの疑いは高くなるので注意が必要です。 足の指も痛いなら「痛風」 足の指が激しい痛みとともに腫れるときは、痛風を疑った方がいいでしょう。 痛風は近代日本に急増した病気です。 動物性たんぱく質の取り過ぎが原因とされています。 痛風の初期症状は、足の親指が痛みとともに赤く腫れあがることです。 痛風は生活習慣病と密接な関係があるため、生活を改善することで予防することができます。 特に、偏った食事やお腹いっぱいに詰め込む暴食などはやめて、適度な運動を習慣づけていればかからない病気です。 第一関節の腫れは、「へバーデン結節」かも 人差し指から小指までの4本の指の第一関節が腫れて痛むとき、へバーデン結節の可能性があります。 へバーデン結節は原因不明の変形関節病です。 遺伝性とも言われているため、母親がへバーデン結節の方は、指の疲労に気をつけましょう。 酷くなると日常生活も困難になるため、痛みがある時は指を休ませるといいでしょう。 また、テーピングなどで固定して、症状を抑える治療法もあります。 第2関節の痛みなら、「ブシャール結節」の可能性 へバーデン結節と同様に、指の関節が変形してしまう病気に「ブシャール結節」があります。 へバーデン結節が第一関節なのに対して、ブシャール結節は第2関節が痛みます。 どちらも間接リュウマチとは違い、さほど深刻視はされない病気です。 ただ、水泡ができたり腫れあがったりと、見た目の変形が大きいため、気になる時はテーピングなどで固定するといいでしょう。 加齢と遺伝を原因とする病気です。 関節の老化!?「母指CM関節症」 手の親指の付け根が痛み、変形や腫れを伴う時は、母指CM関節症かもしれません。 指の関節の老化や使い過ぎが原因の病気です。 強い痛みを伴い、腱鞘炎やリュウマチと間違えてしまいがちです。 包帯で固定したり、鎮静剤や注射などで痛みを緩和しますが、症状がひどい場合には手術をすることもあります。 腕・指の使い過ぎ…「腱鞘炎」 腕や指を使いすぎてプルプルしてしまったことはありますか?日常生活で腕や指に痙攣が見られたら、私たちは気軽に「腱鞘炎だ!」と思ってしまいます。 腱鞘炎は腱の部分が炎症を起こしてしまう文字通りの病気です。 重い荷物を片方の手で一日中持ったり、出産後に赤ちゃんを抱きっぱなしで腕が震えたり、パソコンのしすぎで腕や指がぴきっとなったりした経験はありますか? 日常生活の中で、指や腕はたくさん使うため、腱鞘炎は起こりやすいのです。 そして、腱鞘炎になったからと言ってすぐに休憩できるほど、現代人は楽ではありません。 そのため、腱鞘炎で指が腫れるなどの症状があっても、痛みを我慢して手を使い続けるのです。 その結果、腱鞘炎が長引き、腕や指が伸びなくなってしまうこともあるのです。 「たかが腱鞘炎」とバカにせずに、症状がみられたら、なるべくすぐに整形外科に受診しましょう。 生活習慣病かも。 「腎臓障害」 足の指が痛みを伴う腫れなどの症状がみられたら、大抵はリュウマチや通風を疑います。 しかし、痛みの大きさや頻度によっては、痛風などでなく、腎機能の低下などの原因も考えられます。 腎臓の機能障害になると、足の指が腫れるなどの症状がまれにみられることがあります。 腎臓障害は痛風などと同様に「生活習慣病」とくくられるように、毎日の食生活などが大きな原因となります。 腎臓に障害があると、水分コントロールがうまくいかないために、指がむくんだり痛んだりします。 むくみを伴う指の痛みがあった時は、腎臓や肝臓の病気の可能性があるため、内科を受診しましょう。 さて「たかが指が腫れるだけ」と甘く見ずに、指が腫れる症状から考えられる様々な怖い病気に関する知識を頭に入れ、症状が出たら早めの受診をしましょう。 老化が原因の関節症はともかく、生活習慣病を原因とする病気は、あなたの努力次第で防ぐことができます。 肉や糖分の高いもの、そしてアルコールの過度摂取など、身体に悪い食生活をやめて、規則正しく運動を取り入れた生活を心がけ、病気を未然に防ぎましょう。 今日のまとめ 指が腫れる時に注意して欲しいのは ・第2関節の腫れ!「リュウマチ」 ・足の指も痛いなら「痛風」 ・第一関節の腫れは、「へバーデン結節」かも ・第2関節の痛みなら、「ブシャール結節」の可能性 ・関節の老化!?「母指CM関節症」 ・腕・指の使い過ぎ…「腱鞘炎」 ・生活習慣病かも。 「腎臓障害」.

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指が腫れるのはどんな時?7つの考えられる病気の種類

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1 朝のこわばり リウマチに特徴的な症状です。 からだや関節周囲のこわばりが、特に朝に強く現れます。 リウマチが悪いと長く続きます。 2 関節炎 関節は熱っぽくなって腫れますが、赤く腫れることはまれで、動かすと痛みが強くなります。 こうした関節炎は、手首や手の指の付け根、第二関節、足の指の付け根などの小さな関節のほか、足首、肩、ひじ、ひざ、股関節などの関節に起こることもあります。 左右対称に起こったり、あちこちに移動するのが特徴です。 3 関節水腫 かんせつすいしゅ 関節が炎症を起こすと、関節の中にある液が大量にたまることがあり、この状態を関節水腫とよびます。 これがひざ関節に起こると、ひざのお皿の周りが腫れたり、ひざの裏側が袋状にふくらみます。 4 腱鞘炎 けんしょうえん 腱は手や足の筋肉が骨に付着するところにあり、腱鞘という刀の鞘のような組織でくるまれています。 腱もしくは腱鞘に炎症が起こると、腫れて指などの動きが悪くなります。 いわゆる「ばね指」は、腫れた腱が腱鞘の中を引っかかりながら動くことで、指がばねのように弾みます。 5 滑液包炎 かつえきほうえん 滑液包は、関節の周囲にある袋状の組織で、関節の摩擦を減らすゼリー状の滑液が入っています。 ここに炎症が起こると、さらに滑液がたまって腫れ、痛みます。 滑液包炎は、ひじや足関節、ひざの前面によくみられます。 6 関節変形 リウマチが進行すると、関節が破壊され、筋肉も萎縮するなどして、関節が変形します。 外反母趾のような形や、手足の指が外側を向いたり反り返ったりなど独特の形状がみられ、これらは総じてリウマチ変形とよばれます。 図3 関節の症状が出やすい部分 1 リウマトイド結節 けっせつ ひじやひざなどにできやすく、大きさは米粒大から大豆程度までさまざまですが、痛みはありません。 2 肺障害 リウマチでは、肺に障害が現れることがあります。 リウマチ肺とよばれる間質性肺炎 かんしつせいはいえん や肺線維症は、症状として息切れや空咳などがみられます。 また、肺に水がたまる胸膜炎 きょうまくえん が起こることもあります。 なお、リウマチの治療薬や感染症でも肺障害を起こすことがあるので、その原因についてよく調べることが重要です。 3 悪性関節リウマチ リウマチでは、まれに血管に炎症が起こって症状が重くなることがあり、このような状態を悪性関節リウマチとよびます。 太い血管の炎症では、心筋梗塞や間質性肺炎、腸間膜動脈血栓症などを起こします。 手足の細い血管の炎症では、皮膚潰瘍や神経炎などを起こします。 4 二次性アミロイドーシス リウマチの強い炎症が長く続くと、アミロイドというタンパク質がからだのあちこちにたまるようになります。 アミロイドが腸管にたまって下痢を起こしたり、心臓にたまると心不全、腎臓では腎不全の原因になります。 こうした症状を起こす前に、適切な治療を受けることが大切です。 図4 関節以外に起こる可能性がある症状.

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