日光アレルギー顔。 日光・紫外線アレルギーの症状は?検査はできる?薬、日焼け止めでの対策を!

【医師監修】アレルギー症状による肌荒れの原因と治し方

日光アレルギー顔

[目次]• 顔の肌荒れ、実はアレルギーが原因であることも アレルギー肌と聞くと、赤くはれたりカブレやカユミが出たりする症状を思い浮かべる方も多いと思いますが、乾燥肌もアレルギーが原因となっていることがあります。 また、皮膚に触れたものでアレルギーを起こし湿疹を生じた場合などは接触性皮膚炎と言います。 そして、鼻水が出ているからといって、肌は平気だろうというとそうでもなく、鼻に現象が現れているだけで、体内ではアレルギー誘発物質であるヒスタミンが増えている状態となり、肌も敏感になります。 乾燥肌がアレルギーを悪化させる場合もある 乾燥肌とは、もともとの体質もありますが、環境や洗い過ぎ、保湿不足などが原因で肌の角質層が破壊され、肌内部の水分が減少してかさつきを感じるようになった状態です。 角質層は、もともと鱗状に閉じていますが、このように洗い過ぎなどで乾燥してバリアが壊れるとめくれてしまい、こうなると外部刺激から肌を守る肌のバリア機能が低下し、ハウスダストや花粉、化粧品などの成分に含まれるアレルゲンが肌内部に入り込みやすくなり、アレルギーを発症・悪化させたります。 肌の乾燥を防ぎ、角質層のバリア機能を保つ 日本人は清潔好きだということは知られていますが、ついつい洗いすぎてしまう傾向があります。 しかし洗いすぎると乾燥を招き、上述したように角質層のバリア機能が壊れアレルギーを起こしやすくなります。 洗い過ぎに気をつけるとともに、日々化粧水や乳液、クリームなどでしっかり保湿ケアを行い、バリア機能を修復するようにしましょう。 また、どこか体の一部が乾燥していると、潤そうとして体が皮脂を出そうとします。 しかし乾燥した部分にだけ皮脂を出すということはできないので、体全体で皮脂の分泌が活発になります。 乾燥すると背中や胸元に皮脂が増えたりするのはそのためです。 そういったときは意識的に、顔だけではなく身体のすみずみまで乾燥している部分が無いかチェックし、こまめに保湿をすることを心がけましょう。 乾燥肌の人が知っておくべき化粧水選びのポイントや成分については、をご覧ください。 また、具体的なアイテムについてはやをご参照ください。 肌にトラブルが起きたときは、生活を振り返る 保湿以外で重要なのは、やはり生活習慣です。 よく話を聞いてみると「そういえば、友達のクレンジングを借りました」「化粧品のサンプルを使いました」「普段よりも紫外線を長く浴びました」「洗剤、ボディソープを変えました」など、アレルギーを起こしやすい要因が生活のなかに潜んでいる場合があります。 また、特定の動物性タンパクを多く摂取するとアミノ酸に分解する際、ヒスタミンなどの体内物質が遊離しやすくなり、アレルギー症状が出ることがあります。 体調が今ひとつ優れない時などに、卵や青魚、甲殻類、生ものなどを食べて症状が出ることもありますので、症状が出た時期の体調や食事内容を振り返ってみることも大切です。 腸内環境は、アレルギーと深い関係が アレルギーは、肌にだけ症状が出るように思っている方が多いと思いますが、実は肌荒れや敏感肌の症状が出るときは腸内環境が悪化していることも多く、便秘や、おなかの調子が悪いなどの症状が出ることもあります。 腸の状態が悪いと腸内の善玉菌が減少し、有害な物質を体内に吸収してしまうことになります。 有害な物質が血液中に入り体内を巡ることで、アレルギーを起こしやすくなってしまいます。 ですので、町内環境を整えて免疫力を高めることも大切です。 ヨーグルトで腸内の善玉菌を増やすことも対策の1つですし、普段の生活においてストレスをなくして、きちんと睡眠、栄養をとって腸内環境をキレイに保つこも、肌にもいい影響を与えるでしょう。 アレルギーによる肌荒れを病院で治す方法 肌荒れを放置したり自己流で間違ったスキンケアを続けていると、肌がさらにダメージを受けて、回復に時間がかかってしまうことがあります。 そんなときは、病院で治療を受けることも大切です。 皮膚科やアレルギー科では、肌の状態を診察し、既往歴や睡眠、食事など生活環境を問診するとともに、必要に応じてアレルギーの原因となる物質を特定する検査を行います。 また、適切な治療薬を処方するとともに、スキンケア方法や生活習慣の改善などを指導することもあります。 薬による治療 かゆみや炎症を抑える塗り薬や飲み薬、肌のバリア機能をサポートする保湿剤などを処方します。 抗ヒスタミン剤…肌のかゆみを抑制する働きがあります• 抗アレルギー剤…さまざまな物質によるアレルギー反応を抑えます• ステロイド外用薬…かゆみやかぶれをともなう皮膚の炎症を抑えます• 保湿剤…ワセリン、ヘパリン類似物質や尿素などのクリームがあります これらのほか、漢方薬などを処方することもあります。 まとめ アレルギーが係わっている肌の不調や肌荒れについて、わかりやすく解説しました。 肌の不調をきたしたとき、身体のなかではなにかアレルギーが起きているかもしれません。 もし肌に何かしらサインが出たら自分の生活を振り返ってみることをおすすめします。 そして、うまく改善しない場合は早めに医師の診察を受けるようにしましょう。

次の

日光アレルギー?ぶつぶつが出てかゆい原因は?完治はするの?

日光アレルギー顔

日光アレルギーとは 太陽光アレルギー、日光アレルギー、紫外線アレルギー、光線過敏症、日光蕁麻疹など。 (正式名称は光線過敏と言うようです。 ) 様々な名称で呼ばれていますが、ようするに 太陽の光が原因で起こるアレルギー反応というものがあるのです。 光線過敏が起こる原因は紫外線が大部分を占めており(可視光線が原因の場合もある)太陽光によって引き起こされる免疫システムの反応で起こるため「日光アレルギー」とも呼ばれています。 光線過敏症の原因 さらに細かく原因を分類していくと• 遺伝性(色素性乾皮症)• 代謝異常(ポルフィリン症)• アレルギー性(光接触皮膚炎、光線過敏症薬疹、日光じん麻疹)• 原因不明(多形日光疹、種痘様水泡症) 以上の4つが考えられます。 またそれぞれ小児期・青年期・中高年期など発症時期によって症状の出方も異なります。 1.小児期にかかるものは一見してわかりやすく、見た目がひどい日焼けの状態や赤く腫れあがった状態になるため、すぐに皮膚科専門医を受診することをおすすめします。 紫外線を防御しないまま放置していると、しみがどんどん増え最悪皮膚癌が出ることがあります。 2.青年期の場合は紫外線そのものにアレルギー反応を起こしているわけではなく、紫外線や可視光線により皮膚内にアレルゲンができることで、それに対してアレルギー反応を起こしているのです。 主に発疹やみみず腫れのように赤く腫れる特徴があり、朝と昼に抗ヒスタミン薬を飲んで予防するのが一般的です。 また多形日光疹と日光蕁麻疹は光線過敏症で最もよく見られるもので、私も多形日光疹によるアレルギー反応が当時出ました。 3.中高年期では薬が原因でアレルギーの発症が引き起こされることが多くなります。 というのも、この年代は色々な内服薬や外用薬を使う機会が増えてくるため、中には光線過敏症を生じさせるものがあるからです。 湿布薬や降圧剤もアレルギーを引き起こす原因となる可能性があるため、使用の際は十分注意して使用するよう気を付けましょうとのことでした。 だいたい光線過敏症のことを知っていただいたところで、当時の私の多形日光疹の発症~完治までをご覧いただければと思います。 日光に当たると腕にブツブツの発疹が発症 10年以上前の話になりますが、中学2年生のときに事は起こりました。 家から歩いて40分のところにある中学校へ向かっていたのですが、そのとき5月の下旬だったこともあり日差しもまぁまぁ強くて、軽く汗をかく感じだったんですね。 「あっついなーでももうそろそろ着くなー」とのんきに考えていた私の身に、突如として異変が表れました。 両腕に赤いぶつぶつが一気に出てきたのです。 なんの前触れもなく、本当にいきなり「ブワァァァ」って勢いで。 ちょうどそのとき衣替えしたばかりで制服も半そでだったのですが、二の腕から指の先まですべてに発疹が出ていました。 手首までとかではなく、本当に指の先まで。 直径1cmほどで均等に隙間なく発疹でうめつくされていました。 (すっごいきもちわるかったですね・・・) もう5分も歩けば学校という距離だったので、急いで校内に駆け込んで、自分の教室に入り自分の机につっぷしていました。 腕が痒すぎて頭がおかしくなりそうだったからです。 もうとにかく痒いんですよ。 しかも何が原因かもまったくわからないから、ただただじっとしているしかなす術がないんです。 下手にかいてさらに広がったらと思うと恐怖でしかありませんでした。 そんな私を心配して、友達が皆から見えないような位置に立っていてくれていたのですが、まぁ本当にどうしようもなく痒いし痛いし怖いし。 おまけにあと10分もしないうちに授業が始まろうとしていたため、痒さをどうにか鎮めながら「一体どうすればいいの!?」と軽くパニックになっていました。 (保健室に行くという考えが浮かばなかった) が、その10分の間にまた突如として 発疹がすべて消えたのです。 みんなから変な目で見られる、どうしよう・・・!なんて考えて泣きそうになっていたのに、あまりに突然発疹も痒みも治まってしまったため、別の意味でちょっとパニックになりました。 なんのこっちゃ理解できず、でもとりあえず訳のわからない症状はひとまず治まったので、その日は普通に授業を受けて普通に家に帰りました。 ところが次の日、 まったく同じ状況でまったく同じ症状が出てしまいまいました。 まさか2日も同じ目にあわされるとは思っていなかった私は、昨日同様めっちゃくちゃ焦ったのですが、1日目と同じように突然発症し突然治まったのでした。 さすがに2日も続くと親も私も「これは異常事態だわ」と考え、ちょっと離れたところにある大きめの総合病院へ行って診てもらうことに。 スポンサーリンク 日光アレルギーにいきなりなる 大きめの総合病院と言っても細かい科があるわけではなかったので、アレルギー科とかがあればよかったのですが、そこは普通の内科に行って診てもらう流れになりました。 というかその当時はそれがアレルギー反応かどうかもわかっていませんでした。 生まれつきアトピーが結構ひどかったということや、思春期まっさかりで生理も始まっていたということもあって、 「アトピーがホルモンかなんかの影響で超悪化した感じ?」という認識でした。 ですが内科へ行って血液検査も終わって、内科の先生に触診してもらった結果。 「あなたは日光アレルギーですね」と診断されました。 当時はネットがそれほど普及していませんでしたし、周りにそんな症状を持っている知り合いもいなかったため、聞いたときは頭に「?」しか浮かびませんでしたね。 だって日光って!日光にアレルギーって!それもう外出歩けないってこと!? という感じで、先生の話をまじめに聞きつつ心の中はプチパニックでした。 アトピーや喘息持ちというだけでも大変だったのに、この上さらに日光アレルギーって・・・と、結構絶望のどん底へ突き落された感がすごかったのですが。 そのまま話を聞いていたら、どうやら日光アレルギーの中でもあんまり大した部類ではないようだなという印象でした。 多形日光疹 私がなったアレルギーは 多形日光疹というもので、光線過敏症の中でも最もよく見られる症状のひとつでした。 (原因は不明) なんでもこれにかかりやすい人の特徴というのが、• 10代~30代の若い女性• 北方の気候の出身であまり日にあたる機会のない人 ということで、ドンピシャだったんですね。 症状も春先の晴れた日に腕まくりをしたときなどに、粟粒~豆粒くらいのかゆみをともなう赤いブツブツが腕などによく出る(顔に出ることは比較的少ない)ということで、まさにこれ!ってくらい当てはまってました。 日光にあたってから30分から数時間で出現というのもまさにその通りでした。 で、このあと薬を処方されたのですが、次の日には治まりました(汗) 日光アレルギーはすぐ治った いやほんとに、えっ?って言ってる間に治ったと言ってもいいくらい、すぐ治りました。 そもそも血液検査も触診もなんだか全然深刻な感じでもなく、さらーっと診て 「あーじゃあお薬出しときますからー」みたいな、もっとちゃんと診てくれないの?という感じでした。 私が処方してもらった薬は「 アレジオン」というものだったのですが、確か1日2粒飲めばいいとかだったと思います。 この薬の効果や効能ですが、アレルギー、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹などに対して効果が期待できるものだそうで、言うてそんな効果あるか?と半信半疑でした。 そうするとあれだけブワァァッ!と出ていた発疹が、 一切出なかったのです。 たった何粒か飲んだだけで治まるなんて信じられなくて、3日目は授業中そわそわしっぱなしでした。 いつ症状が出てくるのかわかりませんでしたからね。 ところが3日目も終わり4日目になっても症状は一切出てこず、5日目には薬を飲むことを早々に止め(この自己判断は普通はダメですね。 汗)、それでもその後に光線過敏症が出ることは二度とありませんでした。 あまりにあっけなかった多形日光疹でしたが、症状が出たときは 「あ、人生終わったわ。 」と思ってしまったくらいショックだったので、薬を飲んだだけで治まって本当によかったです。 ちなみに一般的には湿疹に対しては薬剤を塗って治していくようなのですが、私はもともとアトピーだったのもあってステロイド系の塗り薬を使うことができなかったため、飲み薬での処方になりました。 日光アレルギーまとめ 自分が日光アレルギーにかかった時から治るまでの経緯をお話させていただきました。 腕にぶつぶつが出たくらいで病院へ行っていいのかな?と、ついつい自己流で治そうとしてしまう人もいるかもしれません。 ですがわたしが早く治せた一番の理由は、当時すぐに病院へ行って診てもらったからだと思っています。 自分では「これくらいのこと」と思ってしまうかもしれませんが、治療は早いにこしたことはありません。 自分の身体に異変が起こった時は、先延ばしにせずきちんと病院で検査してもらってくださいね。

次の

紫外線アレルギーの症状とは?【2019年夏】知っておきたい原因と対策を紹介!

日光アレルギー顔

光線過敏症は、普通な方では何でもないような光線曝露で、異常な皮膚症状が生じます。 たとえていえば、発熱という症状には、かぜや細菌感染、膠原病など多くの原因があるように、光線過敏症も一つの病気ではなく、多くの原因、機序があります。 光線過敏症には光線に当たらない限りその状態が起こらない狭い意味の光線過敏症と、別の原因の病気が光線に当たることで、誘発されたり悪化したりする広い意味での光線過敏症があります。 ここでは前者の光線過敏症について解説します。 光線過敏症には年齢により生じやすい病気があります。 光線過敏症の好発年齢 小児期 色素性乾皮症:生まれて初めて外出した時に、ほんのちょっとの日光曝露でひどい日焼けをして気づかれます。 色素性乾皮症A群の可能性があります。 すぐに皮膚科専門医を受診して、紫外線防御法の指導と、診断に必要な検査の進め方を相談して下さい。 紫外線防御をしないで何度も日焼けを繰り返していると、しみがどんどん生じ、10-20代で顔など露出部に皮膚癌が出ることがあります。 多形日光疹 紫外線に当たった皮膚で生じるアレルゲン(実体は不明)に対する湿疹反応です。 一般的によく日光あるいは紫外線アレルギーと言われている状態です。 大切なことは、紫外線そのものにアレルギー反応を起こすことはあり得ず、紫外線により皮膚内にアレルゲンができ、それにアレルギー反応を起こしているのです。 そのままにしておいても2-3日で自然に治ることも多く、痒みやブツブツがひどいときはステロイドを塗れば早く治ります。 しばらくは日焼け止めをつけて外出する方が良いのですが、耐性ができると自然に出にくくなります。 日光蕁麻疹:日光に当たるとすぐに当たった部位が痒く赤くなり、ひどい場合はみみずばれになります。 ある日突然このような状態になることがあります。 原因となる光線は可視光線が多いのですが、紫外線に敏感になることもあります。 光線が当たった皮膚で生じるアレルゲンに対して、即時型アレルギー反応を起こしています。 日光蕁麻疹 日陰や屋内に入れば30分くらいで自然に消えてしまいます。 朝と昼に抗ヒスタミン薬を飲んで予防しますが、強く当たれば出てしまいます。 最近、入院の上、どんどん大量のUVAを当てて減感作する方法が開発されています。 多形日光疹と日光蕁麻疹は光線過敏症で最もよく見られるものです.この診断には生じた症状の写真を持参いただくか,あるいはを行ってからおいで頂くと,診断が容易です. 中年~老年期 薬剤性光線過敏症:この年齢になると色々な内服薬、外用薬を使う機会が増えてきます。 それらの中には光線過敏症を生じさせるものがあります。 当然、時代ごとに使われる薬は変わっていきますので、原因となる薬も移り変わりがあります。 最近、よく経験するのはチアジド系の降圧利尿薬が配合された降圧剤による光線過敏型薬疹です。 飲み始めてから顔、首、胸のデコルテ部分、手の甲などが何となく日焼けしやすくなったと感じたら、主治医にその旨伝えて違う系統の薬に変えてもらって下さい。

次の