セガ サターン プラモデル。 リバイバル商戦に新機軸! バンダイがPlayStation™/セガサターンを「プラモ化」するに至った熱い想い

時代を変えた家庭用ゲーム機「PlayStation」と「セガサターン」が2/5スケールプラモデルとなって復活!

セガ サターン プラモデル

本商品は、1994年に発売された家庭用ゲーム機「PlayStation」と「セガサターン」のプラモデル。 ボタンやスイッチ、ロゴといったひと目でそれとわかるデザインはもちろん、目にすることができなかった内部の構造や端子、電源ソケットまでを忠実に再現しています。 商品には本体のほか、コントローラーやソフトをイメージした再現用クリアディスク、メモリーカード(プレステのみ)なども同梱。 メモリーカードは実機と同様に抜き差しも可能となっています。 発売日は2020年3月28日で、価格は2,750円(税込)。 同機とともに青春時代を過ごした世代だけでなく、レトロゲーム好きな幅広い世代のフリークが興奮するプラモデル商品がここに誕生しました。 当時目にすることができなかった機体の中身を組み立てられる。 読み取り部分をホイルシールで装飾する仕様を採用。 当時目にすることができなかった機体の中身を組み立てられる。 読み取り部分をホイルシールで装飾する仕様を採用。

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BEST HIT CHRONICLE 2/5 `セガサターン` (HST

セガ サターン プラモデル

かつてのヒット商品が、現代に再生され、リバイバルヒットに至るケースは後を経ちませんが、BANDAI SPIRITSの新プロジェクト「BEST HIT CHRONICLE(ベスト ヒット クロニクル)」では、なんとかつて一世を風靡したゲーム機、「PlayStation 」「セガサターン」をにして発売。 数多くあるリバイバル商戦の中でも「ゲーム機を自分で組み立てる」という、例を見ない試みの裏側にはどんな思いが隠されているのか。 BANDAI SPIRITS ホビー事業部の寺島 塁さんに話を聞きました。 キャラクタープラモとは違う新たな試み! ーーリバイバル商戦が盛んですが、かつてのヒットゲーム機がプラモデルとして発表されたことにまず驚きました。 開発までにどういった経緯があったのですか? 寺島塁さん(以下、寺島) 弊社商品の中で一番知っていただいているプラモデルは、まず「ガンプラ」かと思いますが。 近年はその他に、ロボット系のもの、それから人間キャラクターものも増えてきており、ありがたいことにたくさんの模型ファンの方がご購入くださっています。 ただ、今後はプラモデルの分野を、さらに広げていきたいと思い、今回の企画に辿りつきました。 「どんなモノをフックにしたら、今までプラモデルに触ってきてなかったような方にも触っていただけるだろうか」と考えたときに、「人生の中で夢中になった商品」に注目するようになりました。 昭和・平成・令和と時代が移り変わる中で多くの人々に愛された商品をプラモデル化することで、プラモデルに触れるキッカケになってほしいという想いから、このBEST HIT CHRONICLEを立ち上げたんです。 その第一弾として、「PlayStation 」、「セガサターン」をチョイスさせていただきました。 まずは「懐かしい。 これ夢中でやったな」って思っていただけるでしょうし、それが実はプラモデルとして商品化されたといえば、「そういえばプラモデル、最近はやってないな。 もう一度やってみようかな」と、思っていただけると嬉しいです。 ご苦労なさったのではないでしょうか? 寺島 BEST HIT CHRONICLE自体が、基本的に他企業様のご協力なくして実現できない企画です。 しかし、今回のPlayStation 、セガサターンのプラモデル化は、それぞれソニー・インタラクティブエンターテインメントさま、セガさまの多大なご協力のもとで実現させることができました。 幸いなことに両社さまともにまず「面白い」というご反応をいただき、開発に際しても、かなり細かく実機と見比べながらの監修のご協力をいただけました。 このプロジェクトで大切にしていることは、ただかつてのヒット商品を、再生することではなく、プラモデルを組み立てながら、その商品、プロダクトをより詳しく知ってもらうことでもありました。 ですので、両社さまの細やかな監修がなければ、まず実現には至らなかった商品でもあります。 こちらも基盤がわかる仕組み。 ディスクを入れるフタは可変式。 ここまで細やかにプラスチックで表現できるものなのですね。 寺島 そうですね。 そこは弊社のキャラクタープラモデルによって培った技術によるものです。 ただ、今回のPlayStation 、セガサターンは本当に細部にこだりましたので、例えば実機の傾斜に対し、「コンマ何度ズレている」といったところも、両社さまにご指摘いただきながら、ひとつひとつクリアしていきました。 本当に目に見えない単位まで調整を加えていったので、実機のスケールモデルとしては自信を持っています。 ーー5分の2という微妙なサイズ感になったのはなぜですか? 寺島 スケールモデルって、分子が「1」であることが美しいはずなのですが、そもそもの実機が手で持てるサイズだったため、それに縮尺をかけて見ると、分子を「1」にするときに、どうしても差が出てしまった。 つまり、「2分の1」「3分の1」ではかなり大きさが異なってしまうんですね。 プラモデルらしく手のひらに収まるように、そして作り上げた後も、デスクの片隅に置いておきたくなるといったことを想定し、「このサイズ感が適切だろう」と考え、この5分の2に至りました。 PlayStation 初代型番のカタチにこだわり、形状も「見事!」としか言いようがないものでした プラモデルの劇的な進化 ーーこれだけの細かさとサイズ感で、実際に組み立てるのは、ユーザーにもそれなりに技術が必要なんじゃないですか? 寺島 普通のキャラクターのプラモデルでも、今は関節が可動するようになっていますが、「上腕と二の腕と肘を3パーツで組み合わせるのか?」というと、そんなに単純ではないです。 「関節から数パーツ重ねて最終的に形になっていく」のが今のプラモデルですけど、今回のPlayStation 、セガサターンはパーツひとつひとつがある程度、形取られているので、パーツの数もさほど多くはなく、初めての方や久しぶりにプラモデルを組むという方でも、組み立てるのは比較的大変ではないと思います。 むしろ「重ねていく」という感覚が近いプラモデルかもしれないですね。 そして、ボタンの高さまで忠実に再現されている、こだわりよう 例えばガンプラが最初にヒットしたときの、言わば「ファースト世代」の方にとってみれば、プラモデルは劇的な進化を遂げています。 当たり前だった接着剤が今は不要になっていたり、単色だったパーツが今はカラフルな、成形色で表現されていたりします。 こんなに細かいところまでプラモデルで再現できるのだと驚きの筆者でした こういった進化は、継続的にプラモデルに触れていた人でないとなかなか実感できないし、知らないことだと思います。 ーーつまり、BEST HIT CHRONICLEはかつてのヒット商品の再生だけでなく、プラモデル自体の楽しさをあらためて世に広める意味もあるということでしょうか? 寺島 そうですね。 BEST HIT CHRONICLEの第2弾としては、日清食品さまとお取り組みが決まっています。 今後も、かつてのヒットプロダクトはもちろん、世にある万物を対象にプラモデル化できたら良いなと思っています。 是非これまではプラモデルにさほど興味がなかった方にも注目していただけたらなと思っています。 ありがとうございました! ヒットの再生だけでなく、新しい取り組みもふんだんに取り入れたBEST HIT CHRONICLE。

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思い出の日々を組み上げる。内部構造を再現したサターン・プレステのプラモデルが登場

セガ サターン プラモデル

機体の中まで再現!? 基盤を組むような楽しさ とはいえ、ゲーム機のプラモデルと聞いても正直ピンとこないですよね。 ガチャガチャなどでミニチュアが展開されていることはありますが、作る要素ってある?と思ってしまいます。 しかし本キットは、なんと当時は見ることのできなかった内部、つまり基盤などの部分を組めるようになっています。 マニアにはうれしいこだわりですよね。 PlayStationのランナーです。 ガワだけでなく、内部のパーツも付いていることがわかります こちらはセガサターン。 PlayStationよりパーツが多いですね また、背面プレートの型番情報などはホイルシールを使って再現されていて、こちらも思わずニヤリとしてしまいます。 では実際に組み立てていきましょう。 セガサターンを組み立て まずは、セガ・エンタープライゼス(後のセガ)から1994年11月22日に発売されたセガサターンから。 PlayStationより少し早く発売され、当時の次世代ゲーム機のトップをきったハードですね。 当時はアーケードでしかプレイできなかった、「バーチャファイター」がローンチタイトルとして登場したこと、そしてその再現度の高さなどが話題になりました。 発売日当日に自宅で友人と「バーチャファイター」を遊んだことを、今でも覚えています。 本キットでは、初代実機の型番である「HST-3200」が再現されています。 まずは本体上部。 ボタンの青やCD-ROMトレイの黒い部分などは別パーツで色分けされています。 トレイはちゃんとオープンボタンを押すと開くように組まれていますよ 内部を作ります。 本物の内部は見たことがないのでこれは貴重。 黒はCD-ROM読み取り部分ですね あとは本体下部、基盤部分、本体上部を重ねて組み立てれば完成 セガサターン本体完成です。 色合いがすばらしいですね。 筆者は「バーチャファイター」を貼りました 続いてコントロールパッドです。 こちらも基盤部分にボタンを配置し、本体上部と下部を組み合わせます 完成です。 電源ケーブルやテレビとの接続ケーブルのパーツは付属しておりません セガサターンを実機と比較! では実機と比較していきましょう。 ゲームキッズだった筆者は、もちろん初代型の実機を持っておりますよ。 上が実機です。 経年劣化で色がやや変わってしまっているのはご容赦ください。 大きさこそ違えど、再現度は完璧ですよね 実機は結構厚みがあったんですよね コントロールパッドの比較。 筆者の実機は上ボタンがグレーですが、キットでは青色でした どうでしょう。 サイズ感の違いはあれどほぼ実機と同じ色合いとスタイル。 これなら飾りたくなりませんか? 写真では、よく見ないと実機なのかプラモデルなのか判別できないくらいです。 ではもっと細かいところまで見ていきましょう。 トレイを開けたところです。 開く角度から内部まで、実機を忠実に再現していますよね サイド部分もそっくり 背面の端子部分や底の作り込みもすごいです。 型番部分はホイルシール。 実機ではあまり見たことのない部分もじっくり見ることができますね ソフトの「バーチャファイター」も本物を持っていましたので比較。 これまたシールで再現されています セガ・エンタープライゼス(後のセガ)初の携帯型ゲーム機、ゲームギア先輩とも並べてみました 昨年9月に発売された「メガドライブ ミニ」のように、「セガサターン ミニ」の発売を信じて、このプラモデルで楽しみながら待ちましょう! PlayStationを組み立て 続いては、1994年12月3日に発売されたPlayStationのプラモデルです。 大手のソニーがゲーム業界に参入するとあってすごい話題になりました。 「1,2,3」のテレビCMも印象的でしたよね。 こちらもアーケードでヒットしていた人気タイトルの移植や、2大ロープレ最新作が発売されるなど、据え置きゲームハードでは世界初の1億台突破をした伝説のハードです。 当初はなかなか購入できず、他県まで遠征して購入しに行ったことを覚えています。 ではまず組み立てていきましょう。 こちらも本体上部から組み立て。 本体上部のボタンもすべて別パーツです 内部を作っていきます。 基盤を何層か重ねます CD-ROM読み取り部パーツのボリューム感がすごいですね 上部と組み合わせれば本体完成です。 こちらも手のひらサイズ コントローラーは本当に特徴的でしたね。 あとで実機と比較しますが、再現度が完璧です 完成。 コントローラーのケーブルはリード線で再現。 お好みの長さに切って調整できます PlayStationを実機と比較 筆者が持っているPlayStationの実機は5代目で、初代発売の1年11か月後に出た「SCPH-5500」という型番のもの。 初代も持っていたのですが、壊れてしまって買い直したんですよね。 プラモデルは初代の「SCPH-1000」を再現したもの。 大きな違いは出力端子の数です。 そのあたりも含めて比べていきましょう。 上が実機です。 メモリースロットやコントローラー、色合いやロゴまで完璧です PlayStationはセガサターンに比べてあまり厚みがありませんでしたよね サイドの特徴的なスリットもプラモデルで忠実に再現しています。 底面もそっくり 背面です。 出力端子の数の違いに注目 PlayStationは、型番が変わるたびに出力端子の数が減っていったような覚えがあります。 実際に、初代の1000型にはRCA端子、パラレル入出力端子、S端子がありましたが、筆者の5500型はAVマルチ端子のみとなっています。 CDトレイの読み取り装置の位置も異なりますね メモリーカードもプラモデルに付属。 ちゃんとスロットに差し込めますよ POWERなどの表記はシールで再現 PlayStationと言えば、コントローラーの形も独特でした。 初代はアナログスティックが付いていないバージョンでしたね。 プラモデルはそのコントローラーの曲線も見事に再現されています。 独特の形状のコントローラー。 ボタンの模様はシールで再現します この曲線も見事。 うしろのボタン配置もPlayStationならではです 付属のCD-ROMはタイトル記載なし。 どれか人気タイトルのシールがあればよかったのですが ソニー歴代携帯ハードと並べてみました。 小さくてかわいいですね 懐かしさに涙がちょちょぎれる名プラモ 両方並べてみました 1994年当時、筆者はまだ社会人になりたての時期でした。 新しいゲームハードの登場に、これからゲーム業界全体がすごいことになりそうだという期待感があふれていましたね。 そんな時代を先導した2大ハードが、時を超えて手のひらサイズのプラモデルになって発売され、懐かしさと当時の活気を思い出して、ちょっと泣きそうになりました。 特に色合いの再現度の高さがすごく、実機を持っていながらも感心してしまいました。 ぜひ、シリーズを通して全ゲームハードをプラモデル化してほしいところですね。

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